2010年02月16日

新書:人間の器量


610340.jpg2/16 旧1/3 雨模様

男は「器量の大きさ」ということに対して
気にしているのではないかと思います。

特にリーダーという立場になってくると、
なおさらでしょう。

でも、そんなこと気にしていること自体、
実は器量が小さいのかもしれません。(笑)

本書では
筆者が選ぶ明治・大正・昭和の器量の大きな人を
紹介しています。

大きな目標に向かって覚悟を決めて生きている人
という共通性がありますね。

器量を大きくする5つの道として
・修行をする  ・山っ気をもつ ・ゆっくり進む
・何ももたない ・身を捧げる
とありました。

http://www.shinchosha.co.jp/book/610340/

さて自分はどのくらいの器なのでしょうか。
朝から自問自答です。


posted by mulberry at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック