2009年02月21日

世の中の役に立つということ

2/21 旧1/27 朝のうち雨

ここのところ
テレビの話題をちょくちょく書いています。

今回もそうです。

昨晩、テレビで王貞治さんの特集している番組を
見ました。

王さんは、お父さんから、
「世の中のお役に立つように」と躾られたそうです。

世の中というのは、近所・会社・地域・広く世の中、
すべてお含むのだと思います。

お父さんは日本へ移住したきた人ですので、
日本という国にお役に立たなくていけない
という意識があったと王さんは言ってました。

王貞治さんの誠実な人柄は
そういう親に育てられて培われたのでしょうね。

「世の中の役に立つ」とても重い言葉ですね。

自分のことに置き換えると、
僕も小笠原への移住者です。
小笠原で、何かお役に立たなくては。

posted by mulberry at 07:27| Comment(2) | TrackBack(0) | メディア | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうですね。
少しでも世の中の役に立つ人間になりたいですね。
どうしても自己本位になっている自分を反省します。
今日耳鼻科へ行き、船酔いするのは三半規管の働きが悪いそうですので、酔い止めを処方してもらおうと、医師に話しました。
先生曰く、抗ヒスタミンの入った風邪薬と同じだから、ドラッグストアで酔い止めを買って飲めば良い。うちには無いとのことでした。

しばらく○ベリーさんに教えて頂いたアネトンを探してみますね。
Posted by みんみん at 2009年02月21日 14:05
そうですね、
確かに風邪薬でも効くという話しも
聞いたことがあります。

まんざらウソでもないのですね。

この年になっていまさらですが、
正直に、誠実に生きることが大事なのかと
思います。

内村鑑三氏は
誠実によって得る信用は最大の財産だと
いってます。
http://www.h2.dion.ne.jp/~mulberry/sub4-5.htm
Posted by ○ベリー at 2009年02月21日 14:33
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