2/29午後
小笠原村観光協会の臨時総会が開催されました。
議題は法人化です。
任意団体から一般社団法人への法人化です。
採決の結果、圧倒的多数で承認されました。
(反対1、無効2がありました。)
次年度から
一般社団法人となります。
2016年02月29日
オオコウモリの会、オガサワラオオコウモリのねぐらについての意見交換
昨夕
観光協会ガイド部オオコウモリの会の意見交換会がありました。
議題は
昨年末からの道路沿いのオオコウモリねぐらについてです。
この時期は繁殖期なので、
できるだけそっとしておこうということで、観察の自粛を決めていました。
道路沿いのねぐらは、長続きしないだろうという見込みがずれて、
2月末の時点でもまだいます。
そこで、引き続き、ガイド部では、
日中、そこでの観察の自粛が決まりました。
さらに宿泊部などにもこの取り決めを広報して
観光客を含めて観察の自粛を周知していこうということになりました。
島民向けには、村役場や環境省の方で広報してもらえるよう
同席した研究者に要望しました。
観光協会ガイド部オオコウモリの会の意見交換会がありました。
議題は
昨年末からの道路沿いのオオコウモリねぐらについてです。
この時期は繁殖期なので、
できるだけそっとしておこうということで、観察の自粛を決めていました。
道路沿いのねぐらは、長続きしないだろうという見込みがずれて、
2月末の時点でもまだいます。
そこで、引き続き、ガイド部では、
日中、そこでの観察の自粛が決まりました。
さらに宿泊部などにもこの取り決めを広報して
観光客を含めて観察の自粛を周知していこうということになりました。
島民向けには、村役場や環境省の方で広報してもらえるよう
同席した研究者に要望しました。
Swing Blow、小笠原室内楽研究会、かわこん コンサート2016
2016年02月28日
シマウツボの開花
2/27、帝京科学大ナイトツアー
昨夜2/27のナイトツアーは
帝京科学大学生20数名貸切でした。
人数が多いので、
他の業者さんとポイントがかち合うと嫌だなと思っていましたが
幸い、1業者さんとすれ違っただけでした。
オオコウモリは
はじめあまりよく見えませんでした。
星空見ながら待っていると、
ヤシの木にとまり、遠目ですが、みなで観察できました。
海岸では
オカヤドカリがよく動き回ってしました。
グリーンペペは菌糸のわずかな光を。
なんとか星空も見れたので、合格点かしら?
帝京科学大学生20数名貸切でした。
人数が多いので、
他の業者さんとポイントがかち合うと嫌だなと思っていましたが
幸い、1業者さんとすれ違っただけでした。
オオコウモリは
はじめあまりよく見えませんでした。
星空見ながら待っていると、
ヤシの木にとまり、遠目ですが、みなで観察できました。
海岸では
オカヤドカリがよく動き回ってしました。
グリーンペペは菌糸のわずかな光を。
なんとか星空も見れたので、合格点かしら?
2016年02月27日
2/27、グッドエコツアー・千尋岩(ハートロック)
2/26、サンセット&ナイト、ナイト、2回戦
2016年02月26日
2/26、阪急交通社さんのガイドで中央山
2/26早朝、すっきり晴れました
2/25、サンセット&ナイト
2/25サンセット&ナイト、
カルチャーClub旅行サロンさんのガイドでした。
オプション設定で、4名様がご参加。
まずは海岸で夕日、
惜しくも最後の方は厚い雲に阻まれました。
その後、オオコウモリポイントへ。
数十のオオコウモの飛翔を間近で見て、
樹上観察もやや遠めでしたができました。
そして最後は星空ウォッチ。
真っ暗になりきる前でしたが、明るい星空がきらめいていました。
カルチャーClub旅行サロンさんのガイドでした。
オプション設定で、4名様がご参加。
まずは海岸で夕日、
惜しくも最後の方は厚い雲に阻まれました。
その後、オオコウモリポイントへ。
数十のオオコウモの飛翔を間近で見て、
樹上観察もやや遠めでしたができました。
そして最後は星空ウォッチ。
真っ暗になりきる前でしたが、明るい星空がきらめいていました。
2016年02月25日
映画「ひみつのアッコちゃん」
映画 ひみつのアッコちゃん - イーベストCD・DVD館
2012年公開、実写版「ひみつのアッコちゃん」
楽天SHOWTIMEで観ました。
http://video.rakuten.co.jp/content/63014/
主人公・加賀美あつ子ことアッコちゃんは
綾瀬はるかさんが演じています。
合言葉の呪文は
テクマクマヤコン テクマクマヤコン ~~になあれ}」
魔法を解くのは
「ラミパス ラミパス ルルルルルー」
綾瀬はるかが
大人だけど子供のアッコちゃんをうまく演じています。
ひょんなことから化粧品会社の男性社員と知り合い、
アッコちゃんはそこのアルバイトに、
そして、
いくつかの事件に巻き込まれていきます。
アッコちゃんが
結局、一番よかったのは今の自分でした。
最後に懐かしいテーマ曲も流れます。
それは秘密、秘密、秘密、ひみつのアッコちゃん!」
冬場でもまれには出ているグリーンペペ(ヤコウタケ)
2016年02月24日
リュウキュウコスミレの花
2016年02月23日
映画「ノルウェイの森」
ノルウェイの森【Blu-ray】 [ 松山ケンイチ ] - 楽天ブックス
2010年公開「ノルウェイの森」、
楽天showtimeで観ました。
http://video.rakuten.co.jp/content/63040/
原作は村上春樹の同名小説。
上下2巻が2時間ほどの映画になっていますが、
おおむね原作にそっているようです。
僕はまだ原作小説を読んでいません。苦笑
学生である主人公・ワタナベ(松山ケンイチ)と
幼馴染の自殺以降に起きるできごとが描かれています。
彼には幼馴染のキズキ・直子がいます。
しかしキズキは自殺。
直子は大きな心の痛手を負い、療養所へ。
ワタナベはそこへ何度か通うが、直子も自殺してしまいます。
その間、
ワタナベは東京で緑という女性と出会っています。
ワタナベは直子のことを打ち明け、
緑との付き合いもしばらく待ってもらうことにしていました。
直子の自殺のあと、
しばらくして落ち着きを取り戻したワタナベは緑に電話します。
この小説がなぜそんなに売れたか
映画を観て、まったくわかりませんでした。苦笑
http://norway-mori.asmik-ace.co.jp/top.html
平成27年度第3回新たな外来種の侵入・拡散防止に関するWG(科学委員会下部WG)
2/23 旧1/16 曇り
昨日午後
平成27年度第3回新たな外来種の侵入・拡散防止に関するWG
(科学委員会下部WG)が開催されました。
このWGは、今年度度一旦停止し、
来年度からは地域課題WGが引く継がれることになります。
今回は
報告と総括が行われました。
議題は
(1)小笠原版ブラックリストについて
(2)外来プラナリア類への対応方針のブラッシュアップ
(3)ツヤオオズアリへの対応状況
(4)外国から寄港する船舶への対応
(5)愛玩動物に関する検討状況
(6)本WG の検討の成果と今後の課題の整理
などでした。
継続の問題も多いので、
次年度、地域課題WGでうまく引き継いでいければいいのですが・・
昨日午後
平成27年度第3回新たな外来種の侵入・拡散防止に関するWG
(科学委員会下部WG)が開催されました。
このWGは、今年度度一旦停止し、
来年度からは地域課題WGが引く継がれることになります。
今回は
報告と総括が行われました。
議題は
(1)小笠原版ブラックリストについて
(2)外来プラナリア類への対応方針のブラッシュアップ
(3)ツヤオオズアリへの対応状況
(4)外国から寄港する船舶への対応
(5)愛玩動物に関する検討状況
(6)本WG の検討の成果と今後の課題の整理
などでした。
継続の問題も多いので、
次年度、地域課題WGでうまく引き継いでいければいいのですが・・
2016年02月22日
道端のオニタビラコの花
2016年02月21日
「日本はなぜ敗れるのかー敗因21カ条」(山本七平)
日本はなぜ敗れるのか [ 山本七平 ] - 楽天ブックス
敗因21カ条そのものは
小松真一氏があげたものです。
そもそも
無理な戦いをしたからといえばそれにつきます。
小松氏は陸軍嘱託として徴用された技術者で、
フィリピンで米軍の捕虜となっていました。
戦後、小松氏は「虜人日記」を書いています。
本書は小松氏の虜人日記を引用しつつ、
敗因21カ条を実証するように筆を進めています。
21カ条(抜粋)
1.精兵主義の軍隊に精兵がいなかった事。
2.物量、物資、資源、総て米国に比べ問題にならなかった
3.日本の不合理性、米国の合理性
4.将兵の素質低下(精兵は満州、支那事変と緒戦で大部分は死んでしまった)
5.精神的に弱かった
6.日本の学問は実用化せず、米国の学問は実用化する
7.基礎科学の研究をしなかった事
8.電波兵器の劣等(物理学貧弱)
9.克己心の欠如
10.反省力なき事
11.個人としての修養をしていない事12.陸海軍の不協力
13.一人よがりで同情心がない事
14.兵器の劣悪を自覚し、負け癖がついた事
15.バアーシー海峡の損害と、戦意喪失
16.思想的に徹底したものがなかった事
17.国民が戦いに厭きていた
18.日本文化の確立なき為
19.日本は人命を粗末にし、米国は大切にした
20.日本文化に普遍性なき為
21.指導者に生物学的常識がなかった事
本書の章立ては
この21カ条とは一致していません。
山本氏は
まずはじめにバシー海峡のついて章をさいています。
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200306000167