予報とは裏腹に、天気は晴れ間も出てまずまず。
しかもあったかい日でした。
村と小笠原野生生物研究会とで、
モクマオウ除去作業を行いました。
20人程度の村民ボランティアが参加。
大根山公園のモクマオウを数本伐って、
さらに細かくしました。
そのあとに、自生種のタコノキ・オガサワラビロウを
植栽しました。
そして、最後に、炭焼き窯のところに、
伐った材を運んで終了しました。
皆様、お疲れ様でした。
人海戦術というのは
非常に優れた戦術であることを実感しました。
質が非常に重要視される場合は、
また別の戦術も必要となるでしょう。
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人海戦術。
どの業界でも、どの世界でも、使い分けが必要。
世の中の風潮は、どうだろう?
今は少数精鋭?になってるのかなぁ?
どちらかというと人海戦術タイプ。
参加者ひとりひとりにあまり大きな負担をかけず
マンパワーで成果を出すっていう感じでしょうか。
猫の手を借りたいくらいのときも。
もちろん忙しくない時期もマンパワーは必要だけど、
経営者としては、多くの人間は・・・(苦笑)。
悩みどころね。
きちんと質を保たないといけないので、
猫の手みたいな人ではいけないから、
苦労しますね。