2006年01月21日

外来種・モクマオウ除去作業


CIMG62420.JPG1/21 旧12/22 初大師
予報とは裏腹に、天気は晴れ間も出てまずまず。
しかもあったかい日でした。

村と小笠原野生生物研究会とで、
モクマオウ除去作業を行いました。
20人程度の村民ボランティアが参加。

大根山公園のモクマオウを数本伐って、
さらに細かくしました。
そのあとに、自生種のタコノキ・オガサワラビロウを
植栽しました。
そして、最後に、炭焼き窯のところに、
伐った材を運んで終了しました。

皆様、お疲れ様でした。

人海戦術というのは
非常に優れた戦術であることを実感しました。
質が非常に重要視される場合は、
また別の戦術も必要となるでしょう。
posted by mulberry at 16:57| Comment(4) | エコツーリズム | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
少数精鋭。
人海戦術。

どの業界でも、どの世界でも、使い分けが必要。

世の中の風潮は、どうだろう?

今は少数精鋭?になってるのかなぁ?
Posted by うなぎパイの地元・・・テリーズ at 2006年01月22日 08:39
こういうボランティアを募る作業は
どちらかというと人海戦術タイプ。

参加者ひとりひとりにあまり大きな負担をかけず
マンパワーで成果を出すっていう感じでしょうか。


Posted by ○ベリー at 2006年01月22日 14:58
忙しい繁忙期はマンパワーが必要。
猫の手を借りたいくらいのときも。

もちろん忙しくない時期もマンパワーは必要だけど、
経営者としては、多くの人間は・・・(苦笑)。

悩みどころね。
Posted by うなぎパイの地元・・・テリーズ at 2006年01月22日 17:56
商売の場合、いくら忙しくても
きちんと質を保たないといけないので、
猫の手みたいな人ではいけないから、
苦労しますね。

Posted by ○ベリー at 2006年01月22日 19:32
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