2/27午後は
岩手県北観光さんのガイドでした。
コペペで記念撮影。
山から
ザトウクジラも見えました。
2018年02月28日
2018年02月27日
「明治維新で変わらなかった日本の核心」(猪瀬直樹・磯田道史)
明治維新で変わらなかった日本の核心 (PHP新書) [ 猪瀬直樹 ] - 楽天ブックス
2017年11月発行、
明治維新で変わらなかった日本の核心 (猪瀬直樹・磯田道史)
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83710-9
磯田氏は
テレビにもちょくちょく出ている歴史家、准教授(2018-2月時点)。
http://research.nichibun.ac.jp/ja/researcher/staff/s458/index.html
本書は2人の対談です。
磯田氏は
歴史で一番大切なのは「通史」だといいます。
そのため対談も、古代から近代に向けて、
日本の社会のなぜを歴史的経緯を論じています。
タイトルの通り、
明治維新で何もかも変わったわけでないのですね。
その核心の1つは、
権威と権力の使い分け
たとえば、
天皇と幕府などの政治的支配者による権力の二重構造。
この二重構造、現代でいうと、
本音と建て前とか、国家公務員などの官職などですね。
さあ、
歴史を通史で読んでみましょう