2007年02月15日
小笠原島かるた「の」
「の」飲んでみて サトウキビ原料の お酒です
:ラム酒
小笠原に初めて人が定住したのは1830年。
その中の1人、ナサニエル・セーボレーは、
アメリカなどの捕鯨船との間で、
サトウキビから蒸留したラム酒の取引を行っていた。
1876年以降、
開拓移住民がサトウキビ栽培による、製糖業が発展。
その過程で生じた副産物は
泡酒と蜜酒の製造に利用された。
返還後、
小笠原のラム酒は、村おこしの一環として誕生した、アルコール度数40度の地酒である。
パッションリキュールは、
小笠原のパッションフルーツの果汁を加えた
アルコール度数12度の地酒である。
商品写真は村のHPより。
http://www.oga-rum.com/
http://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/sightseeing/tokusan/index.html
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