マルベリーのHP更新情報です。
下記3点、新規レポートです。
ガイドブックに載っていない島案内③ ジョン万次郎の遺産が根付く
(都政新報2013-6-21)
http://www.h2.dion.ne.jp/~mulberry/sub3-71.html
「平成23年度南島周辺外来植物排除委託」の結果について
(130630)
http://www.h2.dion.ne.jp/~mulberry/sub3-74.html
「平成24年度南島周辺外来植物排除委託」の結果について
(130630)
http://www.h2.dion.ne.jp/~mulberry/sub3-72.html
2013年06月30日
ウミガメナイトツアー(2013年2回目)
6/30 旧5/22 曇り
昨夜は2回目のウミガメコース。
1回目は産卵まで見れました。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/11228844.html
さてこの夜は???
この夜はカメ探しスタッフも配置し、
2名体制でカメ探しをしました。
その成果もあり、アオウミガメ3個体の上陸を確認。
そのうち2個体は同じ浜辺でしたので、
1つの個体をじっくり待ちつつ、もう1個体もチェックしていました。
注目していた個体は
右後肢が奇形で、右肢側の小穴掘りがうまくいってませんでした。
それでも左肢でしっかり掘って、
産卵に至りました。
大成功。
これで2週連続、2戦2勝です!!
2013年06月29日
さらば、「ふじ丸」!!!
6/29 旧5/21 晴れ
「ふじ丸」は
昨日東京に向けて戻っていきました。
もうこの船を見ることはありません。
7/1で運航を停止し、業務を終了するそうです。
http://www.nc-cruise.co.jp/
ふじ丸の小笠原への航海は
かなり数多くあります。
うちのブログでもたくさん登場します。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A4%D5%A4%B8%B4%DD
彼女には
第二の人生があるのでしょうか?
あるとすれば、
新天地で別な船名となって活躍することでしょうね。
さようなら、「ふじ丸」!!!!
2013年06月28日
DVD「清き國ぞとあこがれぬ」(北海道大学恵迪寮 寮歌「都ぞ弥生」百年記念)
このDVDは
北海道大学恵迪寮 寮歌「都ぞ弥生」百年記念で、
北海道放送がでドキュメンタリードラマとして製作・放送したものです。
http://www.hbc.co.jp/tv/info/kiyokikuni/index.html
タイトルの「清き國ぞとあこがれぬ」
「都ぞ弥生」の歌詞1番の最後に出てくるフレーズです。
北大寮生だけでなく北大生みなが歌い継いだこの寮歌は
明治45年に作られています。
その作詞作曲を手掛けた人物2人に焦点を当てて
ドラマは作られています。
物語は、1912年(明治45年)の北海道大学恵迪寮から始まります。
http://www.hbc.co.jp/tv/info/kiyokikuni/index.html
僕はこの寮には入りませんでしたが、
この歌を聞くと札幌時代がよみがえります。
2013年06月27日
キバナキョウチクトウの花
2013年06月25日
「歴史を考えるヒント」(網野善彦)
「歴史を考えるヒント」(網野善彦)。
本書は講演の話をもとにまとめたものです。
http://www.shinchosha.co.jp/book/135661/
本書のタイトルにあるヒントとは
言葉の意味です。
もともとのことばの意味と
現代の使われ方が変わっているものがあります。
本書では
そういう言葉の歴史的背景がいくつか紹介されています。
手始めは「日本」。
日本という国名が使われだしたのは7世紀・689年だそうです。
地域名についても解説されています。
「百姓」はいまでは農民のことですが、
もともとは普通の人だったそうです。
さらに被差別民の呼称や商業用語についても
解説されています。
それなりに目からウロコかも。
ヒギリ(緋桐)の花
常世ノ滝下では
ヒギリ(クマツヅラ科・外来種)の花が目立っています。
近くに行ってみると、
背丈が3m以上あろうかという大きさです。
ここはガジュマルがあって、かつての人家跡と思われますので、
そのころに植栽されていたものなのでしょう。
滝の近くで水分条件もいいのか、
大きく育っています。
過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%D2%A5%AE%A5%EA
コンイロイッポンシメジ(キノコ)
これもごく最近、
森の中で見つけた、地面から生えているキノコ。
コンイロイッポンシメジであろうと思います。
傘の直径は7-8cmといったところです。
同じ場所に2本生えていました。
1本はすでに地面から柄が取れて
ひっくり返っていました。
傘の内部のひだは白っぽい色で
外側とは違う色をしています。
青っぽいキノコは
他にもソライロタケを見かけることがあります。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%BD%A5%E9%A5%A4%A5%ED%A5%BF%A5%B1
サビホコリ(キノコ)
6/25 旧5/17 曇り
とある山中の
朽木のところに出ていたサビホコリです。
一見キノコのようには見えない、
細いブラシのような形をしています。
しかも錆びたような赤ちゃけた色合いです。
そう頻繁ではないのですが、
たまに見かけています。
過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%B5%A5%D3%A5%DB%A5%B3%A5%EA
2013年06月24日
日本の戦跡を巡る・・友ヶ島・第3砲台跡
和歌山加太港から船で20分ほどの友ヶ島(沖ノ島)。
友ヶ島にはいくつかの砲台が残っています。
由良要塞の砲台の1つです。
写真は友ヶ島第3砲台。
28糎榴弾砲が据えられていたそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B1%E8%89%AF%E8%A6%81%E5%A1%9E
ウミガメナイトツアー(2013年1回目)
2013年06月23日
6/23、山歩き、千尋岩コース
子供のころ見た風景4・・城北小学校
2013年06月22日
モモタマナの花
モモタマナ(シクンシ科・広域分布種)の花が
咲いています。
モモタマナは海岸性の樹木で
20mにもなろうかという大木になります。
葉もホウノキのような感じで
顔が隠れるくらいのサイズのものもあります。
しかし花はというと、
穂状花序がわずかに20㎝ほどで、そこに小花がたくさんつきます。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/10778367.html
全然目立ちませんね。笑