昨夕、都道リフォーム(西町・東町)説明会が
小笠原支庁により、実施されました。
工事はすでに西町区間は終了し、
今年度・次年度は支庁前通りが実施予定で、
その後、東町地区まで工事が予定されています。
説明の後、質疑応答がありました。
僕が感じたこととして3点ほど。
説明サイドが、担当者が変わったりして、
今までのいきさつを十分把握していないことがあり、
住民の意見に対して、適切に答えきれていないこと。
対処次第で不信感が募ってしまいます。
個人の意見が
みんなの意見を反映しているわけでもないこと。
ですから多方面に慎重に検討していただきたいこと。
僕も今朝、説明会で出た意見を実地検証しましたが、
特に問題に感じないところもありました。
リフォームというハードと運用の部分のソフトが
一体にならないと無駄になってしまうこと。
リフォームによって、車道を狭めたにもかかわらず、
路上駐車が日常的になされています。
これはうちも含めて観光業者も多く含まれています。
駐車場があるのに、路上駐車しているのも
見受けられます。これでは意味がありません。
観光協会員のモラルを高めることも必要です。
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