2018年06月19日
モモタマナの花
ほとんど両生花
長い花序
6/19 旧5/6 曇り
海岸付近に多いモモタマナ(シクンシ科・広域分布種)。
花序を伸ばし
たくさんの小花をつけています。
5裂の花弁のように見えるのは
5裂の萼片です。
花序のつけねのほうは両生花ですが、
先の方はほとんど雄花です。
両生花はおしべ10、めしべ1
雄花はおしべ10,めしべなしです。
花のサイズも
両生花のほうがやや大きめです。
2018年06月18日
長崎展望台付近の階段、段差小さく
2018年06月17日
ありえへん駐車場出入口
2018年06月16日
オオシラタマカズラ雌花と雄花
釣浜海軍三年式八糎高角砲
2018年06月15日
ナンバンサイカチ(ゴールデンシャワー)の花
2018年06月14日
ナンヨウサクラ(ヤトロファ・インテゲリマ)の雄花と雌花
宮之浜西側「中通島」
2018年06月13日
シマザクラの花が咲き始めました
2018年06月12日
「戦艦大和ノ最期」(吉田満)
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「戦艦大和ノ最期」(吉田満)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000213166
初版あとがきは
昭和27年7月に書かれています。
初稿は終戦直後、
ほとんど一日もって書かれたそうです。
文語体で書いた意味について
おのずから文語体であったそうです。
著者は学生を繰り上げ卒業後、
海軍少尉・副電測士として大和に乗り込みました。
そして
生きて生還した数少ない生き証人。
本文を読むと、刻々と変化する状況が述べられ、
まさに生き地獄。
乗員の心情も交えています。
これがまたつらい。
重すぎる文章です。
著者は
生還のちも、特攻に志願します。
生き残りの後ろめたさに打ち勝たんとする
その心情も重いです。
戦場をまさに体験した人の文章、
重すぎます。
阪九フェリー(泉大津~門司往復)
いずみ遠望 (泉大津港)
船首近景
外部デッキ 後方
船首方面
展望ルーム
レストラン
ロビー
スタンダード洋室
デラックス洋室1人部屋
泉大津港 ターミナル
新門司港ターミナル
明石海峡大橋
2018年5月
大阪と北九州市の往復で阪九フェリーを利用しました。
https://han9f.co.jp/izumiotsu/
どちらからも17:30発、翌6:00着です。
車はなく、人だけで乗りました。
港と最寄り駅とを結ぶ連絡バスがあります。(無料)
泉大津はなんばとの連絡バスもあります。(有料)
フェリーは大浴場もあります。
(入れ墨禁止ではないので、そういうかたも入ります・苦笑)
瀬戸内の穏やかな海で
船ではないような乗り心地でした。
まるで海ではないようでした。
人の料金も割安で
新幹線・宿泊を考えると、かなり割安感があります。
お勧めします。