午後、第17回地産地消推進会議が開かれた。
今回から、生協、小祝商店、おいしい会、支庁など
が新メンバーとして加わった。
議題として
農産物の計画栽培が出た。
小笠原では
キュウリ、小松菜、にら、チンゲンサイなどが
通年とれるそうだ。
こういうものについて農家に
計画栽培をやってもらい、
農協で買取り、島の業者に卸そうという試みだ。
少しでも島の食材を多く作ってもらい、
島で多く消費しようという狙いだ。
いろいろクリアする課題はある。
値段もそのひとつ。
さらに、島ものについて、いくつかの話題が出た。
島民は味がよくてもより安いものを優先して買う。
観光客には
生で勝負できるトマトやキュウリが売りになる。
など。
村では、細々ではあるが、
観光の方が、島の食材をできるだけ食べられるよう
こうやって努力している。
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