2017年05月21日
あちこちでクロツグの花の香漂う
人家周辺では
あちこちで花の香が漂っています。
山中にも野生化している個体があります。
かなり強い香りです。
クロツグ(ヤシ科・外来種)です。
雌雄同体ながら
雄花、雌花の花序は別です。
漂うのは雄花の香りです。
花が咲く前はオレンジの楕円で
果実のように見えます。
その後、3つに分かれて開きます。
そして多数のおしべがあります。
クロツグは
低木性のヤシ科植物です。
ビオトープ周辺整備(4年生保護者・児童&おやじの会&教職員)
2017年05月20日
青灯台のブイ・フロート設置の危機(続報)
青灯台のブイ・フロートの設置に関して、
1回目の関係機関との話し合いは不調に終わっています。
その後、
小笠原村、小笠原村観光協会、小笠原安全対策協議会、
建設業界などにご相談に行きました。
いくつかのアイデアもいただきました。
建設業界の保護者からは
防波堤の一部立入りを防ぐバリアの設置や
海側のオイルフェンスの設置などの案をいただきました。
小笠原安全対策協議会さんからは
次善策案をいただきました。
(毎年ブイ・フロートの設置もお願いしています)
保護者の見回りについては
ルールで4年生以下は保護者同伴が義務付けられています。
5年生以上の学年は
3人以上での遊泳が認められています。
長年、
島の人たちに愛されている青灯台のブイ・フロートです。
関係機関の方は一年の我慢というけれど、
たかが一年、されど一年です。
一年でも切らすわけにはいきません。
なんとか島民皆様のご協力をお願いします。
皆様の声を
ぜひ小笠原支庁港湾課へ!!
2017年05月19日
学校前のグンバイヒルガオ
2017年05月18日
5/17ナイトツアー
青灯台のブイ・フロート設置の危機(中間報告・支援依頼)
5/18 旧4/23 雨
例年、6月初旬ころから、
関係機関にお願いの上、青灯台にブイ・フロートの設置をします。
設置期間、
子供たちは遊泳場として楽しめます。
父島では
唯一安心して飛び込んだりできる場所です。
これはPTA主催です。
まだ交渉中で結論は出ていませんが、
今年はそれに危機が訪れています。
青灯台は防波堤の工事をしていて、
中途で工事が止まった状態です。
そのためそのエリアの危険性を理由に、
関係機関からまだ許可がおりません。
海側には
オイルフェンスのようなものをはろうと考えています。
また
一部防波堤の立ち入り制限もしようとしています。
島中の人に恨まれないよう、何とかしたいので、
島民の方の声も必要です。
あまり時間がありませんが、ご支援をお願いします。
土建屋さんの保護者の皆様、
さらなるアイデア・支援をいただけると幸いです。
2017年05月17日
世界遺産センター開所記念式典
2017年05月16日
2017年5月、内地戦跡研修旅行
5/15朝日旅行さんのガイド
5/15ナイトツアーは朝日旅行さんでした。
午後の集落ツアーに引き続きです。
まずはオオコウモリ:
この時期定番のリュウゼツランで観察しました。
海岸:
オカヤドカリ多数、ツノメガニ大、ミナミスナガニ大など。
星空:一瞬ですが、少し見れました。
グリーンペペ:
1週間不在で出ているか不安でしたが
何と2ついいのが出ていました。