2010年04月26日

父島では花期のものが多くなっています

4/26 旧3/13 はれ

4月に入って、
父島では自生種の花期のものが多くなっています。
(外来種・栽培種も含めるとさらに多いです。)

最近は森林に入るたびに、
新たな種類の花を見つけています。

今日の朝も、
ムニンビャクダンとオガサワラクチナシの花を
見ました。

ただ、数が少なかったり、花が小さかったりで、
それほど花が多いようには見えないと思います。

目立つのは低木性のムニンネズミモチくらい
でしょうか。

あと半月もすると、
ムニンヒメツバキの花が目立ってくると思います。

ちなみに4月下旬現在、
父島でみられる自生種の花リストです。

「オオハマボウ・テリハハマボウ・オオハマオモト・
ツルナ・グンバイヒルガオ・ハマナタマメ・
モンパノキ・タチテンノウメ・ムニンツツジ(植栽)
・ムニンシャシャンボ・ムニンタツナミソウ・
イワザンショウ・オガサワラマモクマオ・
ムニンネズミモチ・シロテツ・ツルワダン・
ムニンヒメツバキ・テイカカズラ・ヤロード・
オガサワラビロウ・シマギョクシンカ・
シマミツバキイチゴ・オガサワラクチナシ・
ムニンビャクダン・チチジマキイチゴなど」

posted by mulberry at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | 更新情報をチェックする
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