![オキナワ論 [ ロバート・D・エルドリッヂ ] - 楽天ブックス](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6514/9784106106514.jpg?_ex=128x128)
オキナワ論 [ ロバート・D・エルドリッヂ ] - 楽天ブックス
沖縄の知事・メディア・活動家が嫌いになること
間違いなしです。苦笑。
米海兵隊を解雇されたエルドリッヂ氏が
まさに本音で書いた本でしょう。
エルドリッヂ氏は小笠原に関する書もあります。
小笠原では急患輸送手段として
オスプレイの誘致を検討しているようです。
エルドリッヂ氏の尽力で
現実に、テストフライトしてきました。
現在の急患輸送は飛行艇ですが、
それに比べ、離発着が早く、騒音が短くて済みます。
夜間離発着も可能です。
本書は
1-2章が著者の経緯。
3章がトモダチ作戦について
4-5章が沖縄メディアおよび活動家批判と
沖縄問題解決に向けた提案です。
隣国に中国がある限り、
沖縄の基地の重要性・必要性がなくなることはありません。
著者は普天間の重要性も述べつつ、
代替案としては勝連案を以前から述べています。
辺野古はやはり不向きなようです。
http://www.shinchosha.co.jp/book/610651/