
男は「器量の大きさ」ということに対して
気にしているのではないかと思います。
特にリーダーという立場になってくると、
なおさらでしょう。
でも、そんなこと気にしていること自体、
実は器量が小さいのかもしれません。(笑)
本書では
筆者が選ぶ明治・大正・昭和の器量の大きな人を
紹介しています。
大きな目標に向かって覚悟を決めて生きている人
という共通性がありますね。
器量を大きくする5つの道として
・修行をする ・山っ気をもつ ・ゆっくり進む
・何ももたない ・身を捧げる
とありました。
http://www.shinchosha.co.jp/book/610340/
さて自分はどのくらいの器なのでしょうか。
朝から自問自答です。
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