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マルベリーの日記&小笠原情報箱
「マルベリー」代表・吉井信秋が日記と小笠原での情報を紹介します。
情報も豊富な過去の記事も参考に。
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2015年02月28日
2/27午後・・カルチャークラブclub旅行サロンさんのガイド
2/28 旧1/10 曇り
昨日午後は
カルチャークラブclub旅行サロンさんのガイドでした。
妻と2人でガイドしました。
浜松の旅行会社です。
http://www.cultureclub.jp/
うちはこの日だけのガイドですが、
このあとも予定満載のツアーのようです。
楽しんでください。
posted by mulberry at 07:08|
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エコツアー
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2015年02月27日
クロトンノキ(クロトン)の花
2/27 旧1/9 曇り
人家の庭先で、
クロトンノキ(ヘンヨウボク・トウダイグサ科・外来種)の花を見つけました。
クロトンノキには多数の品種があるので、
正確な品種名まではわかりません。
花は総状花序に多数つきます。
1つ1つは小さいですが、かわいい形をしていますね。
ヘンヨウボクというのは
漢字だと「変葉木」のようですね。
島では、一般的に「クロトン」と呼ばれていますね。
posted by mulberry at 08:20|
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植物
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2015年02月26日
「ついに!!新ガメ入荷」by居酒屋ボード
小笠原では
古くからアオウミガメが食用となっています。
近年では
年間100頭ほどが捕獲され、食用となっています。
ウミガメ量の時期は春先です。
こういうボードが出ているので、もう漁が始まったのですね。
肉は冷凍保存されて、一年間、徐々に消費されていきます。
漁期のうちなら、
より新鮮なアオウミガメがいただけますよ。
楽しみです。
posted by mulberry at 10:08|
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野生生物
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父島にもツバキの花が・・ヤブツバキ?
2/26 旧1/8 曇り
父島には
自生のツバキ科植物はヒメツバキがあります。
ヤブツバキは自生していません。
でも集落内に植栽のものがありました。
ヤブツバキ(ツバキ科・外来種)の仲間と思います。
とある行政関係の玄関前に植わっています。
今は花の見頃です。
posted by mulberry at 08:15|
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植物
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2015年02月24日
2/24、長女は高校受験日
2/24 旧1/6 晴れ
本日、都立高等学校の試験日です。
父島には
都立小笠原高校があります。
うちの娘・千尋はそこを受けます。
昨夕、
合格祈願の紙を持って写真撮影。
これから
しっかり試験と向き合ってほしいと思います。
かわいそうなことに、この試験が終わっても、
明日からは中学の期末試験も続くようですね。笑
生徒への嫌がらせみたい。爆笑。
とにかくこの4日間、
嫌になるほど試験と向き合ってください。
posted by mulberry at 07:11|
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家族
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2015年02月23日
明日2/24、がんばれ!都立高校受験性!!
明日2/24は
都立高等学校受験日です。
小笠原高校も
もちろん都立ですので、同じです。
小笠原中学3年生の、
かなりの生徒は小笠原高校受験します。
試験には
標準服(いわゆる制服のよなもの)でのぞむそうです。
頑張ってください。
某編集者から拝借した画像ですが、
コピーして3年生みんなに配らせてもらいました。
他の受験生にも
応援の気持ちを込めてアップします。
ちなみに
元画像は三原駅にあります。
タコ=オクトパスにちなんで
タコの置物=置くとパス です。笑
posted by mulberry at 15:32|
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できごと
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現代語抄訳「言志四録」(佐藤一斎)
言志四録 [ 佐藤一斎 ] - 楽天ブックス
「言志四録」、
佐藤藤一斎の書によるものです。
佐藤一斎とは幕末の儒学者、
幕府昌平坂学問所の総長を務めた方です。
「言志四録は
西郷隆盛が座右の書としていたそうです。
門下生には
佐久間象山、横井小楠、吉田松陰などそうそうたる人々。
言志四録は
言志録、言志後六、言志晩録、言志耄碌となっています。
本書は抄録のため、全部が記載されているわけではありません。
いちばん有名なのは
「少にして学べば、則ち壮にして為すこと有り。
壮にして学べば、則ち老いて衰えず。
老いて学べば、則ち死して朽ちず。」 でしょう。
僕の本は折り目だらけ。笑
ところで志とは
「心の立派な人になろうとする意思」のことです。
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-64258-1
posted by mulberry at 14:03|
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本・雑誌
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2015近自然工法・・番外・土留め施工
2/23 旧1/5 晴れ
これまで何度か
近自然工法の山道補修の記事を書いていきました。
その後、何度か歩いてみて、
歩きやすくなり、危険度も下がっていることを感じています。
今回は番外編。
歩くところではなく、
土壌崩壊がおきている場所の土留め施工です。
歩道の脇が斜面になっていて、赤土が露出して状態です。
これ以上の崩落や浸食を防ぐのに施工しました。
これも効果が出るといいですね。
posted by mulberry at 08:38|
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エコツーリズム
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2015年02月22日
2/22山歩き・・千尋岩
2/22
僕のガイドは千尋岩でした。
天気はいまいちでしたが、
眼下では、親2、小1の3頭のクジラが見れました。
近い場所だったので、
崖近く方まで行かないと、見えないくらいでした。
クジラも近い千尋岩でした。
posted by mulberry at 15:28|
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エコツアー
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カラシナでいいのかな??
2/22 旧1/4 曇り
最近、人家の周りで、花が目立つようになってきました。
図鑑で見ると、アブラナ科で
セイヨウアブラナかカラシナかというところ。
小笠原の図鑑では
カラシナ(外来種)は記載があります。
この2種の違いの部分(葉のつき方・蕚のつき方)をチェックすると、
どうやらやはりカラシナのようです。
小笠原には
セイヨウアブラナはないのかしら?
posted by mulberry at 07:33|
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植物
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2015年02月21日
2/21午後:大喜ツーリストさんのガイド
2/21午後は
妻と2人で大喜ツーリストさん小ガイドでした。
大喜ツーリストさんは大阪の藤井寺にある会社。
僕が就職して、研修期間いた工場が
そこから2つ目の駅の道明寺でした。
自己紹介でお話ししたら
ご存知方も多かったようです。
当然、会社までばれちゃいました。笑
ということで
縁のある場所からご来島でした。
写真は長崎展望台です。
posted by mulberry at 16:55|
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エコツアー
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2015近自然工法山道補修・・流路の固定
2015年1-2月の近自然工法山道補修も最後の記事です。
ここは雨が降ると、水が流れる谷筋です。
山道が横ぎっていて、
そのあたりから流路がそれて、別な場所が浸食されていました。
それを修正して、
水の流れが元の流路に戻るようにしたものです。
このあと、
まとまった雨が降った時に効果はわかるでしょう。
指導の岡崎氏は
父島が終わり、母島でも指導してくれています。
posted by mulberry at 09:58|
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エコツーリズム
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ムニンエダウチホングウシダの胞子嚢群
2/21 旧1/3 曇り
シダの胞子嚢群の話題です。
これでファンを減らすという説もあります。笑
ムニンエダウチホングウシダ(ホングウシダ科・固有種)です。
葉の上の縁に
茶っぽくとぎれとぎれなのがそうです。
このシダは
父島のやや明るい木林内でよく目にします。
葉は叢生状で、株ごとにかたまって生えています。
ちなみに背景はムニンシラガゴケです。
posted by mulberry at 08:00|
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植物
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2015年02月20日
「9条どうでしょう」(内田樹・小田嶋隆・平川克美・町山智浩)
9条どうでしょう [ 内田樹 ] - 楽天ブックス
内田樹・小田嶋隆・平川克美・町山智浩の4者が
憲法9条について、改正の賛否の意見を述べたものです。
4者とも意見の中身は違っていますが、
憲法9条改正は反対の立場です。
面白かったのは2つ紹介。
小田嶋隆氏のこれなら賛成というもの・・
「前項の目的を達するため、・・・交戦権は、これを認めない(笑)
(笑)がポイントです。
町山氏
「しかし誰が兵隊になるというのか。・・・
65歳以上が人口の4割を超える老人の国で」
同じく
「年老いていく日本には富国強兵は無理だろう。
別な方法で極東における地位を確立した方がいい。」
妙にナットク。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480429940/
posted by mulberry at 15:31|
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本・雑誌
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シマウツボはおしべ4、めしべ1
シマウツボ(ハマウツボ科・固有種)を見ても
花のつくりまでじっくり見る方は少ないとお思います。
小さいのでわかりにいですしね。
図鑑では
おしべ4、めしべ1ということです。
写真のように
確かにおしべ4、めしべ1です。
めしべはわかりにくいですが、
1つだけ違う形で上の方にあります。
めしべはこの写真ではややぼやけています。苦笑
posted by mulberry at 14:59|
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植物
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「後世への最大遺物・デンマルク国の話」(内村鑑三)
【新品】【本】後世への最大遺物・デンマルク国の話 内村鑑三/著 - ドラマ楽天市場店
後世への最大遺物とデンマルク国の話との2篇が
おさめられています。
「後世への最大遺物」は
明治27年、キリスト教徒第六夏期学校においての講演です。
著者の考える後世への最大遺物とは
「勇ましい高尚なる生涯」です。
「デンマルク国の話」は
不毛の地を信仰と植林とで豊かな土地にした話です。
デンマルクとはデンマークのこと。
http://honto.jp/netstore/pd-book_03446084.html
posted by mulberry at 14:49|
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本・雑誌
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イシカグマ(コバノシカグマ科)
2/20 旧1/2 晴れ
イシカグマ(コバノイシカグマ科・広域分布種)、ブログ初登場です。
父島では
よく見られるシダの1つです。
岩・石の多く、土壌の浅いところでよく生えています。
山地の上の方よりは
海岸に近い下の方が多いように思います。
場所によっては
このシダばかりの林床になってりいるところもあります。
posted by mulberry at 08:06|
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植物
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2015年02月19日
昨夏生まれたアオウミガメたち
昨夏生まれたアオウミガメたちです。
半年以上たちましたね。
小笠原海洋センターでは
保護飼育されているアオウミガメを見学することができます。
http://bonin-ocean.net/
ここで、すくすく育って、
いずれもは大海に帰っていきます。
ここにいる小さいうちは、
餌は専用のペレットで、休憩したりするのはこのロープと網の上です。
外洋に出て、うまく育てば、
またいずれこの島に戻ってくることでしょう。
posted by mulberry at 10:04|
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野生生物
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ジョン万次郎は1842-5-27が最初の来島でした
2/19 旧1/1・旧正月 曇り
ジョン万次郎は
複数回、父島に来島あるいは小笠原近海に来たことは知られています。
そして僕は、
1847年4月、フランクリン号での寄港が最初だと思っていました。
これはアメリカの捕鯨船です。
http://www.h2.dion.ne.jp/~mulberry/sub3-71.html
しかし、
ほんとうは1842-5-27だったようです。
鳥島からハウランド号で救助された万次郎たち。
ハワイで万次郎以外は下りましたが、
万次郎だけはそのまま乗船を続け、アメリカまで行きました。
ハウランド号は
ハワイからまた捕鯨のため日本近海に。
1842-5-27、
父島に立ち寄り食料を調達しています。
万次郎が上陸したかどうかは定かではないですが、
湾内まで入ったのは間違いないですね。
【送料無料】 ライマン・ホームズの航海日誌 ジョン万次郎を救った捕鯨船の記録 / 川澄哲夫 【単行本】 - HMV ローソンホットステーション R
posted by mulberry at 08:18|
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歴史
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2015年02月18日
「おためしツアー」第一弾・・戦跡一日コース
島内の宿泊業者さん向け
「無料お試しツアー」第一弾。
某宿のスタッフ4人で、
戦跡一日コースに出かけました。
http://papasds.com/pir/
午前、夜明山を歩きました。
その時の写真です。
4人とも
このエリアはほとんど歩いたことがなかったようです。
その後、ランチは公園で。
僕もごちそうになりました。
そして
午後も見て回りました。
これで
宿泊客にも伝えやすくなったのではないでしょうか。
ちなみに第二弾ツアーはまだ未定です。
posted by mulberry at 16:39|
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エコツアー
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プロフィール
名前:吉井信秋
年齢:3×19
誕生日:ハロウィーン
性別:♂
職業:ガイド
ウェブサイトURL:
https://ogasawara-mulberry.net
メールアドレス:
info@ogasawara-mulberry.net
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