2018年12月31日

12/31サンセットナイト

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12/31
本年最後のサンセットナイト。

惜しくも水平線前で
終わりました。

星空もよかったです!
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12/31山歩きと森歩き

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12/31
妻が山歩き、僕が森歩き。

山は千尋岩、
森は初寝山など。

それぞれ
楽しんでいただけたかしら?
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2018年12月30日

12/30午後、戦跡ツアー

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12/30午後、
戦跡ツアー。

香川県三豊市からの大学生2名と
歩きました。

夜明山海軍通信隊送信所。

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センネンボク花

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見送りの時に、レイをかけている人がいます。

その材料になる植物がこれです。

ティ―リーフやティーと言われています。

和名は
センネンボク(キジカクシ科・外来種)。


自宅付近で花をつけていました。
花の時期としては少し早いかも。

花序に小さな花がたくさん。
花は白っぽくて、少し赤みを帯びています。

花被片6、おしべ6、めしべ1です。



1/3出港日には
レイをかけている人を見ることでしょう。
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2018年12月29日

ハナスベリヒユの花

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ハナスベリヒユ(ポーチュラカ・スベリヒユ科・外来種)
の花。

人家の鉢植えで見つけました。

園芸種で
花の色や品種などいくつかあるようです。

この品種は何かよく分かりません。

花はヒメマツバボタンを大きくした形で、
濃桃色5弁、 おしべ多数(5の倍数?)、めしべ1で柱頭5。
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年末寒波で小笠原もしけ

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12/29  旧11/23  曇り

年末寒波ですね。

こちら小笠原でも
海はしけとなっています。

気圧配置からすると、
大晦日まで海は悪そうです。

元旦からは
徐々に落ち着いてくるでしょう。

天気も
曇りっぽい予報が続いています。

さて元旦、
初日の出は見られるでしょうか?
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2018年12月28日

シマグワ(ヤマグワ)の幼葉は欠刻が目立つ

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12/28  旧11/22  曇り

道端に生えている
シマグワ(ヤマグワ・クワ科・外来種)の幼葉。

欠刻が目立ちます。
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/DB/detail/80900.html

オガサワラグワには欠刻ができません。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/463263103.html

わかりやすい見分けです。

でも、オガサワラグワは
道端に生えてくることはないですけどね。


道端に出ているのは、
間違いなくシマグワです。苦笑
posted by mulberry at 08:10| 東京 ☀| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年12月27日

清瀬弾薬庫(清瀬弾薬本庫)

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銅板張りの内庫


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内庫中扉

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内庫外扉

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通路から見た内庫外扉

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通路から見た外部扉

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外庫と内庫の空隙

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外部とつながる通路


現在、
閉鎖されている清瀬弾薬庫。

3つあります。

いずれも外部扉からは通路があり、
その内部に外庫と内庫の二重構造となっています。

1927年から着工、
1943年頃には完成していたようです。

写真は3号庫で、
内庫は幅5mほど、奥行25mほどあり、
銅板が貼られています。

3号庫は
清涼弾薬庫といわれています。

3号庫は2号庫と
横通路でつながっています。

1号庫は独立しています。


ここは価値ある戦跡なので、
崩落箇所の安全対策をとり、見学できるようにしてほしいものです。
管理者は小笠原支庁です。

posted by mulberry at 15:39| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

海軍石標「海軍二」

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12/27  旧11/21 曇り

海軍石標「海軍二」です。

この通し番号の石標のうち、
この二と四がルート沿いにあります。

ただし、
四は地面に埋もれかけています。

この二は
夜明山山頂近くにあります。

境界標だと思われますが、
何でこんな大きな石標にしたのでしょうね。
posted by mulberry at 07:47| 東京 ☁| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2018年12月26日

海軍石標「海軍一」

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12/26  旧11/20  晴れ

「海軍一」
夜明山エリアにある海軍石標です。

ここは
ルートからそれている地点です。

ここに来たのは10年ぶりくらいです。

このサイズの大きな石標が
点在しています。

通し番号になっていますが
きれいに一筆書きになるようには並んでいません。

この並び(番号順)の意味は、よく分かりません。

posted by mulberry at 07:29| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2018年12月25日

猿も腰掛けられるコフキサルノコシカケ(?)

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大きなキノコです。

ボールペンの長さは15cmほど。

このキノコは
長辺40cm、短辺30cmほどでした。

切り株は
トクサバモクマオウと思われます。

キノコは
コフキサルノコシカケであろうかと考えています。

このキノコはたまに見ていますが、
この大きさのはめったにないですね。
posted by mulberry at 10:07| 東京 ☀| Comment(0) | 菌類 | 更新情報をチェックする

初寝浦と北初寝浦

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12/25  旧11/19  曇り

父島の東側の岩場からの展望です。
(一般ルートではありません)

奥に初寝浦、手前に北初寝浦が
見えています。

実は
まだ北初寝には行ったことがありません。

陸路では
初寝浦から一つ山越えで行けるようです。

この岩場から見る日の出も
きれいそうですよ。

初日の出は
こういう所も来る人がいそうですね。
posted by mulberry at 07:53| 東京 ☀| Comment(0) | 自然 | 更新情報をチェックする

2018年12月24日

12/24森歩き 初寝山

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12/24、森歩き。

5名様と歩きました。

午前、初寝山へ。

アカガシラカラスバトの
鳴き声が数回聞こえ、
一瞬、姿も見えました。

午後は
違う場所に行きました。
posted by mulberry at 16:06| 東京 ☀| Comment(0) | エコツアー | 更新情報をチェックする

2018年12月23日

父島、山中の沢はカラカラ

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これは山道ではありません。
沢筋です。

沢が完全に干上がっています。

もともと水面の広いところは
切れ切れに少し残っているくらいです。


9月頃から雨が少ないので、
沢もとうとうこんな状態になってしまいました。

今でも、
水の流れる沢はわずかしかないでしょう。

沢の生き物は
どうやって避難しているのでしょうね?
posted by mulberry at 09:09| 東京 ☁| Comment(0) | 野生生物 | 更新情報をチェックする

12/22、西島外来植物除去ボランティア

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作業前

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作業後

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参加者


12/23  旧11/17  晴れ


昨日12/22、
村主催西島外来植物除去ボランティアに参加。

西島北部の山中で、
主にシマサルスベリ(ミソハギ科・外来種)を手鋸で切りました。

午前中、作業をして、
かなりきれいになりました。

今後、在来種が生えて、
大きくなってくれれば言うことないのですが・・・


作業終了後、
午後は陸産貝類の観察など。

西島には
まだ固有種の陸産貝類が生息しています。

ただし、小さいので、
老眼の人にはつらいです。

皆さん、お疲れ様でした。
のこぎりを持った方の手がだるくなっているかもしれませんね。笑
posted by mulberry at 07:25| 東京 ☁| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2018年12月22日

無人岩枕状溶岩(西島)

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12/22  旧11/16  晴れ

西島西側の海岸付近です。

西島の地質は大部分が無人岩。
http://earth.s.kanazawa-u.ac.jp/~umino/Bonin/Chichi_Guide.pdf

ごろごろした岩が積み重なっている岩の模様が
枕状溶岩です。

枕状溶岩そのものは
父島ではあちこちにありますけどね。



posted by mulberry at 16:28| 東京 ☀| Comment(0) | 自然 | 更新情報をチェックする

2018年12月21日

水面の雲と海岸林

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12/21  旧11/15  晴れ

小港の風景です。

河口付近なので、
八瀬川の流れも、ほとんどないくらい。

風が弱いときは
周りの風景や星や雲が映ります。

日中だったので、
ぽっかり浮かぶ雲がきれいに映っていました。

川沿いは
オオハマボウ(アオイ科・広域分布種)の群生地となっています。

ちなみに
ヒルギの仲間はありません。
posted by mulberry at 08:21| 東京 ☀| Comment(0) | 自然 | 更新情報をチェックする

2018年12月20日

向きが逆な十二糎榴弾砲

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12/20  旧11/14  はれ


巽谷砲台には
三八式十二糎榴弾砲の残骸が2門あります。

いずれも向きが逆です。

一度外に引っ張り出して
前側から中に入れたような感じです。

2門とも
かなり破棄されています。

詳細事情は不明です。
posted by mulberry at 08:16| 東京 ☀| Comment(0) | 戦跡 | 更新情報をチェックする

2018年12月19日

時雨ダムと時雨滝

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12/19  旧11/13  晴れ

躑躅山北部の稜線から見下ろした風景です。

左のダムが時雨ダム。
返還後できたものです。

そこから右下に続く谷の最後当たりが
時雨滝(時雨の滝)。

時雨の滝とは
幕末の探検隊がつけた名称です。

冬場の探検だったので、
水量が少なかったようです。

この滝の手前あたりの谷は
野伏間谷。

オオコウモリがいたようです。

昼間に見ているはずなので、
ねぐらになっていたのでしょうね。
posted by mulberry at 08:44| 東京 ☀| Comment(0) | 歴史 | 更新情報をチェックする

2018年12月18日

12/18、冬の海・・・

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昨日12/17は
晴れて、南風、気温も26度くらいでした。

本日12/18は、一転、
曇り、北の風、23度程度です。

外洋も冬の海の様相。

ザトウクジラのシーズンは
こんな海が多くなります。

この海は
沖に船で出るのもつらいものです。
posted by mulberry at 08:52| 東京 ☀| Comment(0) | 天候・気象 | 更新情報をチェックする