先週日曜日に引き続き、
昨日午前、国有林と小笠原野生生物研究会の共催で、
天文台付近の外来種伐採跡地において、
植林ボランティア作業がありました。
僕は野生研の指導員として、
妻と千尋・旭はボランティアで参加しました。
10数人ほどの参加者が集まりました。
2回連続で来てくれた方が多かったです。
作業内容も前回同様で、
シマホルトノキの苗を1人当たり約10本ほどでした。
植える場所は、少し違う場所です。
僕は、千尋とペアになって作業をしました。
僕が主にクワで穴掘りをし、
千尋が炭や水を入れたり、土をかけたりしました。
写真は千尋がクワで掘っているところですが、
まだちょっと力が足りないようでした。
作業は無事1時間ほどで終わり、
あとはムスタングの残骸のところまで散策しました。
植えた木が元気よく育ってほしいものですね。
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