昨日は、村主催外来種啓発事業として、
南島の外来種除去作業が実施されました。
20人以上の村民ボランティアが参加です。
休日ということもあってか、
海上自衛隊父島基地分遣隊員4人、小笠原海運職員、
小笠原支庁職員、観光業者、主婦などなど、
いろんな方が参加されました。
僕は指導員として参加です。
コトブキギク、コマツヨイグサ、
午前中の2時間ほど集めました。
天気が曇りで涼しかったので、
作業もそれほどきつくはなくできました。
船の往路ではザトウクジラもしっかり見れました。
また次回の作業も、大勢の参加をお願いします。
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しかも、島内には自分も全く知らない様々な”外来種”が生息しているんですね???
人が住む以上ある程度はしょうがないですが、
今後外来種を増やさないようにしなくては
いけません。