平成19年度第1回小笠原村商工会臨時総会が開かれた。
これは、
理事会で中止を決めた統合についての臨時総会を、
1/5以上の会員の要請に基づき開かれたものである。
つまり、
理事会が統合について結論を引き延ばしたものを、
会員さんが結論を出すようもとめたものである。
第1号議案、統合に係る部会についての定款変更は
否決された。
第2号議案の事業計画、収支予算および、
第3号議案の借入金の限度額の承認については、
5月の総会で審議することとなった。
最後に意見として、
こういう事態を招いた執行部に
辞任を求めるものがあった。
結局、
臨時総会の本質はここにつきるのかなと感じた。
しかし、仮にこれが失敗としても、
いろいろ成果を挙げる事業を行っているのも事実。
いいところは一切評価されないのだろうか。
それであれば、
誰も理事やる人なんかいなくなってしまう。
商工会理事は、みんなボランティアなのに。
今日は愚痴になってしまった。
ごめんなさい。
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正直、手加減なしに言ってやりたいですね。
「・・・だったらてめーらがやれ! 意見と主張の違いもわからんくせに、いつもいつもありえねえことを勝手にべらべら主張しやがって、何様のつもりだ! 勘違いして思い上るんじゃねえ!」
こんなもんでいいでしょうか。
もっと行きますか?
《↑削除してけっこうですから(笑)》
島での生活がつまらなくなります。
正直、
どっか別な島に行きたいなと思うことがあります。
でも、きっと他の島に行っても、
おんなじなんでしょうね。
天国に一番近い島はどこかしら。
会員参加型の事業をいくつかやっております。
会員の皆様、もっともっとご参加願います。
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