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マルベリーの日記&小笠原情報箱
「マルベリー」代表・吉井信秋が日記と小笠原での情報を紹介します。
情報も豊富な過去の記事も参考に。
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2019年06月20日
2019年5月、小倉城
天守
天守
ビルに映る天守
内部展示
天守から御殿
北側のビル
天守からの展望
2019年5月、小倉城訪問。
天守にのぼるのは一年ぶり2回目。
今回は晴天で眺めもよかったです。
ただし、
北側の施設が景観を壊しています。
海側がほぼ見えません。
市役所も邪魔ですね。
平城なので、
近くの背の高いビルは困りもの。
https://www.kokura-castle.jp/
posted by mulberry at 14:16| 東京 ☁|
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2019年5月、笹畝坑道(高梁市)
坑道入口
通路
内部補強の様子
内部
内部
内部
内部
出口
地質説明
坑道図
坑道入口全景
2019年5月、
岡山県高梁市笹畝坑道を訪問しました。
この坑道は
吉岡(吹屋)銅山の一部です。
吹屋ふるさと村の近くです。
公開されいてる坑道は320m。
入口と出口は別です。
中には
作業中の様子の人物模型が置かれています。
坑道は
壕と相通じるものがあり、参考になります。
http://takahasikanko.or.jp/modules/spot/index.php?content_id=24
https://sites.google.com/site/fukiyakankou/1guan-guang?authuser=0
posted by mulberry at 13:51| 東京 ☁|
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「イネという不思議な植物」 ( 稲垣 栄洋)
イネという不思議な植物 (ちくまプリマー新書 324) [ 稲垣 栄洋 ] - 楽天ブックス
2019年4月発行、
「イネという不思議な植物」( 稲垣 栄洋)
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480683502/
本書では
米、植物としてのイネ、田んぼ、米と歴史、米と日本人という観点で
章が区切られています。
2章は
植物としてのイネ。
イネ科のこと、勉強になります。
posted by mulberry at 10:08| 東京 ☁|
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本・雑誌
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タコノキ雄花(雄株の花)
6/20 旧5/18 曇り
タコノキ(タコノキ科・固有種)は雌雄異株。
雄株が
穂状花序をのばして花をつけだしています。
花序を包んでいる総苞は
トウモロコシの皮のような色合いです。
雄株の花(雄花)は
おしべだけが多数ついています。
セイヨウミツバチが集まってきます。
posted by mulberry at 07:48| 東京 ☁|
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植物
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2019年06月19日
2019年5月、佐賀県唐津城訪問
天守
天守
北展望
西展望
東展望 虹の松原
北展望 中心地
2019年5月
佐賀県唐津城、2回目訪問。
3年ぶりです。
海のそばの丘の上にあるので、
展望は抜群。
北は海がひらけています。
ふもとから天守までは
有料エレベーターがあります。
楽に上がれます。
天守は
1966年、文化観光施設として建てられました。
http://www.city.karatsu.lg.jp/kankou/kyoiku/leisure/shisetsu/kanko/karatsujo.html
posted by mulberry at 14:18| 東京 ☀|
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2019年5月、福山城訪問
天守
駅前からの天守遠望
内部展示
天守からの展望 西側
筋鉄御門(すじがねごもん)
伏見櫓
湯殿
月見櫓
鏡櫓
2019年5月、
広島県福山城初訪問。
福山駅から降りてすぐで、
とても便利のいい場所です。
天守からの眺めは
四方向ともまずまずです。
特筆すべき展望でもないですが・・
1966年再建の天守は博物館です。
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyamajo/
posted by mulberry at 13:51| 東京 ☀|
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2019年06月18日
まとまった雨で川になる咸臨丸墓地
咸臨丸(乗組員)墓地、
奥村の旭山山すそにあります。
まとまった雨が降ると、
ここに水が流れ込んで、いつも川ができています。
墓地に行くにも
川を越えなければなりません。
元気な人なら、
飛び越えられる程度ですが、困ったものです。
墓や史跡は
コンクリートで少し高くした上にあります。
これは返還以降の整備です。
posted by mulberry at 15:18| 東京 ☀|
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歴史
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ウコギ科・タイワンモミジ花
6/18 旧5/16 曇り
住宅の生け垣になっている
タイワンモミジ(ウコギ科・外来種)。
ポリスキアス・フルティコサ(ポリシャス・フルテイコサ)、
島名・ハゴロモ。
小さな花をつけています。
雌雄異株か雌雄同株か
よくわかりません。
この花は
めしべが退化して雄花のように見えますが・・・。
5弁花、おしべ5、めしべ1。
posted by mulberry at 08:16| 東京 ☁|
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植物
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2019年06月17日
6/17戦跡ツアー
6/17
戦跡ツアー。
午前、小港岬砲台です!
昨日の大雨で
壕の中まで浸水してました。
午後は
夜明山に行きます!
posted by mulberry at 12:35| 東京 ☀|
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エコツアー
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ヤエヤマコクタン、雄株の花(雄花)
6/17 旧5/15 曇り
父島清瀬地区の周辺の樹林では
ヤエヤマコクタン(リュウキュウコクタン・カキノキ科・外来種)が
多数生えています。
雌雄異株です。
5-6月ごろ
小さな花を多数つけます。
雌雄とも
花冠は乳白色、3裂(4裂もあり)です。
雄株の花(雄花)は
おしべ9くらいだけがついています。
posted by mulberry at 07:17| 東京 ☀|
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植物
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2019年06月16日
オオバシマムラサキ花、短花柱タイプ
6/16 旧5/14 雨
オオバシマムラサキ(シソ科・固有種)の花で、
短花柱タイプ。
おしべ4より短いめしべ1があります。
雌雄異株で
このタイプの花は、実質、雄花(雄株の花)です。
雄株はめしべがあって短花柱タイプと
めしべが退化してないタイプとがあります。
基本の花のつくりは
淡紅色4裂、おしべ4、めしべ1。
http://ogasawara-info.jp/pdf/isan/shiyu.pdf
posted by mulberry at 07:17| 東京 🌁|
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植物
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2019年06月15日
6/15サンセットナイト
6/15
サンセットナイト
小笠原海運主催
歴史探訪ツアーの一部です。
サンセットは
いまいちでした。
オオコウモリ飛翔も少なめ。
でも
グリーンペペはバッチリでした!
posted by mulberry at 20:55| 東京 ☔|
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ナイトツアー
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6/15午後、歴史探訪ツアー
6/15午後、
小笠原海運主催歴史探訪ツアー。
シリーズで3回目。
赤灯台、実は二見岩。
二見湾の由来の場所。
地名に歴史ありです。
このあと
サンセットナイトも。
posted by mulberry at 16:16| 東京 ☔|
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エコツアー
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ノヤシ花
6/15 旧5/13 曇り
ノヤシ(ヤシ科・固有種)の花です。
花序に小花がまとまってつきます。
本種は雌雄同株で、
花は雄花・雌花に分かれます。
資料によると、
3つの花が1つの花群となり、
中央が雌花、両側が雄花です。
花は花弁・萼片それぞれ3、おしべ6、めしべ1です。
雄花は
めしべが退化しているものと思われます。(要確認)
中央部写真の花は
3裂の柱頭が見えるので、雌花と思われます。
再度、
花・雌花の観察が必要です。
posted by mulberry at 07:44| 東京 ☔|
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植物
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2019年06月14日
6/14森歩き
6/14森歩き。
妻ガイド担当でした。
2航海で
おこしグループです!
朝から雨が心配でしたが、
なんとかもちました。
夕方は
ザーザー降っています。
東平で写真です。
posted by mulberry at 17:41| 東京 ☀|
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エコツアー
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陸軍佐世保要塞丸出山堡塁
観測所 掩蓋
同
同
同 内部
同 地上部から
同 地上部 兵舎?
同 内部
加農砲台
同 兵舎?砲測庫?
同 入り口の門柱
道沿いの陸軍石標(標石)
2019年5月
佐世保市俵ヶ浦地区にある
陸軍佐世保要塞丸出山堡塁を訪問。
周辺は森林と農地となってろち、
観測所の手前には人家もあります。
1901年には竣工され、
榴弾砲と加農砲が据えられました。
1937年、加農砲は撤去、
終戦後に榴弾砲も撤去。
観測所に残る装甲掩蓋は
貴重なものです。
このあたりは道が細いため、
ふもとの適当なところから歩く必要があります。
主要な施設は看板があります。
http://www.city.sasebo.lg.jp/kyouiku/bunzai/documents/marudehorui10_1.pdf
posted by mulberry at 11:16| 東京 ☀|
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戦跡
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「離島と法」(榎澤幸広)
離島と法 伊豆諸島・小笠原諸島から憲法問題を考える [ 榎澤 幸広 ] - 楽天ブックス
2018年発行、
「離島と法」(榎澤幸広)
https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-03932-3&q=search&genre=&author=&bookname=&keyword=%97%a3%93%87%82%c6%96%40&y1=&m1=&y2=&m2=&base=search
サブタイトルは、
「伊豆諸島・小笠原諸島から憲法問題を考える 」。
つまり題材は
伊豆諸島と小笠原諸島の事例。
「基本的人権は日本にいるすべての人びとに保障されているが、
離島にかかわる法は島民の人権を保障するものとなっているのか。
1946~79年の間に生じた事例解析から人権保障と法のありかたを
再検討・再構築していく。」
題材は
伊豆大島独立構想、八丈小島の村民総会、青ヶ島の事例、
八丈小島全村民引揚、小笠原村政審議会など。
東京の島の特殊な事情が分かります。
小笠原は1968/6/26返還後、
小笠原村が発足。
返還後10年程度、
小笠原村政審議会がおかれました。
きちんとした村政の確立は、
1979年4月からです。
posted by mulberry at 09:30| 東京 ☀|
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本・雑誌
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丸山灯台
6/14 旧5/12 曇り
二見湾の奥の方にあって、
二見湾入口を照らす丸山灯台。
この灯台は
観光向けにはなっていません。
小道をのぼっていけば、
灯台にたどり着けます。
灯台から見下ろすと
確かに二見の入り口がよく見えます。
夜間入港の船にとっては
大事な目印ですね。
posted by mulberry at 07:46| 東京 ☀|
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できごと
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2019年06月13日
「戦中派の死生観」 ( 吉田 満)
戦中派の死生観 (文春学藝ライブラリー) [ 吉田 満 ] - 楽天ブックス
2015年発行
戦中派の死生観 ( 吉田 満)
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784168130519
吉田満氏は
「戦艦大和ノ最期」の著者です。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/459949455.html
大和乗務員として特攻経験から生き残り、
戦後は銀行員として暮らしつつ、作家活動もしていました。
個々の作品は
生前に書かれたエッセーや評論をまとめたものです。
戦中派、しかも極限に生き延びた人物の言葉は
一つ一つがとても重いものです。
日本は
戦後の方向性をきちんと出していないと著者は言います。
「戦後の日本は
アイデンティティーを出発にあたって軽視した。」
その確立が必要と語ります。
彼がそう書いてから、既に40年を経ています。
僕らは
きちんとしたアイデンティティーを作れたのか?
posted by mulberry at 15:29| 東京 ☀|
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本・雑誌
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2019年06月12日
佐世保要塞石原岳堡塁(西海市石原岳森林公園)
地下部(兵舎)
同
内部
地下部 井戸らしき
砲測庫
内部
長い地下通路
通路の最後にある部屋と銃眼
同 外部から
堡塁入口
砲台跡
公園説明版
2019年5月
長崎県西海市にある石原岳森林公園を訪問。
もともと陸軍佐世保要塞石原岳堡塁だったところです。
まわりは樹林で、
堡塁からは見晴らしはありません。
堡塁は
1899年竣工、1929年には除籍されていたようです。
当時、10糎加農砲が6門配備されていたようです。
地下部兵舎など
構造物はしっかり残っています。
このブログには配置図があり参考になります。
http://kujyuukushima.blog.fc2.com/blog-entry-75.html
http://blog-imgs-49.fc2.com/k/u/j/kujyuukushima/20111207212119d66.jpg
posted by mulberry at 09:22| 東京 ☁|
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戦跡
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プロフィール
名前:吉井信秋
年齢:3×19
誕生日:ハロウィーン
性別:♂
職業:ガイド
ウェブサイトURL:
https://ogasawara-mulberry.net
メールアドレス:
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