3/31、波止場は見送りラッシュ

3/31午後2時、おが丸が出港します。

午後1時ころからは
波止場で見送り式のラッシュでした。

小学生の引っ越しの子の見送り式、中学校先生の離任式、
公務員の見送り式など。

行く人あれば、来る人ありです。

次便からはお迎え式ですね。

ガジュマルの上で・・旭と5歳の女の子

3/31　　旧2/12　　晴れ

この写真は
ガジュマルの上で、2階くらいの高さはあります。

5歳の女の子は
ちょっと上れるか心配でした。

でも、しっかりとした足取りで、
ここまでスイスイと上ってきました。

しかも
僕らが通れないような隙間も通れます。笑

うちの旭より
すでに木登りがうまいかも。

3/30、千尋岩コース

3/30
千尋岩コースは僕の担当でした。

参加者はご夫婦1組。

日光市在住の方で、僕も昔、鹿沼市に住んでいたので、
栃木の話題でいろいろ話もできました。

午後は雨が降りだしましたが、
僕らが千尋岩離れるまでは曇りでもってくれました。

4月からうちの千尋岩コースが
「グッドエコツアー」推奨ツアーとなります。

初寝山からザトウクジラのブリーチング

3/30　　旧2/11　　曇り

昨日3/29午前は初寝山へ。

お昼ごろに着いて、
そのままここでランチタイム。

波があっって、クジラは探しにくい状況でした。

しかし、
2ヵ所でブリーチングがあったので、ラッキーでした。

バーンという音までよく伝わってきました。

3/29千尋岩、嘉子ガイド

3/29
千尋岩コースは妻のガイドでした。

参加者は7名様。
札幌からお越しの方も3名いらっしゃいました。

途中で
アカガシラカラスバトにも出会えたようです。

3/29森歩き、傘山、助手は旭

3/29、
僕は森歩き担当。

春休みの旭が助手につきました。

参加者はファミリー1組。

お母さんと子供2名（5歳女の子と小3男子）です。

旭はいつも女の子の近くを歩き、
助手をよく勤めてくれました。

写真は
はじめに上った傘山です。

3/28午後、丸一観光さんのガイド

3/28　　旧2/9　　曇り

3/27午後
丸一観光さんのガイドでした。
http://www.maruichi-gp.co.jp/index.php
http://www.maruichi-gp.co.jp/p2527.html

丸一観光さんは石川県の会社です。
参加された方も石川県の方々。

往路、東京までは夜行バスだったそうですが、
帰路は新幹線だそうです。

やはり今年は石川県、熱いようです。

モモタマナの新芽

3/28　　旧2/9　晴れ

海岸性樹木の代表格の1つ、
モモタマナ（シクンシ科・固有種）。

島内の海岸沿いなどに
広範囲に多数自生しています。

落葉樹でもあります。

落葉時期が
かなりまちまちで個体差があります。

いまだに
落葉中のものもあります。

かと思えば、
新芽が広がりだしているものもあります。

写真のように
これからのびてこようとしているものもあります。

亜熱帯で、季節のメリハリが少ないから、
落葉や新葉の時期の個体差が出るんでしょうかね。

新扇浦浄水場竣工式および施設概要説明

午前、
新扇浦浄水場の竣工式が行われました。

竣工式のあと、
役場職員が施設の概要を説明してくれました。

2つの特徴が印象的でした。

1つは、5-6日分の水を蓄える原水調整池が設けられ
大雨になっても、濁り水などの流入を防げるそうです。

もう1つは帯磁性イオン交換樹脂設備で
高性能な浄水技術なのだそうです。

おいしい水が期待できます。

僕は以前から水道水を常飲しているので、
有難いことです。

紫がかったムニンタツナミソウの花

ムニンタツナミソウ（シソ科・固有種）の
花の時期を迎えています。

ムニンタツナミソウの花は、普通、真っ白です。

図鑑で見ると、
タツナミソウの仲間は紫がかった花の色ですね。

ムニンタツナミソウは
進化の過程で紫色がごく薄くなってしまったのでしょうか？

父島の個体で、
ごくまれに紫がかった花の色を見つけることがあります。

実は、
昨年も同じ場所で紫がかった花を見ています。

ここのは
遺伝的に少し特異なのかしら？

「杉並区中学生小笠原自然体験交流」、千尋がお手伝い

3/27　　旧2/8　　曇り

昨日、僕のガイドは
杉並区中学生小笠原自然体験交流」のグループ８名様でした。
http://www.kyouiku.city.suginami.tokyo.jp/news/news_140801.html

春休みの千尋もお手伝い参加。

千尋は昨年中２の時に、
一緒に参加交流していました。

今年はガイドのお手伝いです。

一日かけて、自然や歴史について、ガイドしていきました。

写真は最後の展望台です。
２グループ一緒に写っています。

最後まで体調崩さず楽しんでください。

３/２６、道新観光さんのガイド（嘉子ガイド）

3/26、
道新観光さんのガイドでした。

メインガイドは妻が担当でした。

到着日には
すでにナイトツアーもガイドしました。

天気に恵まれてよかったですね。

写真は小港です。

サンゴが透けて見える二見の奥

3/26　　旧2/7　　晴れ

最近、干潮時の引きが大きくなっていました。

二見の奥は
棒状の枝サンゴ（スギノキミドリイシ）の群生地。

海岸まで降りると
間近でサンゴが見えます。

風がない日だと
こんな風に中までくっきりと。

現在はこのエリアも
海域公園に指定され保護されています。

3/25森歩き・・東平

3/25
僕のガイドは森歩きコース。

午後、
東平サンクチュアリーに

シマツレサギやムニンタツナミソウなどが
きれいに咲いていました。

この日はガラガラで
僕らがこのエリア最初の入林者のようでした。

3/24午後、出港の見送り

3/25　　旧2/6　　曇り

3月後半は着発運航のため、3-㏣ごとに見送りです。

昨日3/24も午後のツアーがありました。

途中、
14:00に合わせて、青灯台へ。

出港してすぐに、間近で見送りができる場所です。

僕たちが見送りしていると、
若者が大勢来て、海に飛び込んでいきました。

みな寒そうでした。　笑

3/23午後、旭もガイドのお手伝い

3/23午後
クラブツーリズムさんのガイドでした。

祖母と孫の3人ですが、添乗員さんつきのツアーです。

孫２人は
中学生と小５の男の子。

急遽、小遣いで釣って、旭もお手伝い参加。

少しは役にたったかな？笑

3/23千尋岩・・妻ガイド、女子会編、

3/23
千尋岩コースは妻のガイドでした。
（僕は小学校卒業式）

結果的に
ガイドも参加者も見な女性で女子会ツアーでした。笑

参加者はいずれも20代の若い方たち。

往路では
アカガシラカラスバトとの出会いもあったようです。

環境省報道発表・・種の保存法41種追加（パブコメ募集）

平成27年3月23日付、環境省報道発表です。

種の保存法に新たに41種追加するそうです。
パブコメ募集しています。

追加41種を見ると、
かなりが小笠原の昆虫とカタツムリです。

兄島のカタツムリは、ネズミ食害で壊滅的になりそうだといわれ、
緊急対策が検討され、実行されつつあります。

こういう問題があるので、
カタツムリは、指定したはいいけれど、野生化では絶滅ということもありえます。
http://www.env.go.jp/press/100766.html

アメリカフウロ（フウロソウ科）の花

道端で
アメリカフウロ（フウロソウ科・外来種）の花を見つけました。

本種は
葉が独特の深裂があって、すぐ見つけられます。

花はごく小さく、薄紅色の5弁花です。

小笠原でフウロソウ科の植物は
今のところ、本種だけのようです。

原産地は北アメリカで
日本では1932年、京都で見つけられたそうです。

「永遠の0」テレビ東京版

テレビ東京版「永遠の0」観ました。

全編、3回計6時間にわたります。

長い分、より原作に忠実なつくりとなっています。

原作本を読んでいる方には
こちらの方をお勧めします。
http://ogasawara-mulberry.seesaa.net/article/386997496.html

テレビの最後の方は
人間ドラマがよく描かれていました。

「永遠の０」のストーリー、
よく計算された推理小説のようですね。

探し求めていた人が
自分の身近に本当はいたとは・・

映画版もテレビ版も
主人公はどちらも素晴らしい配役だったと思います。
http://www.tv-tokyo.co.jp/tx_drama_eienno-zero/