2007年04月05日

絵本:おおきな木

木と少年の物語、
木は少年に与え続ける。たとえ切り株になっても。

愛とは与えるものだが、
与える行為に、犠牲の行為を見てはいけない。
喜びだけを見出すのだ。

子育てしかり。
ある意味、社会貢献、地域貢献も同じ。

僕なんか、まだまだだなー。

おおきな木
おおきな木
posted with 簡単リンクくん at 2007. 4. 5
シェル・シルヴァスタインさく・え / ほんだ きんいちろうやく
篠崎書林 (1976)
通常2-3日以内に発送します。

posted by mulberry at 08:39| Comment(1) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
与えることで見返りを期待してはいけないのだ。
つまり、give&takeではないのだ。

与えることそのものが、
喜びにならなくてはいけないのだ。

おおきな木は
葉、実、枝、幹、みんな少年に与え続ける。
切り株になっても、座る場所を与える。

きはそれでうれしかった。

Posted by よしい at 2007年04月05日 18:36
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