昨日は午前・午後と2つの会議がありました。
午前はアホウドリ連絡会議で、
観光協会の代表として出席しました。
この会議は2年ぶりに開かれました。
。
議題は、昨シーズンの結果報告および
今シーズンの実施計画案の説明、
立ち入り自粛についてなどでした。
今シーズンの計画は
・飼育方法は昨年度と同じ
・飼育個体数は15羽。
・飼育期間中に音声装置を作動
(雛に成鳥の声を聞かせる)
・キャンプサイトにプレハブ2棟(約21㎡)を設置
スケジュール
・1月下旬:鳥島、聟島で雛の移送・受け入れ準備
・2月上旬:鳥島から聟島へ雛を移送
・5月下旬:雛に発信器を装着、
キャンプ設備・デコイ撤去、
住民説明会の実施など です。
午後の会議は、観光協会の営業会議で、
今後のツアーデスクの営業方針などについてでした。
もっとがんばらないといけないという
状況です。
民間なら食っていけないでしょう。
【関連する記事】
- ツノメガニに捕まる子ガメ(動画)
- ガジュマル樹上でアカガシラカラスバト2羽(動画)
- じっとしたまま動かないオガサワラトカゲ
- 樹上から飛び立つオガサワラタマムシ
- 野生化してるノヤギの幼い個体
- クワノハエノキ樹上のオガサワラタマムシ
- イソヒヨドリ雄のさえずり
- クロツグ果実に群がるオカヤドカリ
- 樹上のサギ類(アマサギ?)
- 子どもザトウクジラの連続テールスラップ
- 夕暮れのオガサワラオオコウモリ(2)
- 夕暮れのオオコウモリ
- 朝の夜明道路を歩くノヤギの群れ
- ランタナ果実を食べるアカガシラカラスバト
- 道沿いのアカガシラカラスバト
- キバンジロウに集うオガサワラオオコウモリ
- 固有種かつ天然記念物のオガサワラアメンボ
- 山の歩道でアカガシラカラスバト
- 公園でアカガシラカラスバト複数羽
- 子ガメ放流会、放流前の観察(動画)