2007年03月16日

バツラフ・フィアラ著「小笠原」


IMG0585.JPG訳者の鈴木明さんから送られてきた。

バツラフ・フィアラの「小笠原」は
1920-1921年の冬場、肥後丸に乗り、
小笠原の父島・扇浦にしばらく滞在した時の様子を
絵と文章で紹介している。

文の中に、
オオコウモリは見れずに、
小さなコウモリが群れて飛んでいたというのがある。

これがアブラコウモリのことを指すのか、
オオコウモリの見間違いかは、分からない。

この本の発行は、
藤井工房 04992-2-1628

http://www.island-net.or.jp/~ankosan/
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