8/13戦跡ツアー

8/13
戦跡ツアー2名様でした。

午前、大根山公園へ。

墓地の脇にむき出しで残る
陸軍のトーチカ跡です。

本来なら、
トーチカの上は、土や樹木で擬装されています。

公園整備で造成された場所うえ、
むき出しで残っています。

8/12、東のうねり大きく

8/13　　　旧7/11　　晴れ

台風6号は
東側を離れて通過するため、ほぼ影響はありません。

しかし、
東側の海は大きなうねりが入っています。

ダイビング船などは、嫁島など遠出しているので、
走る分には大丈夫なのでしょう。

さて間もなくできる次の台風、
今度は近くを通りそうです。

海がクルーズになるほどかもしれません。

8/12サンセット＆ナイト

8/12
内地のダイビングショップツアー向けサンセット＆ナイトでした。

サンセット：海岸で見ました。
夕日は黒い雲に阻まれました。
しかし空が焼けてきれいでした。

オオコウモリ
明るい時間から飛翔がばっちり。

グリーンペペ
小ぶりなのが見れました。

欲を言えば
もう少し、もう少し雲が少なければ・・・　

8/12森歩き・・傘山

8/12
愛媛・松山からの家族3人様の森歩きコース。

夏休みは
子連れお客様対応で旭がアシスタント。

下の子をサポートしました。

午前、傘山へ。

岩場も上手に上り下りして、行ってきました。

しかし、
このあとのガジュマルで落下のハプニング。

大事には至らず、幸いでした。

扇浦で咲いているヤナギバルイラソウ

8/12　　旧7/10　　曇り

扇浦海岸で
ヤナギバルイラソウ（キツネノマゴ科・外来種）が咲いています。

以前気が付いたのは6月中旬。

同じ場所で8月時点でも咲いています。

かなり花期が長いのか？、それとも通年なのか？

どうやら
本種は割と最近目撃されるようになったようです。

この扇浦には
どうやって入り込んだのでしょうか？

8/11ナイトツアー

8/11ナイトツアー報告

オオコウモリ
いつものパンノキ、飛翔・鳴き声、姿の3点セットでした。
そろそろ果実が終わりつつありますので、
見れるのもあとわずか？

グリーンペペ
2か所で複数見れました。

海岸
オカヤドカリ、カニ類など。

星空
後半は雲が取れて、明るい半月の中でしたが
天の川もまだかろうじて見えました。

上々でした。

8/11戦跡ツアー・・大村第二砲台跡

8/11
2名様と戦跡ツアーでした。

午前の最後に大村第二砲台跡へ。

この建物は、弾薬庫という位置づけですが、
保管庫ではなく、火薬を詰めたりする作業場だったようです。

ガジュマルが
外から中に入りこんでいます。

八八式七糎野戦高射砲を前から見ると・・

8/11　　　旧7/9　　　晴れ

マルベリーのツアーでは
戦績ツアーは僕が専任担当です。笑

夏は割と頻繁にツアーがあります。

ほぼ定番で行くのが
この野戦高射砲の洞窟陣地です。

ただし、
こちら側に出るのは少ないです。

たまに出る程度です。

スペースがあまりないのと、
段差が大きいからです。

外側に出たい方は
リクエストしてください。

グンバイヒルガオの花に潜るセイヨウミツバチ

8/10　　旧7/8　　　曇り

父島では
セイヨウミツバチが野生化しています。

花の咲いているところでは
頻繁に見ることができます。

グンバイヒルガオ（ヒルガオ科・広域分布種）は
大きめな花です。

セイヨウミツバチがこの花にやってくるとは
筒状部に潜りこむようになります。

ほぼ体全体が入り込んでいます。笑
頭隠して尻隠さず状態です。

アカガシラカラスバト4羽登場！！

オフで山に入っていませんが、
アカガシラカラスバトに出会いました。

はじめは2頭の鳴き声が聞こえたので、
近辺を探しました。

しばらくすると、
地上でがさがさ音がしてハトがいました。

いっぺんに4頭もいました。

足環がついていたのは赤白1頭だけです。

赤白が攻撃的な場面もありました。

いっぺんに4頭も見たのは
僕とってはかなり珍しいことです。

ラッキーでした。

確率高くいるようなら、
ツアーでもお見せできるのですが・・・・

今後もチェックしてみます。

朝6時の一コマ

8/9　　旧7/7　　晴れ

早朝、歩いて事務所に向かっていました。

青空が広がり気持ちのいい朝。

メイン通りは人も車も通らず。

道路の真ん中で
長くのびる自分の影とともに風景撮影。

早朝や夕方だと
このような写真も撮れますね。笑

8/8グッドエコツアー・千尋岩

8/8、
グッドエコツアー・千尋岩でした。

うちはこだわりがあるので、
ハートロックコースとは言いません。

ハートロックは単なる通称です。
千尋岩コースです。キッパリ！！

この日は雑誌の取材対応で
編集者とライター（山口由美さん）の2名と歩きました。
http://www.yumiyamaguchi.com/index.html

到着直前で、少し雨に当たりました。
のちすぐやんで、涼しい風の吹く千尋岩の上でした。

この取材の雑誌が出るのは冬ごろだそうです。

燃料槽（2）

8/8　　旧7/6　　晴れ

昨日アップした、
壕の中にある燃料槽の記事の続きです。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/440812943.html

この円筒形の金属タンクの中には
重油が入っています。

コンクリートの燃料槽は
この壕の奥にあります。

このタンクから奥の槽に流れていくようです。

しかし、
このタンクの上にはあまり隙間がありません。

どうやって、
このタンクに重油を入れたのでしょうか？

8/7午前・午後、戦跡ツアー

8/7午前・午後とも、
僕は戦跡ツアーガイドでした。

午前・午後とも
大体同じようなところへ行きました。

午前の写真は海軍食糧庫壕の中。
午後の写真は防空砲台の上です。

今回は
4日連続で戦跡ツアーが続きました。

燃料槽

8/7　　旧7/5　　曇り

とある壕の中には
このようなコンクリートの槽があります。

地面にバルブがあり、そこを開くと、
どす黒い液体がまだ出てきます。

どうやら重油のようです。

つまりこれは燃料槽ですね。

少し離れたところには
重油が少し入った大型金属容器もあります。

その容器から
重油槽へつながっているようです。

ところで、この重油を使うときは
どうやって汲みだしたでしょうね？、

8/6ナイトツアー

8/6ナイトツアー報告

オオコウモリ
はじめは複数の鳴き声と飛翔だけでしたが、
のち、見える場所に。まずまずでした。

グリーンペペ
この夏一番の出来。明るいのが6つも出ていました。

海岸
オカヤドカリと子ガメ放流会。

星空
時折、天の川や大三角が見えました。

グリーンペペ大満足。

八八式七糎野戦高射砲 刻印

父島に残る火砲類で
まだ刻印が残っている唯一のものではないでしょうか？

「八八式七糎野戦高射砲　昭和十六年製」です。

はっきり高射砲の型式や製造年まで特定できます。

さて今後、
いつまで残って見られるものでしょうか？

8/6戦跡ツアー

8/6
僕のガイド担当は戦跡ツアー。
2名様です。

2日続きです。笑

写真は
境浦のカーチス・ヘルダイバーに立ち寄ったところです。

この島の戦跡はいろいろあります。

8/5ナイトツアー

8/5、ナイトツアー報告

オオコウモリ
鳴き声、飛翔多数。
手前に出てきたので、姿もしっかり見れました。

グリーンペペ
明るいのが2つ

海岸
沈みゆく三日月、オカヤドカリ、ツノメガ二、ミナミスナガニなど。

星空
ときおり満天に。

帰路天文台の電波望遠鏡、立ち寄り。

オオコウモリも見れるようになり、星空もたまに見え、
まずまずでした。

南島入口はすでに大波・・

8/6　　旧7/4　　天候不順

台風が東側から北上してくるときは
二見湾側の海は荒れているようには見えません。

でも、南島に上陸できないというと
不思議そうにする人がいます。

南島は、父島南西部にあります。

そのため、
東や南からの波の影響をまともに受けます。

写真の通り、
南島の南側半分は波が打ち寄せ真っ白。

あなた、これでも上陸しますか？