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マルベリーの日記&小笠原情報箱
「マルベリー」代表・吉井信秋が日記と小笠原での情報を紹介します。
情報も豊富な過去の記事も参考に。
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2020年02月14日
2/14ユーラシア旅行社
2/14
ユーラシア旅行社さんのツアー。
日中とサンセット。
午前は中山峠へ。
天気もよく、
クジラもあちこちでした。
サンセットは
夕日は最後までいきました。
オオコウモリも、星空も、
バッチリでした!
posted by mulberry at 20:59| 東京 ☁|
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エコツアー
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シラン(紫蘭)花
2/14 旧1/21 晴れ
私有地の入り口付近に
シラン(ラン科・外来種)が咲いています。
もともと、
地主の方が何株か植えたものでしょうか?
花は
例年より少し早いかもしれません。
草丈は30㎝程度ですが、
花がよく目立っています。
紅紫色の花、花被片6
唇弁は3裂で、
中裂片はひだがあります。
蕊柱は3裂の唇弁に、
囲まれるようについています。
花被片6は、
中央部に唇弁1と下側に側萼片2(両側)、
上側は背萼片(中央)、側花弁2(両側)です。
posted by mulberry at 07:10| 東京 ☀|
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植物
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シラン(紫蘭)花
2/14 旧1/21 晴れ
私有地の入り口付近に
シラン(ラン科・外来種)が咲いています。
もともと、
地主の方が何株か植えたものでしょうか?
花は
例年より少し早いかもしれません。
草丈は30㎝程度ですが、
花がよく目立っています。
紅紫色の花、花被片6
唇弁は3裂で、
中裂片はひだがあります。
蕊柱は3裂の唇弁に、
囲まれるようについています。
花被片6は、
中央部に唇弁1と下側に側萼片2(両側)、
上側は背萼片(中央)、側花弁2(両側)です。
posted by mulberry at 07:09| 東京 ☀|
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植物
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2020年02月13日
巽湾と中海岸
2/13 旧1/20 晴れ
巽湾と中海岸の展望です。
この展望は
巽道路の終点からの山道の途中で見られます。
道路終点から、
歩いて30分程度はかかります。
森歩きのツアーでは
ごく稀ですが、この辺まで来ることがあります。
中海岸へ下る観光ルートは
ありません。
海岸は
ボートで行くしかないですね。
かつて戦時中、、
この海岸にも震洋隊が配備されていました。
posted by mulberry at 07:31| 東京 ☀|
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自然
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2020年02月12日
観光では見られないこの景色・・千尋岩
2/12 旧1/19 晴れ
千尋岩ルートは
千尋岩の上が終点です。
千尋岩は
ハートロックと呼ばれています。
海の方から見ると、
赤いハート形の模様がよく見えます。
しかし、
千尋岩の上ではほぼ何も見えません。
ルートをそれて、少し離れると
下の崖が見えます。
ここが見えると、
ハートロックの上というのが実感できるんですけどね。
posted by mulberry at 16:45| 東京 ☁|
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できごと
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岩ノ鼻(千尋岩)砲台
砲台 1
同
砲台 2
監視所?
砲台のある崖
千尋岩からほど近い崖地に
銃眼が3つほど見えます。
そこは
陸軍の八八式七糎野戦高射砲が2門残っています。
どちらもかなり壊されています。
入口も
崩れて塞がりかけています。
ルートから離れていて、
今は行くこともなくなっていしまいました。
posted by mulberry at 16:11| 東京 ☁|
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戦跡
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2020年02月11日
オガサワラグワの樹皮
2/11 旧1/18 晴れ
オガサワラグワ(クワ科・固有種)の
樹皮です。
樹皮は茶褐色で
表面がめくれあがって、松肌状です。
写真は
弟島の自生株です。
弟島は
もともとオガサワラグワしかありませんでした。
しかしごく近い孫島にシマグワが生えているため、
交雑の個体も出ているということです。
孫島は上陸はできるようなので、
今後、シマグワ駆除も可能かとは思います。
posted by mulberry at 07:42| 東京 ☀|
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植物
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2020年02月09日
2/9午前、森歩き
2/9午前、森歩き。
初寝山に行きました。
天気はよかったですが、
風が強めでした。
海もしけていました。
でも
クジラのブローはわかりました。
柵が壊れたせいか、
ノネコの捕獲かごが稼働しています。
posted by mulberry at 13:28| 東京 ☀|
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エコツアー
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2020年02月08日
植栽のシマカコソウ花
2/8 旧1/15 曇り
シマカコソウ(シソ科・固有種)、
父島の植栽地で咲いていました。
目立たない場所にあるので、
気づく人はめったにいないでしょう。
道端で、
この場所は、ヤギが来てもおかしくない場所。
かじられたら、一発でアウトですね。
長持ちするといいですが・・・
ちなみに
本種は父島の自生地はわずかしかなく、
ガイドすることもはできません。
というか、
その自生地に行ったことがありません。
posted by mulberry at 08:18| 東京 ☀|
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植物
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2020年02月07日
トウロウソウ(セイロンベンケイ)、そろそろ花期
道端などで野生化している
トウロウソウ(ベンケイソウ科・外来種)。
セイロンベンケイ、ハカラメともいわれています。
そろそろ
花期を迎えつつあります。
はじめは
薄桃色の萼片にくるまれています。
もう少ししたら、
下側から赤い花弁がのびてきます。
その状態で
開花となるんでしょうね。
父島で
あちこちで野生化しています。
葉挿しでふやせるので、
葉が土産物になっています。
そのため、
小笠原の植物と思う人もいるでしょうね。
でも、
戦前に落ち込まれている外来種です。
posted by mulberry at 15:26| 東京 ☀|
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植物
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雨水対策、咸臨丸墓地の転石設置
2/7 旧1/14 曇り
奥村にある咸臨丸墓地、
雨水対策で転石設置をしていただきました。
道路からわずか50mほどですが、
まとまった雨のあとは水路になってしまいます。
スコールのあとなども、そうなりやすいです。
過去の事例
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/472149006.html
墓の場所も、その影響を避けるため、
コンクリートで固め、盛り上げてあります。
これで雨天や雨上がりも
安心して訪ねられます。
この作業は近自然工法の技術者の指導の下
やっていただきました。
ありがとうございます。
posted by mulberry at 07:41| 東京 ☀|
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歴史
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2020年02月06日
弟島オガサワラグワ保全事業視察
自生地 大きな個体
自生地 若い個体
植栽地
北部 鹿浜
鹿浜付近の池
広根山三角点
広根山から オガサワラグワ自生地方面
広根山から南部方面
人工的なトンボ用の水たまり
学校跡
ポスト
橋跡
山道 旧道
弟島では、小笠原支庁の事業で、
オガサワラグワ保全事業が行われています。
検討委員になっているので、
2/5現地視察に行きました。
北部の鹿浜から上陸、広根山ののぼったあと、
縦走して、南部の黒浜まで歩きました。
自生地や、植栽地を
しっかり見てきました。
現在、弟島の自生地には、
30本弱の自生株(大きめの個体)があります。
実生も出ています。
植栽地は
別なところにあります。
かつての畑跡で
条件はよさそうです。
この場所は
弟島の遺伝子を絶やさないようにする意図があります。
posted by mulberry at 09:08| 東京 ☀|
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植物
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弟島・学校跡とポスト
ポスト
学校門
2/6 旧1/13 曇り
昨日の弟島視察では
南北の旧道縦走しました。
戦前は
弟島にも人が暮らしていました。
一の谷というところでは
学校跡やポストが残っています。
ここが
弟島の中心地だったのでしょうね。
学校は
大村尋常小学校弟島分校だったようです。
周辺はガジュマルが生い茂っています
大村尋常小学校というのは
父島のお祭り広場にあった学校です。
ポストがあるということは
郵便局もあったのでしょうか?
戦後無人島になってしまうと
こうなるのです。
posted by mulberry at 07:44| 東京 ☀|
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歴史
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2020年02月05日
弟島・広根山三角点
2/5 旧.1/12 晴れ
弟島視察に行ってきました。
支庁の.事業で
オガサワラグワ保全事業の現地視察です。
僕は検討委員になっています。
北部の鹿浜から上陸し、
オガサワラグワ自生地を視察したあと、広根山へ。
山頂には三等三角点があります。
191mです。
ここからは
孫島もよく見えます。
ここ来たのは10年ぶりぐらいかしら?
posted by mulberry at 16:49| 東京 ☀|
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自然
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弟島・広根山三角点
2/5 旧.1/12 晴れ
弟島視察に行ってきました。
支庁の.事業で
オガサワラグワ保全事業の現地視察です。
僕は検討委員になっています。
北部の鹿浜から上陸し、
オガサワラグワ自生地を視察したあと、広根山へ。
山頂には三等三角点があります。
191mです。
ここからは
孫島もよく見えます。
ここ来たのは10年ぶりぐらいかしら?
posted by mulberry at 16:47| 東京 ☀|
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できごと
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2020年02月04日
軍事施設に残る「岡田乾電池」
2/4 旧1/11 晴れ
巽谷砲台砲側弾薬庫の思われる場所で
見つけたもの。
複数ありました。
「岡田乾電池」
岡田電気商会と書いてあります。
戦後は東芝電池となりました。
今の乾電池とは形が違うので、
どういう風に使うのかよく分かりません。
島内では
ここでしかこの乾電池を見たことはないです。
posted by mulberry at 07:44| 東京 ☀|
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戦跡
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2020年02月02日
壕の中の短い鍾乳石
2/2 旧1/9 晴れ
父島は南島やジョンビーチ付近以外は
火山岩の島。
そのため、
島内では鍾乳石はほとんど見られません。
まれに、
短い鍾乳石が見られる場所があります。
この場所は戦時中の壕。
つまり洞窟陣地跡。
穴ができて70数年です。
したがって、
この鍾乳石も、そのくらいの年数です。
短いのか、長いのか?
posted by mulberry at 08:14| 東京 ☀|
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戦跡
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2020年02月01日
1/31午後、島一周ウォーキング(2月分)
境浦
長谷トンネル
2/1 旧1/8 晴れ
昨日1/31午後、
月一ノルマの島一周ウォーキング。
1日前倒しで、2月分です。
今回は
湾岸通りから夜明道路を回る反時計まわりで。
この回り方だと
夜明山からはもう上りがないので、最後が楽です。
シャリンバイとヒメツバキがあちこち咲いていて、
季節感に違和感がありました。
月一のノルマですが、ヒマがあれば、
涼しい時期は2回歩いてもいいなと思いました。
posted by mulberry at 07:35| 東京 ☀|
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できごと
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プロフィール
名前:吉井信秋
年齢:還暦過ぎたおじさん
誕生日:ハロウィーン
性別:♂
職業:ガイド
ウェブサイトURL:
https://ogasawara-mulberry.net
メールアドレス:
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