9/11 旧8/12 くもり
普段の生活では、9月はまだまだ夏で、
暑い日が続いています。
海で泳ぐのも快適です。
しかし、季節は確実に変わりつつあるのが、
自然や生物から感じます。
オガサワラゼミの鳴き声:
例年、父島では夏の後半に、鳴き始めます。
アカガシラカラスバトの鳴き声:
ここ数日、冬場の繁殖地付近で聞こえています。
花:シャリンバイの花がぽつぽつと見られています。
月:9/14は中秋の名月です。旧暦の8/15です。
自然の変化に敏感になると、
着実に季節の移ろいを感じることができます。
これは都会にいても同じことが言えるでしょう。
今日しか時間が取れないので先ほどススキを探しに行きました。
まだ暑いので、あまり多くはありませんが出てきています。
また、明け方に鳴く虫の声が間違いなく秋を感じさせる感じです。
昨日はナイトダイブのあと、肌寒く感じました。
季節は完全に秋にスライド中です。
内地の秋を楽しみます。
紅葉にはまだ早いでしょうけど。
小笠原に住んでいると、
基本的には2季な感じです。
内地のような春と秋の楽しみはあまりないですね。