2007年11月06日

本:近代日本と小笠原諸島


近代日本と小笠原諸島 移動民の島々と帝国


本書は著者の博士論文をベースに、
大幅加筆・修正を経たものです。
本文は400ページにも渡ります。

本文では
小笠原諸島を移動民の島々と位置づけ、
最初に住み着いた外国からの移住者に照準を絞り、
彼らが、世界市場・国家・法との関係の中で、
どのように生き延びてきたかを考察しています。

小笠原では返還後、住民の区分を
「在来島民」「旧島民」「新島民」としました。
彼ら子孫は「在来島民」となります。

今までの歴史では現れてこなかった影の部分にも
ページを割かれていて、
島民のプライバシーにひっかかるのではと
ちょっと心配します。

http://www.bk1.jp/product/02922771
posted by mulberry at 14:34| Comment(1) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これもそのうち削除だ。
Posted by ○べりー at 2007年11月06日 15:47
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