
昨日3/4、
平成25年度小笠原諸島世界自然遺産地域連絡会議(第2回)が開催されました。
公開での会議で、傍聴してきました。
一般傍聴者は10人程度でした。
会議では
25年度の報告、26年度の事業予定、
村民意見交換会の結果、世界遺産センター(施設)のこと、
第2期生態系アクションプランが議題でした。
こういう会議は
村民にとってはそれほど関心が高いわけではないのかもしれません。
村民は自分に利害のある各論の議論だと
分かりやすいし関心が高くのでしょうね。
今回の会議でも
もっと村民の意見を拾い上げるような仕組みづくりの提案が出ていました。
オオコウモリに関して
保全と農業被害軽減の両立の提案がなされていました。
傍聴していいて面白いなと思ったのは
参画団体代表の意見がその団体の意見というより
個人的意見だなという感じがあることです。
(まっとうな意見なので悪いという意味でありません)
posted by mulberry at 10:40|
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