2007年03月16日

進路講演会

3/16 旧1/27 定期船11:30入港。467人。

午前、都立小笠原高校での、
第6回進路講演会に講師として呼ばれた。

内容は、
進学や就職についてと、現在の仕事についてで、
紆余曲折の人生を、
パワーポイントを使いながら説明した。

でも
高校生の反応は、いまいちな感じであった。

話が面白くないのか、
そういう年頃なのか、よく分からない。

でも、
何かのお役に立てば幸いである。

こんな依頼を受けるなんてのは、
島ではガイドという仕事が、
ある程度認められているということだろうか。

そうであるならば、うれしいな。


posted by mulberry at 11:38| Comment(2) | できごと | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
高校からの依頼、こちらもたまにあります。
高校側もよくわかってくれていないケースが多いし、生徒の反応はやはりいまいち(笑)。

なにごとも経験が少ないと「楽しみ比べ」の仕方がわかりませんからね。

でも今はわからなくても、島を離れて何年後かに「高校在学中にこんなことをおしえてもらっていればなあ!」と思うことはあるだろうし、そこまで予測してなにか聞かせておく、という手はあるかと。
Posted by モスフォレスター3 at 2007年03月19日 12:54
小笠原も屋久島もどちらも素晴らしい自然があり、
そこで育ちながら、
生徒が生きた自然体験を積んでくれれば、
言うことないですね。

でも現実は、ちょっと違うところもあるみたい。

うちの子が小学生1年生なので、
今、他の子も巻き込んで、
いろんな体験をしてもらうよう、
ときどき企画しています。


Posted by よしい at 2007年03月19日 13:19
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