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マルベリーの日記&小笠原情報箱
「マルベリー」代表・吉井信秋が日記と小笠原での情報を紹介します。
情報も豊富な過去の記事も参考に。
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2019年12月10日
娘へのクリスマスプレゼント
北九州市にいる娘に
クリスマスプレゼント。
冷凍のアカイセエビ、1.2kg。
どこかのお店に持っていくらしい。
おいしく食べられるといいね。
posted by mulberry at 15:46| 東京 ☁|
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家族
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ムラサキカタバミ花
12/10 旧11/14 晴れ
ムラサキカタバミ(カタバミ科・外来種)の花です。
例年、
12月ごろから道端で咲き始めます。
草丈も短いですが、
花の色がよく目立ちます。
花は桃色5弁、
おしべは10(長5、短5)めしべ5心皮、柱頭と花柱5)。
posted by mulberry at 07:10| 東京 ☔|
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植物
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2019年12月09日
12/9午後、サンセットナイト
12/9午後、
小笠原海運主催歴史探訪ツアー。
午後は歴史ツアー、
夕方からサンセットナイト。
午後、出発時、
天気がいまいちでした。、
サンセットナイトは
翌日に延期しました。
しかし急激に回復し、
予定通りやることに。
まずまずのサンセットでした。
オオコウモリもバッチリ。
星空は月明かりが
お邪魔でした。
posted by mulberry at 18:59| 東京 ☁|
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ナイトツアー
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12/9午後、センターツーリストさん
12/9午後、
センターツーリストさんのガイド。
妻ガイド担当。
天気はもうひとつですが、
虹が見えました。
posted by mulberry at 18:54| 東京 ☁|
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エコツアー
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雨が降り続くと川になる咸臨丸墓地
12/9 旧11/13 小雨
今朝の咸臨丸墓地です。
墓のまわりは川になっています。
墓は一段高くなっています。
昨日からの雨は30㎜ほど。
ある程度雨が降り続くと
いつもこうなります。
この場所は山すそにあって、
山から流れてきた水がここを通って、川に流れ込みます。
こういうことはたまにしかないとはいえ、
困ったものです。
上からの流路を変えないとだめですかね。
posted by mulberry at 08:04| 東京 ☀|
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自然
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小笠原村消防団創立50周年記念式典
12/9夕方、
小笠原村消防団創立50周年記念式典が
行われました。
創立は
1969年4月10日です。
現在、
父母合わせて59名の団員です。
これからも
活動よろしくお願いいたします!
式典のあとは
引き続き懇親会もありました。
posted by mulberry at 07:38| 東京 ☀|
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できごと
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2019年12月08日
村の女たち(瀬川清子)
1970年発行
「村の女たち」(瀬川清子))
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624200046
著者が訪れた全国各地の女性の生活に
焦点を当てています。
その中の1編に「南の婦人」があります。
小笠原・父島のケテさんが出てきます。
ケテさんの思い出話が
語られています。
ケテさんは
母島で育ったようです。
posted by mulberry at 11:32| 東京 ☀|
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本・雑誌
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オカヤドカリの脚は10本
12/8 旧11/12 曇り
オカヤドカリは十脚目。
つまり脚は10本。
でも、殻の外に見えるのは、
はさみ脚も含め6本。
見えているのは3対。
残りの2対・4本は短く、
殻の中です。
殻から体が外れないように、
保持に使われているようです。
その2対、
身をグーっとのばすと見えるときがあります。
posted by mulberry at 07:42| 東京 ☁|
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野生生物
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2019年12月07日
センネンボク花
12/7 旧11/11 曇り
墓地の中で
センネンボク(キジカクシ科・外来種)の花が咲いていました。
センネンボクは色々品種がありそうです。
品種まではわかりません。
この個体の花は薄桃色で花被片6。
おしべ6、めしべ1。
芳香もあります。
和名よりも
コルディリネ、ティ―リーフ、ティー
と呼ばれることが多いかと思います。
posted by mulberry at 07:52| 東京 ☁|
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植物
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2019年12月06日
12/6午前、森歩き
12/6午前、森歩き。
参加者1名様でしたので、
相談して初寝山へ。
やっと晴れて、
展望もよかったです!
涼しくなりました。
まだ
ザトウさんは見えませんでした。
posted by mulberry at 17:47| 東京 ☀|
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エコツアー
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ヤドリフカノキ花
12/6 旧11/10 晴れ
ヤドリフカノキ(ウコギ科・外来種)の花が
咲いていました。
小ぶりな白っぽい花を多くつけます。
花は5弁、おしべ5、めしべ1です。
芳香が漂うので、
花期はすぐわかります。
夜間、
オオコウモリが来ていることもあります。
本種は
カポック、ホンコンカポック、シェフレラなどともいうようです。
ヤドリフカノキは「宿り鱶の木」です。
つまりヤドリ・フカノキです。
ヤドリフ・カノキではありません。
posted by mulberry at 12:55| 東京 ☁|
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植物
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2019年12月05日
アメリカシャガ花
アメリカシャガ(ネオマリカ・アヤメ科・外来種)の花が
咲いていました。
過去ブログでは
3月頃が花期のようです。
やはりこれも台風の影響かしら?
草丈は50㎝ほどですが、
大柄な花で、芳香もあります。
花は花被片6、
外花被片3(外側の白い方)、内花被片3(中側の青い方)です。
おしべ3、めしべ1(花柱3裂)です。
3裂している花柱それぞれの脇に
おしべが1つずつついています。
posted by mulberry at 14:43| 東京 ☀|
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植物
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ムニンヤツデ花
12/5 旧11/9 曇り
ムニンヤツデ(ウコギ科・固有種)の花が咲いています。
普通、ヤツデは低木性です。
しかし、本種は小高木になります。
そのため、
花を間近で見るチャンスがなかなかありません。
これは、
台風で地上部が崩れ、横倒しになりかかってる個体があり、
結果として、花が低いところで見られています。
花序の先に
こぶりな花を複数つけます。
花は5弁、おしべ5、めしべ1(花柱5)です。
ヤツデとは違う特徴は
小高木となるところ、
葉が5-7掌状中裂で、鋸歯がないなどがあります。
posted by mulberry at 07:31| 東京 ☀|
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植物
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2019年12月04日
12/4戦跡ツアー
12/4
小笠原海運主催歴史探訪ツアー。
この日は戦跡と景観ツアー。
セットで
まわりました。
サンセットもあるのですが、
天気がいまいちです。
posted by mulberry at 15:20| 東京 ☀|
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エコツアー
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2019年12月03日
この法面はどうするんでしょうか?
都道脇の法面。
今年、植栽がなされました。
しかし、ヤギの食害により、
無残な状態に。
上の段は主にイヌシバが植えられ、
そこは食害を受けていないようです。
さてさて、
ここはこのままというわけにはいかないと思います。
どうするんでしょうかね?
再度植栽するなら、周辺をネットで囲って、
ヤギの食害がないようにしなくてはいけませんね。
もともとこの場所は
樹林になっていたのを切り開いて擁壁を作った場所。
擁壁の上は土が露出したままでした。
その後、
赤土が土砂崩れをおこした場所です。
次に、植栽を施したのです。
個人的には
ここはムリに頑張らなくても、
上まで擁壁などの人工物でもいいと思いますけどね。
posted by mulberry at 10:33| 東京 ☀|
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できごと
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この展望地、景観伐採すればさらに・・・
12/3 旧11/7 雨
電信山歩道のとある展望地。
兄島瀬戸、父島集落も一望。
すばらしい展望地。
でも樹木が景観を阻害しています。
これがなければ、と思うこと、しきり。
樹木は
外来種のトクサバモクマオウ(モクマオウ科)です。
歩道は小笠原支庁管理、周辺の地主は林野庁。
法的にも、
自然公園法などの保護規制もかかっているかもしれません。
でも、うまく調整して、
景観伐採してほしいものです。
外来種駆除の名目も成り立ちますし。
posted by mulberry at 07:10| 東京 ☁|
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自然
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2019年12月02日
2回目の開花、ナンバンサイカチ
12/2 旧11/6 曇り
ナンバンサイカチ(ゴールデンシャワー・マメ科・外来種)が
満開です。
これも台風で落葉したあと、
新葉がでて、開花してきたものです。
2回目の開花です。
黄花がよく映えます
花は5弁。おしべ10、めしべ1。
おしべ10は、
長3、短7に分かれています。
近づくと芳香もあります。
posted by mulberry at 06:55| 東京 ☁|
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植物
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2019年12月01日
「世界一訪れたい日本のつくりかた 新・観光立国論〈実践編〉」(デービッド・アトキンソン)
世界一訪れたい日本のつくりかた 新・観光立国論〈実践編〉/デービッド・アトキンソン【1000円以上送料無料】 - bookfan 2号店 楽天市場店
2017年7月発行
「世界一訪れたい日本のつくりかた 新・観光立国論〈実践編〉」
(デービッド・アトキンソン)
https://str.toyokeizai.net/books/9784492502907/
日本は観光大国になる4条件
自然・気候・文化・食は満たしています。
元アナリストだけあって、
データを駆使しての解説は説得力があります。
ちょっと、読んでいて、
うざったく感じるところはありますが・・・
ガイドとしては
4章で自然の活用を論じているところが
とても興味深く読めました。
著者の指摘するポイント3つも同感です。
「日本は自然に多様性がある。
自然で呼べる層が広がる。
長期滞在になり、お金がおちる。」
日本はもっと富裕層を呼ぶべきだそうですが、
高級ホテル(10万以上)が少ないそうです。
5スターホテルも少ない。
5スターはハードはもちろん、
館内に対するソフトだけでなく、
地域に対するソフトもしっかりしているとのこと。
つまり
何でも精通したコンシェルジュのようなスタッフが
必要のようです。
観光地には
多様性も大事だといいます。
これは同意しますが、誘客の㏚においては、
目玉・ウリを絞る方がいいんだろうと思います。
来たことがない人が引かれるのは
多様性よりも、目玉でしょうから。
詳しく調べた出したところで、あるいは現地で、
多様性がわかればいいと思います。
posted by mulberry at 15:55| 東京 ☁|
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本・雑誌
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海軍標石・・電兵(兵電)
海軍標石「電兵(兵電)」。
ネットで調べても、同様なものが出てきません。
この標石のある周辺は
海軍通信隊と海軍航空隊通信所がありました。
ということで
電信の電でしょうかね。
すぐ近くには
3連式のかまどもありました。
posted by mulberry at 13:38| 東京 ☁|
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戦跡
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12/1月一ノルマの島一周ウォーキング
12/1午前、
月一ノルマの島一周ウォーキング。
現場の作業が中止になったので、
歩くことにしました。
コースはいつもと違い、
家の裏の歩道から歩きはじめました。
長崎で都道に合流し、
あとはいつもと同じ。
涼しかったので、楽でした。
これから半年くらいは
暑くなく歩けて、快適です。
でも疲れますけどね。
posted by mulberry at 12:13| 東京 ☁|
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できごと
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プロフィール
名前:吉井信秋
年齢:還暦過ぎたおじさん
誕生日:ハロウィーン
性別:♂
職業:ガイド
ウェブサイトURL:
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メールアドレス:
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