とある森の中のシマホルトノキに、
上から下までびっしりアラゲキクラゲがついていた。
よく通る場所なのに、昨日やっと気がついた。
キクラゲは通常枯れ木や枯れ枝に出るキノコである。
案の定、完全には枯れてはいなかったが
かなり元気のない状態であった。
枯れるのも時間の問題か。
持って帰りたいくらいあったが、
国立公園特別地域の中なので、やらなかった。
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