2007年05月05日
宮之浜で磯遊び&ランチ
今日は家族みんなで宮之浜に遊びに行った。
ちひろとあきらは、
さっそく浜で、カニを捕まえたり、
木登りしたり、ブランコのりしたりして遊んだ。
昼ごろは潮がかなり引くので、
磯のほうに行って、生き物や貝を見ながら歩いた。
さらに足を延ばして、
オガサワラアザミやツルワダンの群落も見に行った。
アザミはまだつぼみだったが、
ツルワダンはあちこち花をつけていた。
ランチはとっても簡単に、
レトルトカレーを浜のひなたで暖めたあと、
ご飯にかけて食べた。
簡単ランチ。
すっかりくつろいだ休日だった。
さて前にチョトおたずねしようとした父島で見かけた花の事、おたずねしても良いでしょうか。
見つけた場所は二見の町から二見浜へ抜ける道の一番高い所から左へそれて行く砂利道(この道はやがて養豚場らしい施設で行き止まりでしたが、両側の植生はとても興味深いものでした)に入ってしばらく言った所。
葉や茎はみょうがや生姜に良く似ています。 ただ親指の頭ほどの白い花(つぼみ?)がぶどうの房のように房場になって咲いているのが目を引きました。 色は白で先端にかすかな紅色が。
写真を撮ってあるのでもし写真を御送りできるアドレスがあればくどくどと言葉で説明するよりイッパツなのですが。
ちなみに私が住んで居ります所は南緯27、5度東経142度だったと思います。 オーストラリアの東海岸ですが、南緯北緯の違いはあっても小笠原とほぼ同じ緯度なので植生もにた所があるかもしれません
お暇な節で結構ですのでお返事御願いいたします。
つぼみのときは、そんな感じで、
咲き出すと、大きく口が開いて、
やや派手な感じです。
図鑑やネットで確かめてみてください。