2013年08月31日
旭君、見送り船に乗る・・
先ほど
おがさわら丸の見送りをしてきました。
知り合いも帰るので、
僕と妻と旭とで見送り船に乗せてもらいました。
旭は乗船前は
見送りで海に頭から飛び込むと自信満々で言ったいました。
いざ、乗って、船が走り出すと、
だんだん不安気な顔に。
そして飛び込みの段になると、
やはり怖気づいたようで、船上から見送っていました。
もちろん、僕は頭から飛び込みました。
まだ4年の旭君。
まだまだ怖がりです。笑
早大本庄、南島でジャンプ
今年も
早大本庄(早稲田大学本庄高等学院)の小笠原研修のお手伝いをしました。
生徒・先生とで12名様です。
昨晩のナイトツアーに続き、
午前は南島自然観察。
船はチャーターして出かけました。
ルート沿いの自然観察を終えた後、
扇池付近で記念撮影。
ジャンプで決めてくれました。
過去記録
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%CB%DC%BE%B1
2013年08月30日
「面倒くさい。」(宮崎駿)
8/26、
「プロフェッショナル」は宮崎駿氏でした。
http://www.nhk.or.jp/professional/2013/0826/index.html
映画「風立ちぬ」の
制作に葛藤する宮崎氏が描かれていました。
口癖のように「面倒くさい。」を連発する宮崎氏。
その面倒くさいをいくつも乗り越えて、
絶大なる人気を誇る映画が作られていきます。
作品を生み出す苦労の一端が
よくあらわされていました。
僕はこの映画まだ見ていません。
この番組でも本人が言っていましたが
主人公は人を殺す道具(飛行機)を作った人。
まわりの反対を押し切って映画化。
その主人公をどう描いたか楽しみです。
話題は変わりますが、
番組を見ていて腑に落ちなかったこと。
宮崎氏と鈴木氏が
スタッフを一堂に集めて映画の話をするとき。
この前にいる2人はタバコプカプカ。
???、目が点でした。
組織のトップでもある人が
個人的に喫煙者なのは別にかまいません。
でもスタッフを集めて大事な話をするようなところで
タバコ吸いながらは常識外れとしか思えませんでした。
個人的にはちょっとがっかりしたところでした。
「プロフェッショナル」は宮崎駿氏でした。
http://www.nhk.or.jp/professional/2013/0826/index.html
映画「風立ちぬ」の
制作に葛藤する宮崎氏が描かれていました。
口癖のように「面倒くさい。」を連発する宮崎氏。
その面倒くさいをいくつも乗り越えて、
絶大なる人気を誇る映画が作られていきます。
作品を生み出す苦労の一端が
よくあらわされていました。
僕はこの映画まだ見ていません。
この番組でも本人が言っていましたが
主人公は人を殺す道具(飛行機)を作った人。
まわりの反対を押し切って映画化。
その主人公をどう描いたか楽しみです。
話題は変わりますが、
番組を見ていて腑に落ちなかったこと。
宮崎氏と鈴木氏が
スタッフを一堂に集めて映画の話をするとき。
この前にいる2人はタバコプカプカ。
???、目が点でした。
組織のトップでもある人が
個人的に喫煙者なのは別にかまいません。
でもスタッフを集めて大事な話をするようなところで
タバコ吸いながらは常識外れとしか思えませんでした。
個人的にはちょっとがっかりしたところでした。
慰霊碑・・第百九師団高射砲戦没者
2013年08月29日
8/29森歩き・・旭山
ブラシノキの花
2013年08月28日
台風15号に気をつけて・・
台風15号、本州横断進路予報になっています。
この予報通りだと、おがさわら丸への影響も必至ですね。
このままの進路だとすれば、速度によりますが、
8/31父島発、9/2東京発どちらかに影響が出そうな感じです。
ご注意ください。
http://www.jma.go.jp/jp/typh/13155l.html …
この予報通りだと、おがさわら丸への影響も必至ですね。
このままの進路だとすれば、速度によりますが、
8/31父島発、9/2東京発どちらかに影響が出そうな感じです。
ご注意ください。
http://www.jma.go.jp/jp/typh/13155l.html …
2013年08月27日
「はじめての植物学」(大場秀章)
「はじめてのの植物学」
サブタイトルは「植物たちの生き残り戦略」。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480688958/
バックボーンとなっているのは
①植物のからだの基本的なつくりと営み
②大地に根を張って暮さねばならないことからくる制約
③巧みな改造の実際
目次として
第1章 植物らしさは、葉にある
第2章 大地に根を張って暮らす―植物が生きる条件
第3章 光合成―葉で何が起きているのか?
第4章 炭水化物工場としてのかたち
第5章 植物の成長を追う―胚軸のふしぎ
第6章 草原をつくる単子葉植物
第7章 巧みな貯蔵術
第8章 木とはなんだろう
第9章 植物たちの生存戦略
第10章 種子をつくる
第11章 花は植物の生殖器官
山のガイドさん、
まずは植物の基本知識をしっかり身につけましょう。笑
2013年08月26日
海洋センターでは今シーズン生まれの子ガメがたくさん
8/26 旧7/20 晴れ
小笠原海洋センターは
アオウミガメなどのの保護研究施設です。
センター内には
大村海岸から移されたカメの卵の孵化場があります。
そこで順次、子ガメが誕生しています。
なので、最近は
今シーズン生まれの可愛い子ガメが水槽で見られます。
大きさは前日の記事にある通り、
フィギュアと同じくらい。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/11288687.html
可愛い子ガメを見るなら今がチャンス。
彼らも少しずつ大きくなっていきます。
そして
そのうち海に放流されていきます。
島かるたでは
小笠原海洋センターも句になっています。
「ぬっと顔出す カメの赤ちゃん 育てて海へ」