最近
オガサワラオオコウモリは
ビョウタコノキの実が熟しているところきて、
よく芯のところをしゃぶっている。
このビョウタコノキは
小笠原固有のタコノキではなく、外国産なのだが、
オオコウモリはかなりお気に入りだ。
僕は固有種のタコノキに来ているのは
ほとんど見たことがない。
でも、来ているのだろう。
コウモリがタコノキに来るということは
タコノキの実がコウモリによって
島内に散布されることはありえるのだろう。
だからこそ、
あんな大きな実がつく植物が
山の上にあることを納得させる理由の1つになる。
他の理由も考えられるだろう。
オオコウモリは
パンノキ・グアバ系・タコノキ・マンゴーと
なかなかグルメだ。
僕らはマンゴーは高くてなかなか食べられない。
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多分20頭くらい乱舞していた。
今晩も、
タコノキやヤシの木でたくさん出会いました。
家に帰ってきたら、
近所からも鳴き声が聞こえてきました。