今日は朝から山の中にずっと入っていました。
小笠原自然文化研究所による、
父島あかぽっぽ広域調査の調査員でした。
あかぽっぽとはアカガシラカラスバトのことです。
僕は道路から歩いて30分以上かかるところを
担当しました。しかも単独で。
あかぽっぽが出ないと、長い一日だったでしょうが、
ポイントに到着したとたん、鳴き声が聞こえました。
すぐ1羽見つかり、
その後も観察を続けることができました。
午後には2羽の観察ができました。
結果として、
あかぽっぽを見続けた一日となりました。
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