ここ2日ほど、観光協会関連で、
いくつかの会議がありました。
昨日午後は、父・母量観光協会が主体となって、
小笠原諸島観光振興戦略会議の準備会が
開催されました。
準備会では趣旨説明、規約案の検討、委員の検討が
行われました。
戦略会議は、両観光協会が主体となり、
観光関連の地元団体、行政、研究者及び海運会社
からの常任委員によって構成されます。
観光戦略の意思統一を、官民学一体で図って、
より魅力ある観光地にしていこうというものです。
ここ数年の課題としては、
父・母観光協会の結集・再編の検討、
新組織体制への移行の検討、
世界自然遺産へ向けての対応準備などがあります。
地域が一丸とならなければ、
小さな村ですから、大きな力を発揮できません。
内部でごたごたするエネルギーを
外へ向けてバンバン使っていきましょう。
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