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マルベリーの日記&小笠原情報箱
「マルベリー」代表・吉井信秋が日記と小笠原での情報を紹介します。
情報も豊富な過去の記事も参考に。
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2013年12月31日
12/30、サンセット&ナイト
12/31 旧11/29 晴れ
12/30は日中のツアーのあとに、
サンセット&ナイトツアーもありました。
参加者9名で満員御礼。
まずはサンセット見学。
雲が多めでやや期待薄でしが。
最後の方でもう一度太陽が顔をのぞかせました。
この写真のあたりで、おしまいになりました。
日没まではあと3-4分というところでした。
雲の多さからすると、上出来ですね。
その後は、
オオコウモリ観察しました。
posted by mulberry at 07:07|
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エコツアー
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2013年12月30日
12/30山歩き、千尋岩
12/30
僕のツアー担当は千尋岩コース。
参加者7名で歩きました。
さすがに年末年始は
千尋岩もにぎわっています。
今日は60名くらいでしょうか。
うちはいつものパターンで早目に到着。
ツアーではない方が先にいましたので、
2番乗りでした。
ボチボチ、ザトウクジラも見れるようになってきましたね。
posted by mulberry at 15:21|
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エコツアー
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12/29午後、戦跡ツアー
12/30 旧11/28 晴れ
12/29午後、
僕のガイド担当は戦跡ツアーでした。
参加者は3名で、夜明山エリア歩きました。
途中から、あいにくの雨模様になってしまいました。
しかも一時的に強い雨で、
その時はビロウの葉の下で待機しました。
写真は
八八式七糎野戦高射砲陣地のの中です。
posted by mulberry at 07:10|
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エコツアー
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2013年12月19日
12/18戦跡ツアー・・夜明山
12/19 旧11/17 雨
12/18
僕のツアー担当は戦跡ツアーでした。
この日は
高校生向けの硫黄島遺骨収集取材の講演で来島されていた
新聞社の記者の方をガイドしました。
講演はその前日夜に一般向けもありました。
僕と妻も聞きに行きました。
硫黄島は地熱もあり、サソリやムカデもいるので、
なかなか大変な苦労があるようです。
戦後70年近くたち、
いまだに遺骨の多くが硫黄島に眠ったままです。
全部を掘り出すことは難しいでしょうけれど、
政府も何らかの区切りがつくまでは勢力を注いでほしいものです。
写真は
夜明山海軍十二糎高角砲です。
父島の取材も
少し記事になるそうです。
ちなみに毎日新聞の「20世紀遺産近現代史をめぐる」です。
posted by mulberry at 08:19|
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戦跡
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2013年12月18日
青灯台岸壁でキョウジョシギ
12/18 旧11/16 晴れ。
数日前の出来事。
南島外来種排除作業に出かけるため
青灯台岸壁で船を待っていました。
そこへ
かわいらし鳥が2羽近づいてきました。
冬場見かける、キョウジョシギでした。
餌をあげる真似すると、かなり近づいてきました。
残念ながら何もなかったので、
あげなかったら、さっさと離れていきました。笑
それなりに人なれしている感じでした。
posted by mulberry at 07:31|
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野生生物
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2013年12月17日
旭の作品も紹介・・やはりアオウミガメです
先ほど千尋の作品を紹介しました。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/11392838.html
旭のも紹介しないと不公平なので・・
旭もアオウミガメです。
飼育下では
海藻に模したロープが浮かばせてあります。
この絵はそんなイメージですね。
4年生なのに、
意外と渋い作品に仕上がっています。
posted by mulberry at 15:34|
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野生生物
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さてこの絵はどう解釈するかわかりますか?
長女・千尋(中2)が
島内の海関係がテーマの絵画コンテストに出した作品です。
僕は初め
絵の意味がよくわかりませんでした。
ちなみに
左右の生き物はアオウミガメです。
これも漫画チックで
実は分かりませんでした。
で当人に聞いてみると、
左半分がごみで汚れた海、右半分がきれいな海だそうです。
確かに
カメの表情見ると、右と左では違いますね。
みなさん、わかりましたか?
posted by mulberry at 15:14|
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野生生物
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さてこの絵はどう解釈するかわかりますか?
長女・千尋(中2)が
島内の海関係がテーマの絵画コンテストに出した作品です。
僕は初め
絵の意味がよくわかりませんでした。
ちなみに
左右の生き物はアオウミガメです。
これも漫画チックで
実は分かりませんでした。
で当人に聞いてみると、
左半分がごみで汚れた海、右半分がきれいな海だそうです。
確かに
カメの表情見ると、右と左では違いますね。
みなさん、わかりましたか?
posted by mulberry at 15:13|
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野生生物
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小笠原の夕日っぽくないけど・・
昨日は
中日ツアーズさんのサンセット&ナイトがありました。
日中のツアーのあと宿にチェックイン後に、再集合。
扇浦地区のお宿でしたので、
近くの海岸へ。
この場所は季節限定です。
北側に張り出した山があるので、
夏場はそちらが邪魔になります。
周辺は磯になっています。
だから
あまり小笠原の景色っぽくないかもしれませんね。
昨日は
期待以上の出来で、最後に沈むまで太陽が見えていました。
posted by mulberry at 07:57|
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天候・気象
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小4総合、大神山公園でミニガイド
12/17 旧11/15 晴れ
先週末に
小4の総合の発表会・ミニガイドの招待状をもらいました。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/11390689.html
昨日、
1.2時限目、大神山公園で実施されました。
発表は2班に分かれて、
僕と妻ごそれぞれ班についていきました。
そして順番に1人が1つの植物を発表して、
ルートを歩きました。
だいぶ練習もしたようで、
皆上手にできていました。
このミニガイド全体の運営も
児童が役割を持って仕切るようにしていてよくできていました。
うちの子も
代表して、お礼の言葉を述べてくれました。
うちの子は
相変わらず、なんだか聞き取りにくかったですが・・笑
posted by mulberry at 07:36|
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環境教育
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2013年12月16日
12/16、天気晴朗なれども波高し・・
12/16、
「天気晴朗なれども波高し」の状態です。
冬型の気圧配置の影響を受けていて、
西側の海はシケです。
このくらいだと、
ツアーの船は出ていくのがなかなか厳しい状況です。
12月も半ばに入り、
海の悪い日が増えてきましたね。
こういう時は
おがさわら丸もそこそこ揺れていることでしょう。
本日は父島入港日ですが、
快適な船旅にはならなかったでしょうね。
posted by mulberry at 07:58|
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天候・気象
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2013年12月15日
「教育勅語」を読んでみて・・
昨日、とある雑誌を読んでいて、
対談記事で2人とも「教育勅語」を評価していました。
僕ら戦後世代の教育では
「教育勅語」はまったく出てきません。
戦後すぐに廃止されているからです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E8%82%B2%E3%83%8B%E9%96%A2%E3%82%B9%E3%83%AB%E5%8B%85%E8%AA%9E
確かに天皇陛下が臣民に語るというスタイルは
戦後の時代には合わないでしょう。
内容はすごくいいと思います。
特に問題のない道徳の思想だと思います。
特定の宗教の考えは入れられずに
東西の考えのいいところが取り入れられています。
(明治ですから天皇家・神道の考えは排せなかったでしょう)
一旦緩急あればというところは
当時は外国との戦争がイメージされていたと思いますが、
現在ならさしずめ大災害と読みかえればいいですね。
http://kan-chan.stbbs.net/docs/chokugo.html
http://hatijyou.exblog.jp/11914029/
http://www.meijijingu.or.jp/about/3-4.html
http://www.h6.dion.ne.jp/~chusan55/kobore8/4132chokugo.htm
「教育勅語」を復活させようという動きもあるようですね。
文章を現代文にし、国民主権にしたりして、修正すればいいと思います。
posted by mulberry at 10:20|
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歴史
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4年生からの招待状
12/15 旧11/13 晴れ
今年度も
僕と妻とで小4の総合「小笠原の植物」のお手伝いをしました。
実際に依頼を受けているのは僕個人なのですが、
30人近くいるとやり切れないので、妻も手伝ってもらいました。、
のあですぅが、
明日1.2時限目で
児童たちがにまとめたもので、ミニガイドをするそうです。
その招待状が
僕と妻に届きました。
写真のは僕に届いた分です。
明日の児童たちのガイドが楽しみです。
posted by mulberry at 08:17|
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環境教育
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2013年12月14日
北海道大学水産学部「おしょろ丸」
12/14午後3時過ぎ
この時期、定番寄港の「おしょろ丸」が到着しました。
北海道大学水産学部附属練習船です。
土曜日で旭も家にいたので、
一緒に出迎えに。
村役場の副村長や産業観光課長などとともに、
僕と旭も船長にあいさつに行きました。
島で育っていると、大して勉強もしないので、
無理は百も承知ですが、僕の後輩になってほしいと思っています。
北大はかなりハードルが高いです。
無理だろうな。笑
僕だって猛勉強しましたから。
posted by mulberry at 16:42|
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船
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タビビトノキの花
12/14 旧11/12 曇り
タビビトノキ(ゴクラクチョウカ科・外来種)の花が咲いています。
トラベラーズ・ツリー(英語)やオウギバショウとも呼ばれています。
小笠原では外来種ですので、
人家のまわりで植えられています。
背の買い物は10m近いものもあります。
幹はヤシのようにまっすぐのびて、
上部で葉柄が扇状に広がっています。
この花期には
夜間オオコウモリがやってくることがあります。
ですので、
最近のナイトツアーではタビビトノキでよく見つけています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%93%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%AD
posted by mulberry at 07:27|
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植物
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2013年12月13日
冬っぽい海になってきました・・
12/13 旧11/11 曇り
南国小笠原も
冬っぽい海になってきました。
写真では分かりにくいですが、
そこそこうねりが入っています。
冬型の気圧配置になると、
北西からのうねりが入りやすくなります。
冬場はわりと
そんな海況が続きます。
波高も
コンスタントに2-3mとなります。
寒波の時などは
小笠原も台風並みの大しけになることがあります。
近いところだと
12/15あたりはこちらもシケ模様になりそうですね。
posted by mulberry at 08:35|
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天候・気象
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2013年12月12日
12/12山歩き:千尋岩
12/12
僕のツアー担当は2日連続千尋岩コースでした。
今日は
参加者3名で少なめでした。
全員女性でした。
この日はうちのグループも含め3組で、
合計が10人くらいでした。
閑散期は少ない人数ですので、
千尋岩の上でゆったりとした気分です。
まだ
ザトウクジラは見つかりませんでした。
posted by mulberry at 16:45|
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エコツアー
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木登りは子供だけじゃない・・(笑)
12/12 旧11/10 晴れ
森や山のコースに定番の場所が
ガジュマル林です。
こういう場所は
戦前に人家があった場所です。
千尋岩コースにも途中にあります。
写真は
昨日、立ち寄った時の一コマ。
ガジュマルは木登りしやすいので、
低めのところなら中高年でも大丈夫です。
子供だけでなく、
大人も木登り楽しんでください。
posted by mulberry at 07:14|
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植物
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2013年12月11日
12/11山歩き・・千尋岩
12/11、
僕のガイド担当は千尋岩コースでした。
参加者は9名で、満席でした。
ほとんどの方が
小笠原海運謝恩ツアーのお客様までした。
そして1人、
白川郷にあるトヨタ自然学校のガイドさんも。
もと島で住んでいた人です。
この日は
ツアーで来ていたのはうちだけのようでした。
でもそれ以外で他に2組が来ていました。
残念ながらまだクジラのブローは見えませんでしたね。
山歩きには
ちょうどいいい時期になっていますね。
posted by mulberry at 15:51|
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エコツアー
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シンクリノイガの穂先
12/11 旧111/9 晴れ
シンクリノイガ(イネ科・外来種)は
南島の内陸部で数年前まで広範囲に生えていました。
定期的な除草作業で
内陸部は最近はほとんど見られなくなってるはずです。
ただし外周部は
いまだに数か所の群落ポイントがあります。
外周部は作業エリアが広範囲で
年間で2周の作業ができるくらいです。
そのくらいの間隔だと
なかなかシンクリノイガはなくなりません。
シンクリノイガ根絶には
集中的に見回る必要があるでしょうね。
ちなみにクリノイガというのは
写真の通り総苞の形からきています。
posted by mulberry at 07:24|
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植物
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プロフィール
名前:吉井信秋
年齢:3×19
誕生日:ハロウィーン
性別:♂
職業:ガイド
ウェブサイトURL:
https://ogasawara-mulberry.net
メールアドレス:
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