2009年03月21日

南島外来種除去作業

3/21 旧2/25 はれ 定期船11:30着 401人

昨日は、村主催外来種啓発事業として、
南島の外来種除去作業が実施されました。

20人以上の村民ボランティアが参加です。
休日ということもあってか、
海上自衛隊父島基地分遣隊員4人、小笠原海運職員、
小笠原支庁職員、観光業者、主婦などなど、
いろんな方が参加されました。

僕は指導員として参加です。

コトブキギク、コマツヨイグサ、
P3200033.JPGオニノゲシなどを、
午前中の2時間ほど集めました。

天気が曇りで涼しかったので、
作業もそれほどきつくはなくできました。

船の往路ではザトウクジラもしっかり見れました。

また次回の作業も、大勢の参加をお願いします。

posted by mulberry at 08:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 環境教育 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「外来種除去作業」も、村民の方々のボランティアで開催されるんですか、指導員の”マルベリーさん”をはじめとする、海上自衛隊父島基地分遣隊員4人・小笠原海運職員・小笠原支庁職員・観光業者・主婦の方々まで・・・・とても素晴らしいボランティア活動ですね!!!

しかも、島内には自分も全く知らない様々な”外来種”が生息しているんですね???
Posted by おしょう at 2009年03月21日 14:04
外来種は年々増えています。

人が住む以上ある程度はしょうがないですが、
今後外来種を増やさないようにしなくては
いけません。


Posted by ○ベリー at 2009年03月21日 17:05
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