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マルベリーの日記&小笠原情報箱
「マルベリー」代表・吉井信秋が日記と小笠原での情報を紹介します。
情報も豊富な過去の記事も参考に。
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2019年06月20日
タコノキ雄花(雄株の花)
6/20 旧5/18 曇り
タコノキ(タコノキ科・固有種)は雌雄異株。
雄株が
穂状花序をのばして花をつけだしています。
花序を包んでいる総苞は
トウモロコシの皮のような色合いです。
雄株の花(雄花)は
おしべだけが多数ついています。
セイヨウミツバチが集まってきます。
posted by mulberry at 07:48| 東京 ☁|
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植物
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2019年06月18日
まとまった雨で川になる咸臨丸墓地
咸臨丸(乗組員)墓地、
奥村の旭山山すそにあります。
まとまった雨が降ると、
ここに水が流れ込んで、いつも川ができています。
墓地に行くにも
川を越えなければなりません。
元気な人なら、
飛び越えられる程度ですが、困ったものです。
墓や史跡は
コンクリートで少し高くした上にあります。
これは返還以降の整備です。
posted by mulberry at 15:18| 東京 ☀|
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歴史
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ウコギ科・タイワンモミジ花
6/18 旧5/16 曇り
住宅の生け垣になっている
タイワンモミジ(ウコギ科・外来種)。
ポリスキアス・フルティコサ(ポリシャス・フルテイコサ)、
島名・ハゴロモ。
小さな花をつけています。
雌雄異株か雌雄同株か
よくわかりません。
この花は
めしべが退化して雄花のように見えますが・・・。
5弁花、おしべ5、めしべ1。
posted by mulberry at 08:16| 東京 ☁|
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植物
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2019年06月17日
6/17戦跡ツアー
6/17
戦跡ツアー。
午前、小港岬砲台です!
昨日の大雨で
壕の中まで浸水してました。
午後は
夜明山に行きます!
posted by mulberry at 12:35| 東京 ☀|
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エコツアー
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2019年06月16日
オオバシマムラサキ花、短花柱タイプ
6/16 旧5/14 雨
オオバシマムラサキ(シソ科・固有種)の花で、
短花柱タイプ。
おしべ4より短いめしべ1があります。
雌雄異株で
このタイプの花は、実質、雄花(雄株の花)です。
雄株はめしべがあって短花柱タイプと
めしべが退化してないタイプとがあります。
基本の花のつくりは
淡紅色4裂、おしべ4、めしべ1。
http://ogasawara-info.jp/pdf/isan/shiyu.pdf
posted by mulberry at 07:17| 東京 🌁|
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植物
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2019年06月15日
6/15サンセットナイト
6/15
サンセットナイト
小笠原海運主催
歴史探訪ツアーの一部です。
サンセットは
いまいちでした。
オオコウモリ飛翔も少なめ。
でも
グリーンペペはバッチリでした!
posted by mulberry at 20:55| 東京 ☔|
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ナイトツアー
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6/15午後、歴史探訪ツアー
6/15午後、
小笠原海運主催歴史探訪ツアー。
シリーズで3回目。
赤灯台、実は二見岩。
二見湾の由来の場所。
地名に歴史ありです。
このあと
サンセットナイトも。
posted by mulberry at 16:16| 東京 ☔|
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エコツアー
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ノヤシ花
6/15 旧5/13 曇り
ノヤシ(ヤシ科・固有種)の花です。
花序に小花がまとまってつきます。
本種は雌雄同株で、
花は雄花・雌花に分かれます。
資料によると、
3つの花が1つの花群となり、
中央が雌花、両側が雄花です。
花は花弁・萼片それぞれ3、おしべ6、めしべ1です。
雄花は
めしべが退化しているものと思われます。(要確認)
中央部写真の花は
3裂の柱頭が見えるので、雌花と思われます。
再度、
花・雌花の観察が必要です。
posted by mulberry at 07:44| 東京 ☔|
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植物
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2019年06月14日
6/14森歩き
6/14森歩き。
妻ガイド担当でした。
2航海で
おこしグループです!
朝から雨が心配でしたが、
なんとかもちました。
夕方は
ザーザー降っています。
東平で写真です。
posted by mulberry at 17:41| 東京 ☀|
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エコツアー
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丸山灯台
6/14 旧5/12 曇り
二見湾の奥の方にあって、
二見湾入口を照らす丸山灯台。
この灯台は
観光向けにはなっていません。
小道をのぼっていけば、
灯台にたどり着けます。
灯台から見下ろすと
確かに二見の入り口がよく見えます。
夜間入港の船にとっては
大事な目印ですね。
posted by mulberry at 07:46| 東京 ☀|
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できごと
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2019年06月13日
「戦中派の死生観」 ( 吉田 満)
戦中派の死生観 (文春学藝ライブラリー) [ 吉田 満 ] - 楽天ブックス
2015年発行
戦中派の死生観 ( 吉田 満)
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784168130519
吉田満氏は
「戦艦大和ノ最期」の著者です。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/459949455.html
大和乗務員として特攻経験から生き残り、
戦後は銀行員として暮らしつつ、作家活動もしていました。
個々の作品は
生前に書かれたエッセーや評論をまとめたものです。
戦中派、しかも極限に生き延びた人物の言葉は
一つ一つがとても重いものです。
日本は
戦後の方向性をきちんと出していないと著者は言います。
「戦後の日本は
アイデンティティーを出発にあたって軽視した。」
その確立が必要と語ります。
彼がそう書いてから、既に40年を経ています。
僕らは
きちんとしたアイデンティティーを作れたのか?
posted by mulberry at 15:29| 東京 ☀|
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本・雑誌
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2019年06月12日
オガサワラアザミ、父島のわずかな自生地
6/12 旧5/10 雨
オガサワラアザミ(キク科・固有種)は
父島ではわずかに自生地がある程度です。
もともとヤギの食害の悪影響だと
言われています。
(クマネズミにも葉がやられるかも?)
集落近い浜場に
まとまった自生地があります。
ただし、磯伝いに行くので、
潮が引かないと、行くのは困難です。
花期になると、
たまに見に行きます。
今年も
5月初旬の大潮の干潮時に行ってきました。
年々、
数が減っているような気がしています。
モクマオウが成長して、
日陰になってきているせいかしら?
あるいはほかの影響か?
同じ場所に自生していたツルワダンも、
全く見つかりませんでした。
ちょっとまずいですね。
posted by mulberry at 08:00| 東京 ☀|
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植物
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2019年06月11日
6/10夜、ウミガメツアー(2019年初回)
6/11 旧5/9 雨
6月に入り、
昨夜6/10がマルベリーのウミガメツアー初回でした。
幸い、ツアー前の下見で、
19:15ごろ、上陸を確認。
参加者をピックアップし、
そのまま直行。
順調に産卵まで至りました。
産卵終了は21:15頃。
その後、埋め戻しはかなり念入りに。
海に帰っていったのは
23:15ごろ。
約4時間かかりました。
この夜は
他の個体も上がってきていました。
まずは1戦1勝。
次回
一般募集のこのツアーは6/23の予定です。
その後は毎便、出港前日が開催日です。
の
posted by mulberry at 07:42| 東京 ☔|
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ナイトツアー
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2019年06月10日
シンノウヤシ、雌株の花(雌花)
6/10 旧5/8 曇り
雌雄異株のシンノウヤシ(ヤシ科・外来種)。
フェニックス・ロベレニー、ロベともいわれます。
雌株の花(雌花)です。
花序の先に
多くの雌花がついています。
のちに、果実となります。
雌花は
花被片でくるまれています。
(萼片・花弁とあわせて6か?)
花被片の隙間から
花柱・柱頭3がのびています。
街路樹として植えられている所では、
雌雄では雄株の方がかなり多いようです。
posted by mulberry at 07:59| 東京 ☁|
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植物
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2019年06月09日
6/9ナイトツアー
6/9ナイトツアー。
連日、
いい感じでグリーンペペ。
オオコウモリは
見られましたが、やや遠目。
星空はダメでした。
posted by mulberry at 21:43| 東京 ☔|
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ナイトツアー
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華やかなホウオウボク花
6/9 旧5/7 曇り
ホウオウボク(マメ科・外来種)が
花期となっています。
大柄な赤い花を多くつけて、
遠くからも目立ちます。
華やかです。
父島集落では
街路樹や植栽木がそこそこあります。
かなり大木になっているものは
より花が華やかに目立ちます。
1つの花は
花弁5、萼片5、おしべ10,めしべ1です。
赤い花ですが、
一定の率で、1弁に白っぽいのが混ざります。
本種は、のち大きめの種をつけますが、
野生化して広がってはいないようです。
posted by mulberry at 07:01| 東京 ☁|
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植物
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2019年06月08日
6/8サンセットナイト
6/8サンセットナイト。
小笠原海運主催
歴史探訪ツアーの一部でした。
サンセットは
最後の5分で終わり、残念。
オオコウモリは
飛翔も樹上もバッチリ!
グリーンペペも
明るいのが3つ。
posted by mulberry at 20:39| 東京 ☔|
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ナイトツアー
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6/8午後、歴史探訪ツアー
6/8午後、
小笠原海運主催歴史探訪ツアー。
今便は
2名様で催行です。
境浦の濱江丸。
このあと、
サンセットナイトツアーです。
posted by mulberry at 16:01| 東京 ☁|
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エコツアー
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2019年06月07日
2019年5月、長崎県平戸島・生月島訪問
平戸島 世界文化遺産春日集落(小春日)
生月島 大バエ灯台
灯台からの展望
灯台からの展望
生月島・塩俵の断崖
生月島 生月町博物館・島の館
内部
平戸島 千里ヶ浜 ホテル蘭風前
2019年5月、
生月島の戦跡を目的として、平戸島・生月島を訪問。
宿泊は
千里ヶ浜のホテル蘭風で。
湯快リゾート経営なので、手ごろな料金です。
温泉や部屋は広く素敵でした。
食事はバイキング。
(手頃な料金ですからから、普通。でもテーブルでBBQができます)
http://yukai-r.jp/ranpu/?utm_source=Listing&utm_medium=listing_yahoo&utm_campaign=regular_listing_PC_ranpu_2#
すでにアップしたのは、
御崎砲台
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/466091676.html
平戸城
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/466219699.html
posted by mulberry at 07:39| 東京 ☀|
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募集・PR
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6/6夕日
6/6夕日です。
きれいに海に沈みました。
この日は
夕日を見に行ったんではないんです。
用事があって、車で走っているときに、
この夕日に遭遇。
思わず、車を止めて、眺めました。
これも一期一会。
世の中の忙しい皆様、
雲や太陽はどこでも見られます。
ちょっと、
気を緩めて眺めてみましょう。
ずいぶん、気分が変わりますよ。
posted by mulberry at 07:01| 東京 ☀|
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天候・気象
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プロフィール
名前:吉井信秋
年齢:還暦過ぎたおじさん
誕生日:ハロウィーン
性別:♂
職業:ガイド
ウェブサイトURL:
https://ogasawara-mulberry.net
メールアドレス:
info@ogasawara-mulberry.net
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