2018年02月19日

2/17午前、戦跡ツアー

2/17午前、
3名様と歩きました。

海軍航空隊通信所です。

道路から近いですが、
樹林で見えません。


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2/16午後、戦跡ツアー

2/16午後、
ご夫婦の戦跡ツアーでした。

午前までで
修学旅行対応は終わりました。

四一式山砲です。



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2/16午前、滋賀学園戦跡ツアー

2/16午前、
滋賀学園戦跡ツアーでした。

今回の修学旅行では
多くの生徒に戦跡をみていただきました。

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南島最南端部からの展望

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南島最南端部から北側の展望です。

昨日2/18、
このあたりで南島植生回復作業10回目(2017年度)の草抜きでした。

ここまで、
上陸地点からラピエの上を30分近く歩きます。

帰路は
抜いた草を持ちかえるため、背負子に10kg以上の重量がかかります。

足場の悪いところ、
荷物背負って、30分も歩くと、かなり疲れます。

本日は、疲労が残っています。苦笑
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おがさわら丸にも返還50周年ロゴマーク

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2/19  旧1/4  晴れ

おがさわら丸は
1月後半、ドック入りしました。

ドック明けに戻ってくると、
操舵室のすぐ下に返還50周年のロゴマークがついていました。

船首側にあって、目立っています。

今年は
50周年記念のイベントが目白押しです。
http://50th.anniv-ogasawara.gr.jp/

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2018年02月16日

2/15午前、午後、滋賀学園戦跡ツアー

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2/15午前、午後と
滋賀学園戦跡ツアー対応でした。

生徒は
どんな風に感じたでしょうか?


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2018年02月15日

山の上でも出ているオオハマボッス

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2/15  旧12/30  曇り

オオハマボッス(サクラソウ科・固有種)は
本来、海岸性の植物です。

父島では
まれに山の上での出ています。

標高でいうと250-300Mくらいです。

先日も、とある山の上で咲いていました。

背丈は海岸のものより、かなり小さめでした。

花は5裂、おしべ5,めしべ1です。
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2/14サンセットナイト

2/14サンセットナイト。

出発が遅れたので、
ギリギリ、道沿いで。

間に合って、よかった。

素敵なサンセットでした。

オオコウモリや星空も
よかったです!
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2018年02月14日

海軍の食器・・碇マーク

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2/14  旧12/29  曇り

父島は戦時中、
陸・海軍の将兵が大勢駐屯していました。

これは
山中で見つけた海軍の食器

ホーローびきの金属製です。

表は白。

裏は
濃い目の水色で碇のマークが入っています。

戦後、ずっと山中に埋もれています。
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2018年02月13日

2/11午後、森歩き  初寝山

2/11午後、森歩き、
初寝山まで歩きました。

母島の方々7名様でした!

このあたりは
父島らしい植生の場所です。

最後の方は雨になりました。


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近自然工法山道補修(2018)

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この冬場も
近自然工法の山道補修が実施されています。

僕は今年の作業には不参加です。

千尋岩付近の
作業が終わった区間の紹介です。

ここは緩斜面ですが、
赤土の露出で、雨のあとなどはズルズルです。

そこに階段施工してあります。

固定が難しい場所ですね。

木材同士は
かすがい(コの字形の釘)で固定もしています。

ここも歩きやすくなりました。
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学生さんのガジュマル木登り

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2/13  旧12/28  曇り

昨日は
東京農大の学生さんたちをと千尋岩コース。
9名中、男子7名。

ルートの途中、ガジュマル林。

早速、木登りに着手。

男性陣は皆、かなり高いところまで行ってました。

下から見てると、こわいくらいでした。笑
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2018年02月12日

2/12グッドエコツアー千尋岩

2/12千尋岩コースでした!

東京農大ダイビングサークルの学生さん
9名様と歩きました。

この日のツアーは
出港中なので、うちだけでした。

ガジュマルの木登りも
楽しんでいました。

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2018年02月11日

ムニンエダウチホングウシダの胞子嚢群

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2/11  旧12/26  曇り

ムニンエダウチホングウシダ(ホングウシダ科・固有種)は
父島ではわりと普通に見られます。

葉は栄養葉、胞子葉があります。

葉身はともに2回羽状。

胞子嚢群は
葉の縁(外側と上側)にとぎれとぎれにつきます。

ホングウ(本宮)は
愛知県犬山市本宮山のこと。

枝打ちの一般的な意味は
樹木の枝を幹から落とすこと。

叢生状にはえ
葉柄が枝打ちしたように見えるからでしょうか?
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2018年02月10日

オオトキワシダの胞子嚢群

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オオトキワシダ(チャセンシダ科・広域分布種)、
父島ではさほど多くないですが、
群生しているところもあります。

葉身は3回羽状。
葉柄は緑から茶褐色。

胞子嚢群は、裂片に複数、
脈にそって線形につきます。
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「父島いきものミーティング50」

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2/10  旧12/25  晴れ

昨夕、小笠原村環境課主催で
「父島いきものミーティング50」~父島の自然の将来を語る~
というテーマで開催されました。


行政機関や地域連絡会議団体などのメンバーが
集まりました。

ワークショップ形式で実施。

まずは村から
過去の風景画像や自然の変化などについて紹介。

次に、大きな地図を前に
参加者が大事なところなどをポイントしていきました。

その後、様々な意見が出てきました。

かちっと何かを決めるというよりは
参加した方の意見出しにちかいような集まりでした。

長い先の将来像よりも、3年後くらいの姿を想定するのがいいのでは
という意見が印象的でした。

こういう集まりは
数回継続しないと、結論めいたものは出ないでしょうね。

まずは様々な意見出しから。
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2018年02月09日

世界自然遺産 小笠原諸島管理計画(案)

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2018年3月発行予定
「世界自然遺産 小笠原諸島管理計画(案)」が最終段階にきました。

現在は
地域住民への縦覧や地元団体などに説明会を実施しています。

今後、最後の手直しが入り、(案)がとれますね。

この管理計画は改訂版で
今後10年を見据えた長期目標と方策を示します。

5年をめどに、点検、見直しもします。

小笠原は遺産登録以降も
外来種の侵入・脅威が増しています。

外来種対策は、
今後、より一層重点を置いていくことになります。
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ハウチワノキ雄株の花

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2/9  旧12/24  曇り

ハウチワノキ(ムクロジ科・広域分布種)、
雌株の花を見つけました。

そろそろ花期を迎えつつあります。

花弁はありません。

外側の緑の萼片4-5と
内側に黄色のおしべ8-10です。
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2018年02月08日

チチジマベニシダ(広域分布種)の胞子嚢群

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小笠原のべニシダ(オシダ科)は
ムニンベニシダとチチジマベニシダ2種。

ムニンベニシダは固有種。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/search?keyword=%E3%83%99%E3%83%8B%E3%82%B7%E3%83%80

チチジマベニシダは父島だけの分布ですが、
青ヶ島にも分布があり、広域分布種となります。
(その2島だけの分布なら固有種と考えてもあまり問題なさそうですが・・)

葉身は2回羽状。

胞子嚢群は丸く、
中肋の両側に1列に並びます。

ムニンベニシダは胞子嚢群がつくと葉の縮みや膨らみが出ますが、
チチジマベニシダはそれがありません。

2種の生えている場所の違いもあるように
思います。
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2018年02月07日

ムラサキムカシヨモギの花

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背丈の低い小さな草花です。花もごくこぶり。

道ばたの舗装の割れ目・継ぎ目などから
ところどころ出ています。

ムラサキムカシヨモギ(キク科・外来種)
コバナムラサキムカシヨモギ、タイワンヒゴタイともいうようです。

1本の花茎から多数の頭花をつけます。

花色は紫、両性の筒状花のみ。
花冠は5裂しています。
posted by mulberry at 09:08| Comment(0) | 植物 | 更新情報をチェックする