2017年09月30日
「光る生きものはなぜ光る?」(大場裕一)
光る生きものはなぜ光る? ホタル・クラゲからミミズ・クモヒトデまで 生きもの好きの自然ガイド「このは」 / 大場裕一 【本】 - ローチケHMV 1号店
2015年8月発行、
「光る生きものはなぜ光る?」(大場裕一)。
http://www.bun-ichi.co.jp//tabid/57/pdid/978-4-8299-7389-9/Default.aspx
サブタイトルのとおり、ホタル・クラゲからミミズ・クモヒトデまで、
各種発光生物を紹介。
写真も多数。
発光生物の80%は海の生物だそうです。
どうやら、
カウンターイルミネーションの意味が強いようです。
(発光器が腹側にあり、
光ることでで回りの色に溶けこみ目立たなくなる意味)
日本で見られる発光キノコは10種類程度。
まだ発光の意義は突き止められていません。
小港岬海面砲台
2017年09月29日
エランセマム・トリカラー(エランテムム・トリコロル)の花
2017年09月28日
9/27ナイトツアー
2017年09月25日
2017年09月24日
青灯台ブイ・フロートの掃除(2017年)
9/23ナイトツアー
電線にアカガシラカラスバト2羽
2017年09月23日
ムニンセンニンソウ、おしべとめしべ
2017年09月22日
2017年09月21日
青灯台のブイ・フロート撤去
赤旗山から鳥山を望む
2017年09月20日
ムニンフトモモのおしべ・めしべ
ムニンフトモモ(フトモモ科・固有種)の花弁は早落します。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/453581738.html
そして残るのが
おしべ・めしべ・萼片です。
めしべ・おしべとも赤い色しています。
中央部の1つがめしべ、
円を描くように、周囲に並んでいるのがおしべです。
おしべ多数ですね。
めしべの付け根あたりをなめると甘いです。
セイヨウミツバチやメジロが集まっているのが
理解できます。