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マルベリーの日記&小笠原情報箱
「マルベリー」代表・吉井信秋が日記と小笠原での情報を紹介します。
情報も豊富な過去の記事も参考に。
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2020年03月31日
3/26~3/30八重山の旅
26、
石垣島経由で、午後、与那国着。
ドライブ。
27終日ドライブ。
小さめの島なので、
観光だけなら、これで十分でした。
28午前、石垣島へ。
ドライブで島一周。
展望地と戦跡を
見ていきました。
29波照間島へ。
年に三回だけ入れるという
御嶽のような神聖な場所へ。
そのエリアの
洞窟にも降りていきました。
展望地も見ました。
30竹富島へ。
水牛車観光と徒歩散歩。
八重山四島巡りでした。
竹富島以外はすいていました。
ただし、
飛行機はいずれも混んでいました。
posted by mulberry at 07:42| 東京 ☁|
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できごと
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2020年03月30日
3/30竹富島
3/30
日帰りで竹富島へ。
まずは水牛車観光。
あとは歩きで散策。
この島は
コロナを感じさせない人気でした。
乗った船は満席。
あまり人も減っていないとかでした。
posted by mulberry at 17:26| 東京 ☁|
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できごと
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波照間島戦跡
学童慰霊の碑
大東亜戦転進記念碑
3/29日帰りで波照間島。
戦跡と言うほどでもないですが、
2つの慰霊碑を見てきました。
posted by mulberry at 07:35| 東京 ☁|
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戦跡
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2020年03月27日
3/27与那国島2日目
3/27
与那国島2日目。
午前、曇り空。
まだ行ってないところへ。
昼は
与那国島漁協で
カジキそばなど。
その後、土砂降りで、
早めに宿に退散しました。
昼の飛行機は
欠航だったようです。
明日の朝、心配です。
posted by mulberry at 13:50| 東京 ☁|
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できごと
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2020年03月26日
与那国島平和之塔
与那国島、
与那国小学校そばにある
平和之塔です!
明日は
もう少し戦跡探してみます。
posted by mulberry at 17:20| 東京 ☀|
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戦跡
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3/26与那国島に向かう
3/26
暗いうちから起きて、羽田に。
早朝の
石垣行きのフライトです。
さらに乗継ぎ、
目的地は与那国島です。
午後と明日一日、
与那国島を見て回ります。
日本最西端にたどり着けます。
posted by mulberry at 09:09| 東京 ☀|
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できごと
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2020年03月25日
3/25グッドエコツアー。
3/25千尋岩コース。
妻がガイド担当。
僕は内地です。
天気に恵まれたようですね。
出港中ならので、
よりのんびりと行けたと思います。
このあと
母島も楽しんで来てください!
posted by mulberry at 21:59| 東京 ☀|
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エコツアー
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2020年03月24日
3/24午前、森歩き
3/24午前、森歩き。
親子での参加です。
大阪からの方で、
いとこの家の近くでした。
僕の生まれたところからも
川向うですが、わりと近いです。
最後に
長崎電信山歩道の長崎付近です。
ここから
ザトウグジラ見えました。
posted by mulberry at 12:24| 東京 ☀|
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エコツアー
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2020年03月23日
3/23戦跡ツアー
3/23戦跡ツアー。
午前は大丈夫だつたのですが、
午後、雨にやられました。
でもなんとかやれました。
写真は
陸軍照空灯、炊事場などです。
父島は
いろいろ残っています。
posted by mulberry at 16:28| 東京 ☁|
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エコツアー
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ムニンハマウド花
3/23 旧2/29 曇り
父島列島、母島列島の海岸付近に自生する
ムニンハマウド(セリ科・固有種)。
父島列島では
父島のみのようです。
ヤギの食害を受けやすい植物です。
ヤギが野生化していた時代に
弟島や兄島は全滅したのかもしれません。
(勝手な仮説です)
ノヤギのいる父島では、
個体数はかなり少ないです。
この写真は植栽地のものです。
半球状の花序から
小花が多数ついています。
花は白、5弁で、
おしべ5、めしべ1です。
明日葉に似ていますが、
食用にはなりません。残念。
posted by mulberry at 07:29| 東京 ☀|
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植物
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2020年03月22日
初寝山とコペペ
3/22 旧2/28 晴れ
本日のツアーは森歩き。
天気に恵まれ、展望もよさそうでした。
午前は初寝山へ。
目的地で休憩しながら
展望やザトウクジラを楽しみました。
ここからは聟島列島も見えます。
残念ですが、母島列島は見えません。
昼休憩は海辺に。
コペペに行って、
弁当食べてのんびりしました。
こんな天気のいい日は
それだけでいうことないですね。
これで明日は天気が崩れるかと思うと、
悲しいですね
posted by mulberry at 16:47| 東京 ☀|
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自然
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3/22森歩き
3/22森歩き。
岡山からの4名様と歩きました。
天気にも恵まれました。
午前、初寝山、
午後、村民の森からの
展望です。
花をいろいろ紹介しました。
posted by mulberry at 16:20| 東京 ☀|
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エコツアー
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2020年03月21日
3/21午後、島内景観ツアー
3/21午後、島内景観ツアー。
展望地には
行くたびにザトウクジラが見えました。
最後に
ガジュマル林になっている戦跡です!
やや霞んでいましたが、
天気にも恵まれました!
posted by mulberry at 16:42| 東京 ☀|
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エコツアー
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シマツレサギ花
花の拡大
距
3/21 旧2/27 薄曇り
シマツレサギ(ラン科・固有種)が
花期を迎えました。
花序に
サギソウに似た小ぶりな花が連なります。
まさに連れサギ(ツレサギ)です。
和名には
なぜか最後のソウがつきません。
花被片は6で、
唇弁1・花弁2あわせて3、萼片3です。
唇弁・花弁はやや黄味があり、
萼片は白いです。
下向きの中央が唇弁、両側が側萼片2
上向きの外側が背萼片1,内側が側花弁2です。
側花弁のさらに内側に
蕊柱2があります。
さらに花の後ろ側を見ると、
白く長い距がついています。
蜜をためる場所のようです。
posted by mulberry at 07:59| 東京 ☀|
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植物
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2020年03月20日
三ツ岩崎付近からの展望
父島南東部にある三ツ岩﨑。
この地名の由来が書かれた文書は
いまだ見ていません。
三つの岩があるからでしょうか?
なお、三ツ岩崎に至るルートは
観光ルートにはなっていません。
三ツ岩崎付近からの展望は
東島から巽湾までがよく見えます。
特に鳥山は
ダイナミックの地形がよく見えます。
鳥山のある半島は
父島の最後に残る固有陸産貝類の生息地といわれています。
posted by mulberry at 14:34| 東京 ☀|
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自然
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2020年03月19日
ムニンタツナミソウ花
ムニンタツナミソウ(シソ科・固有種)、
花が咲いています。
本種の分布は
父島と兄島です。
父島は
わりと広範囲に生えています。
兄島ではまだ見たことがありません。
行く機会がかなり少ないですが・・
花は白、4裂(上唇1・下唇3裂)、
おしべ4、めしべ1です。
白花ですが、
まれに紫色などが出ている個体もあります。
本土のタツナミソウに比べ、
筒部が長いようです。
長い筒部に合うサイズの口吻を持つ、
蝶か蛾がいるのでしょうね。
和名は
漢字では「無人立浪草」です。
posted by mulberry at 12:29| 東京 ☀|
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植物
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2020年03月18日
鳥山と東海岸
調査で出かけた場所から見た風景です。
鳥山と東海岸が
眼下に見えています。
鳥山や東海岸は観光ルートから外れているため、
何年も訪れていません。
鳥山は
鳥が多かったからつけられた名前でしょうか?
海鳥がたくさん営巣していたのでしょうか?
烏山だっという説もあります。
巽湾には3つの浜があり、
東にあるから東海岸です。
他に中・西があります。
posted by mulberry at 16:47| 東京 ☀|
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自然
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名前の由来がわからない天之浦
父島の南端部には天之浦という浜があり、
すぐ西側には天之浦山とがあります。
天之浦という地名は
命名の由来がわかりません。
僕が調べた限り、
由来が書いたものを読んだことがありません。
小笠原は
かつてイギリスの探検隊がつけた地名もあります。
しかし、
この場所は「Tenoura」という表記しかありません。
これをネットで検索しても何も出てきません。
英語名でもなさそうです。
似たような名前としては
タチテンノウメ(立ち天の梅)という植物があります。
それがたくさん生えていてためとかは
あるかもしれません。
参考までに
桑にからむ地名はいくつかあります。
桑ノ木山 丸縁湾(mulberry bay)などです。
posted by mulberry at 07:56| 東京 ☀|
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歴史
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2020年03月17日
シマチカラシバ
シマチカラシバ(イネ科・広域分布種)。
実は
父島ではあまり生えていません。
生えている場所は
ツアーなどで行かない場所です。
この写真は
兄島で撮っています。
小笠原の分布は
父島列島や聟島列島です。
国内では
九州南部から奄美大島にかけて分布しているようです。
葉はかなり細いです。
花穂は薄黄色です。
チカラシバとは
葉の形や花穂などで違いがすぐわかります。
posted by mulberry at 16:26| 東京 ☀|
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植物
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ハゼノキ、紅葉と果実と
ハゼノキ(リュウキュウハゼ・ウルシ科・外来種)、
紅葉と果実です。
葉は紅葉して落葉します。
落葉樹です。
前年10月の台風で落葉したせいか、
本来の冬の落葉が遅れているように思います。
本種は雌雄異株なので、
果実(核果)のあるこの個体は雌株です。
果実からはロウが取れるため、
小笠原もそのために持ち込まれたのでしょうか?
ウルシ科植物なので、
下手に触ると、樹液などでかぶれる恐れありです。
小笠原では
ウルシ科の自生植物はありません。
posted by mulberry at 13:15| 東京 ☀|
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植物
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プロフィール
名前:吉井信秋
年齢:3×19
誕生日:ハロウィーン
性別:♂
職業:ガイド
ウェブサイトURL:
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メールアドレス:
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