2012年06月30日

イモランの花

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6/30 旧5/11 晴れ

2日連続の小笠原の固有ラン科植物。

イモラン(ラン科・固有種)の花です。

つい先だって見つけました。

このランは腐生植物で
花期になると茎をのばしてきます。

一度見つけた場所は地上部が枯れたあと、
翌年同じような場所から出てくることが多いです。

今回の場所もそうですね。

とあるルート沿いの見える範囲に出ています。

色が色だけに
かなり注意しないと見つけられませんね。

父島ではわずかしか出ないし・・・

過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%A4%A5%E2%A5%E9%A5%F3
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2012年06月29日

「ミカドの肖像」(猪瀬直樹)

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800ページを越える本で、読み終えるのに骨が折れました。笑
http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_4094023127

プロローグ・エピローグをのぞき、
3部構成の全15章です。

1986年末に単行本として出ていますから、
もう25年以上たつのですね。

キーワードは「プリンス・ミカド・天皇」。

第1部は1-5章で
プリンスホテルの土地の取得にまつわることなど。

第2部は6-10章、
海外でのミカド(地名)・歌劇ミカド・ミカドゲームなどのこと。

第3部は11-15章で
天皇の御真影にまつわることなど。


江戸幕府崩壊によって、
明治以降太平洋戦争終戦まで歴史の主役となった天皇。

しかし実態は政治家・官僚たちに
「錦の御旗」としての役割をさせられていたのです。

そして天皇にまつわることには、
いまだもってアンタッチャブルなことがあるのも事実です。

猪瀬氏は
そのアンタッチャブルなことを紐解いていこうとするのです。
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ムニンボウランの花

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6/29 旧5/10 曇り

2日続けて、固有のラン科植物を紹介します。

本日は
ムニンボウラン(ラン科・固有種・絶滅危惧ⅠB)の花です。

小さな花で、僕のカメラと腕ではあまりうまく撮れません。
何せうまくピントがきません。
これが一番まともです。

ムニンボウランは樹木に着生するランで、
ルート沿いでも数ヶ所あるのを知っています。

この写真の個体は
背丈ほどの低い場所のものです。

知る人ぞ知るという感じでしょうか。

実際、ランが好きな人は別として、
この手の植物は花も小さいので紹介してもあまりウリになりません。

どちらかというと、着生について紹介したり、
似ているマツバラン(シダ)とからめたりします。
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2012年06月28日

シマホルトノキの花

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6/28 旧5/9 晴れ

山地では、
あちこちでシマホルトノキ(ホルトノキ科・固有種)の花が咲いています。

この花は甘ったるい香りを漂わせるので、
すぐ花が付近にあるのがわかります。

ただし、高木性なので、
人の背丈よりはるかかなた上で咲いていることも多いのです。

やや低い樹があれば、近くで見ることができます。

そんなところを探してみてください。


樹木そのものは
小笠原の代表的な高木性樹木の1つです。

巨木といえるようなくらいまで成長しているものもあります。

過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%B7%A5%DE%A5%DB%A5%EB%A5%C8%A5%CE%A5%AD
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2012年06月27日

海上保安庁巡視船PLH-22「やしま」

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6/27 旧5/8 はれ

昨日、二見岸壁に、
海上保安庁巡視船PLH-22「やしま」が着岸しました。

http://www.vspg.net/jcg/plh21-mizuho-class.html

この船は
ヘリコプター2機搭載型の巡視船でPLH「みぞほ」型です。
Patrol Vessel Large With 2Helicopter

竣工が昭和63年ですからもう25年近くになりますね。

過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/9178102.html

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2012年06月26日

防波堤の上の「にっぽん丸」

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6/26 旧5/7 晴れ

小笠原海洋センター付近の防波堤は
壁に絵が描かれています。

昨日、通りがかった時に、
このアングルを思いつきました。

防波堤の上に乗っている「にっぽん丸」です。

模型ではありません。もちろん本物です。
この2日間、二見で停泊しています。

湾に停泊中のクルーズ船はあちこちから見えますので、
探せば他にもこんな面白いアングルで撮ることも
できるかもしれません。

過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A4%CB%A4%C3%A4%DD%A4%F3%B4%DD
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2012年06月24日

昨夜は2012父島返還祭

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6/24 旧5/5 晴れ

昨夕、
お祭り広場で父島返還祭が実施されました。

入港中のイベントですが、
ナイトツアーはお休みにして、楽しみに出かけました。

小学生の演奏や保育園児やちびっ子クラブの踊りから
始まりました。

その後は父島・八丈島の芸能披露が続きました。

そしてトリは「矢沢会」。
矢沢永吉のコピーバンドです。

盛り上がりの中、イベントは終了しました。


ちなみに返還記念日は6/26です。
6月26日 小笠原にとって 節目の日(島かるた)

父島返還祭
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%C9%E3%C5%E7%CA%D6%B4%D4%BA%D7

矢沢
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%CC%F0%C2%F4


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2012年06月23日

夏が来て、夕日もバッチリ

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6/23 旧5/4 晴れ

夏至の今頃、
父島の日没時間は6:30ごろになっています。

この時期は
宿の夕食時間のからみやナイトツアーとの差別化が難しいので、
サンセット&ナイトツアーは催行していません。

昨夕は
お子さん連れのグループでの依頼だったので催行しました。

三日月山展望台へ。

やはり宿の夕食時間とのからみで
思ったほどは多くはなかったですね。
日没が早い時期の方が人がもっと集中しますから。

日没少し前は、いったん雲に隠れましたが、
最後の水平線にゆっくり沈んでいきました。

グリーンフラッシュもバッチリでしたね。
ほぼ満点の夕日でしょう。

サンセット&ナイトツアー(夏場はグループ対応のみ)
http://www.h2.dion.ne.jp/~mulberry/sub1-1-2.htm

夕日記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%CD%BC%C6%FC
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2012年06月22日

タイワンソクズの花

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夜明道路沿いの1ヶ所で
タイワンソクズ(スイカズラ科・広域種)の花が咲き始めています。

僕の記憶では
父島ではその場所しか生えている場所を知りません。
他にあるかしら・・

広域種ということですが、
耕作地に近い場所なので、栽培種として持ち込まれた可能性があるのかもしれませんね。

小笠原の分布でも
父・母・弟と、かつて有人島だったところ。

さて真偽はいかに。

本種は多年草ですが、小笠原では小高木のようにまでなります。

かつては薬用として利用されたようです。
となるとますます持ち込みがあやしいですが・・

過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%BF%A5%A4%A5%EF%A5%F3%A5%BD%A5%AF%A5%BA
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父島のオガサワラアザミ群落・・その2

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先ほどオガサワラアザミ群落の記事を書きました。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/10807671.html

続編として、実生についてです。

群落付近の砂地には多くの実生が出ています。

オガサワラアザミは果期が終わると枯死しますが、
地上部からすぐまた新たに萌芽してきます。

そして、種からも新たな実生が出ます。
写真のはみな種から発芽したものです。

とても小さくて、
昨秋からこの春にかけて発芽したものと思われます。

群落地より海沿いに発芽しているものは
大半はそのうち枯れてしまいます。

もったいないけど、これも自然の摂理ですね。

種や卵を多く作るものはそれが覚悟の上なのでしょう。
(意識しているわけではないでしょうけど)


posted by mulberry at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

父島のオガサワラアザミ群落

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6/22 旧5/3 晴れ

昨日、父島北部の海岸沿いにある
オガサワラアザミ(キク科・固有種・絶滅危惧Ⅱ類)群落を見てきました。

父島でこれだけまとまった群落があるのは
ここ1ヶ所しか知りません。

わずかな株が生えているところは
いくつか知っていますが・・

この場所は
車で行ける海岸から磯伝いに歩いて30分ほどの場所にあります。
潮が引いていても、濡れる場所が数ヶ所あります。

この群落、今年もしっかり元気に花をつけていました。
そして、砂地には小さな実生もたくさん。

花の時期は
南島よりいくぶん遅めのように感じます。

ちなみに
同じ場所にツルワダンも生えています。


過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%AA%A5%AC%A5%B5%A5%EF%A5%E9%A5%A2%A5%B6%A5%DF
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2012年06月21日

「ビーグル号世界周航記」(チャールズ・ダーウィン)

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この本は
ダーウィンが著した「ビーグル号航海記」をもとに、
編集されたものです。

その日本語訳です。
訳者は荒川秀俊氏。

内容は
動物・人類・地理・自然に章立てされています。

場所としては
南アメリカ大陸のものが多く取り上げられています。

「人類」の章では奴隷の話題もいくつか出ます。
1830年代には奴隷制度がまだ残っていました。
奴隷に関して、ダーウィンの記述は批判的ものと感じられます。

「自然」の章では「8.地震」の節があり、
内容は1835年のチリ地震のことで、津波のことも書かれています。

ダーウィンは大地震や津波も知っていたのですね。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2919818

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見事なくらいのホウオウボクの花

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6/21 旧5/2 晴れ

父島の東町メイン道路(湾岸道路)前に、
街路樹として見事に花の咲くホウオウボクがあります。
(ホウオウボクはマメ科の外来種です。)

ホウオウボクの記事は
少し前の花の咲きはじめに書いています。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/10789503.html

満開の状態はこんな華やかです。
青空とのコントラストがとてもいいですね。
しばらく続きます。

この樹木の下の歩道には
赤い花びらがたくさん落ちています。

この樹の前の店舗は朝のお掃除が大変そうですね。


この道路はまちなみ景観で
ホウオウボクが新たにいくつか植えられています。

それぞれ花が咲くようになると、
とても鮮やかで人々の目を楽しませてくれるでしょう。
でも、花の時期は毎日のお掃除が大変そうです。苦笑。


過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%DB%A5%A6%A5%AA%A5%A6%A5%DC%A5%AF
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2012年06月20日

サビホコリ(キノコ)

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少し前に
森の中の枯れ木で見つけたキノコです。

和名はサビホコリ(変形菌ムラサキホコリ科)です。

小さなキノコです。
長さが1-2cmというところです。

とても細いのですが、先っぽより、付け根のほうがさらに細いのを
この写真を見て気がつきました。

老眼なので、実物ではよく見えていません。苦笑。

キノコもいろいろありますね。


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南島周辺外来種排除作業(2012年度第5回)

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6/20 旧5/1 晴れ

昨日は
第5回目の南島周辺外来種排除作業でした。

台風のうねりが心配されましたが、
予定通り出発できました。

夏本番となり、
今回の作業から早朝出発することにしました。

少しでも涼しい時間に作業するためです。
そのほうが作業もはかどりますし、事故・ケガ防止にもなります。

今回の作業は
南島東尾根の最南部でサメ池側(内側)斜面でした。
(写真では撮影側の手前の斜面です)

運のいいことに、10時くらいまでは日陰でした。

さらに、
荷おろしの場所まで近く、運搬作業が少ないので、
とても作業がはかどりました。

イヌホオズキ・タバコなどを200kg近くも抜き取りました。

帰りの船は抜いた草で満船状態でした。
うねりもさらに大きくなっていました。

過去作業記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%B3%B0%CD%E8%BC%EF%C7%D3%BD%FC%BA%EE%B6%C8
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2012年06月18日

ハマスベリヒユ(ミルスベリヒユ)の花

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6/18 旧4/29 晴れ

ハマスベリヒユ(ミルスベリヒユ・広域種)は
父島列島では南島で見られます。

写真は作業で行った外側の岩場で撮ったものですが、
観光ルート沿いでも見られます。

上陸ポイントのサメ池岩場にも生えています。

父島で似ているものがありますが、
それはスベリヒユ(スベリヒユ科・広域種)です。

ハマスベリヒユはピンク色の花で
スベリヒユは黄色の花で、花の色が違います。

両種ともおひたしなどで食用になるそうです。
さてどちらがおいしいのでしょうか。
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2012年06月17日

夏は暑いぞ、千尋岩

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6/17 旧4/28 晴れ

昨日は千尋岩コースでした。

ようやく夏空が来て、だいぶ暑さくなりました。

夏の千尋岩コースは
往路の上り前半、沢筋の谷間のルートがとても暑いです。

疎林で午前中は日が当たる箇所も多いのです。

まず初めの休憩地点まででひと汗かきます。

この日もやはりそうでした。

そこから先は、
風も抜けるようになるし、樹林の中の木陰の道になります。
あれほど暑くはなくなります。

とはいってもしょせん低山。
ふもとよりは2-3度マシなくらいです。

そして千尋岩に到着。
ここは100%完全炎天下。

ある程度、展望を眺めたら、木陰に退避して昼食です。

昼食後にもう一度展望を楽しんで
帰路に着きました。

まだ梅雨時のぬかるみが取れていなくて、
泥んこになって帰ってきました。

この泥んこは晴れが続くと
すぐに取れてくると思います。

夏は暑さ対策して、千尋岩にいきましょう。







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2012年06月16日

世界自然遺産貨幣セット(小笠原諸島)

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6/16 旧4/27 晴れ

昨日、
造幣局より世界自然遺産貨幣セット(小笠原諸島)が届きました。

ちょっとした贈答用(おみやげ用)に
いくつか購入したものです。
販売価格は2000円です。
http://www.mint.go.jp/coin/kahei/tushin_hanbai/page151.html

貨幣は記念コインではなくて、
現在普通に流通している貨幣6種類で、今年製造のものです。
ケース壊して使えば、666円の価値があります。笑

貨幣のほかは
主に小笠原の自然の価値の説明になっています。

外カバー・中カバー両写真とも空撮のものです。

外カバー表紙は父島南部の千尋岩。
(説明ではハートロックとしか書いてありませんが・・)

中カバー表紙は母島南崎方面です。



おみやげにあげて喜ばれるかな??

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2012年06月15日

シロツブの花

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6/15 旧4/26 曇り

先日、南島外来種排除作業場所近くで、
シロツブ(マメ科・広域種)の花を見つけました。

黄色の小さめの花がいくつかついていました。

シロツブはつる性低木で
はいつくばるように生えています。

茎にトゲがあるので近づくときは要注意です。

南島ではぽつぽつと生えています。
それほど個体数は多くはないと思います。

父島でもそれほど多くはないように思います。
どこにあるかすぐに思い出せません。

今度、しっかり探します。苦笑

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2012年06月14日

掃海艇「たかしま」見学写真記録

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掃海艇「たかしま」写真記録です。

ご覧下さい。
http://www.h2.dion.ne.jp/~mulberry/sub3-67.htm
posted by mulberry at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする