2012年04月10日

「世界遺産・小笠原諸島! 父島を満喫する6日間」(太平観光)

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4/10 旧3/20 晴れ

この便では
3日間、太平観光さんのガイドをします。
入港日午後、入港翌々日、出港日午前です。

ツアー名は「世界遺産・小笠原諸島! 父島を満喫する6日間」
http://www.tabi.co.jp/tokyo/busstay/
http://www.tabi.co.jp/

太平観光さんのガイドをさせていただくのは
今回が初めてです。
本社は東京の練馬にありますね。

昨日午後は軽めに歴史・展望をガイドしました。
途中、長崎展望台で記念撮影しました。

ラッキーなことに、
この場所でさっそくクジラも見れました。

今日は海のツアーに出かけられます。
うちはまた明日・明後日とガイドさせていただきます。
楽しんでください。


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2012年04月09日

シロトベラの花

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4/9 旧3/19 晴れ

シロトベラ(トベラ科・固有種)の花が咲き始めています。
花の咲いているところでは柑橘系ののような香りがしてきます。

本種は雌雄異株で
写真の株は雌株です。

小笠原ではこのトベラ属は4種に分化しています。
シロトベラ・オオミトベラ・コバトベラ・ハハジマトベラ。

シロトベラは小高木となり個体数も多くあります。

ちなみに海岸に多いクサトベラはクサトベラ科です。
本土のトベラとは葉の感じが似ていますが、
小笠原のトベラの仲間とは似ているように見えませんね。

過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%B7%A5%ED%A5%C8%A5%D9%A5%E9
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2012年04月08日

「生きてる生きてく」(福山雅治)100年前、100年後の遺伝子に・・

映画ドラえもんの主題歌になっている福山雅治の
「生きてる生きてく」。

子供たちもこの歌をとても気に入っています。

さすが福山雅治。
女性だけでなく、子供たちの心もつかんでいます。

歌詞
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-120328-169
http://www.fukuyamamasaharu.com/

先日、
ミュージックステーションで歌っていました。

「100年後の遺伝子に役に立てるよう、勇気になれるよう、
 100年前、1000年前の遺伝子に褒めてもらえるよう、
 生きてる生きてく」
いい表現だなと思いました。

現代の僕たちはそんな生き方しているかしら。
自問自答。

今の地球の使い方を見ると、
100年前、1000年前の遺伝子からは
怒られるような生き方のような気がします。

そして、このままじゃあ、
100年後の遺伝子にも役立てないかもしれません。

ただこの歌詞では
失敗しながら生きてる僕たちを否定してはいません。

失敗しながらも生きてく大事さも
説いてるように思います。

現代人よ、失敗しながらも、
100年後の遺伝子に役立てるよう生きていこう。
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ガイドブックの取材で千尋岩へ、子供2人も一緒に・・

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4/8 旧3/18 晴れ

昨日はガイドブックの取材で千尋岩へ。
この夏、楽学ブックスから出るそうです。
http://www.rurubu.com/book/series.aspx?seriescd=715

取材には
子供2人も被写体として同行しました。

天気はあいにくの雨模様。
出発時はぱらつく程度でしたが、途中はそこそこの雨足に。

千尋岩到着時には何とか雨もやみました。
そこでお弁当も食べられました。

午後の帰路は
ガジュマル林に立ち寄り遊びました。

ここにはぶら下がりながら揺さぶって遊べる
ちょうどいい気根があります。

千尋は勢いよく何度も揺さぶって遊びます。

旭もやりましたが、
かなり怖がってちょっと1回やっただけでした。
しかも降りてから泣き出しました。苦笑。

子供たちも被写体として何度か写りましたが、
さて採用になるのはあるかしらね。

子供たちはにぎやかに歩いていたので、
落ち着いて取材できなかったかもしれませんね。


ガイドブックが出るのを楽しみにしています。

posted by mulberry at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | エコツアー | 更新情報をチェックする

2012年04月07日

アマリリスの花

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4/7 旧3/17 どん曇り

集落のあちこちで
アマリリス(ヒガンバナ科・外来種)の花を見るようになっています。

本種は野生化していて、
一部山道の方でも出ているところがあります。

アマリリスは、
園芸種として、いろんな品種がありそうなので、
そこのあたりの細かいところは知りません。

小笠原でよくみられるのは
花の色が朱色に近い写真のようなものですね。

ちなみに小笠原でヒガンバナ科での自生種は
オオハマオモト(タイワンハマオモト・広域種)ですね。


過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%A2%A5%DE%A5%EA%A5%EA%A5%B9
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2012年04月06日

「ビオレ11」ってなんだあ?

bru_bathmilk.jpg

4/6 旧3/16 曇り

小笠原小学校は今日から新年度の登校です。
旭は3年生になります。

旭は「もう少し」が多かったので、
先生に3年生になれるかどうか聞くようにいっておきました。笑

最近、我が家のお風呂では、
ビオレuバスミルクを使っています。

旭はお風呂のときに
その容器を見ながら「ビオレ11」と言い出しました。

「ビオレ11」ってなんだあと思いながら
容器を見ましたがどこにも11という数字はありません。

すぐには気づきませんでした。

もう1回見ていて、はっと気づきました。

そう、uの字を11と読んでいたのです。

旭はまだアルファベットはそんなに覚えていません。
筆記体となるとまるっきりですね。

だからuが11になっちゃいました。

この日から我が家のバスミルクは「ビオレ11」に。笑

バスミルク
http://www.kao.com/jp/bioreu/bru_bathmilk_rose_00.html
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2012年04月05日

道端はオニタビラコ花盛り

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4/5 旧3/15 はれ

集落付近の道端は
オニタビラコ(キク科・外来種)が花盛りです。

かわいい黄色の花をつけて、よく目立っています。

本土でも同様に分布しているものは
花期がやや早いでしょうかね。

父島では
先月くらいから咲いています。

この時期、
花が似ているツルワダン(固有種)も花期を迎えていますが、
父島では分布が限られて道端では見られません。
一般のルート沿いではほとんどないですね。


過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%BF%A5%D3%A5%E9%A5%B3
posted by mulberry at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2012年04月04日

あまり注目されないオガサワラモクマオの花

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4/4 旧3/14 曇り

オガサワラモクマオ(イラクサ科・固有種)は
花の時期を迎えていても注目されない植物の1つです。

この時期穂状花序がついています。

みなじっくり見てあげてください。

父島では道路や岩場の隙間からよく生えているので、
わりと見つけやすいし、個体数も多いですね。

(トクサバ)モクマオウとオガサワラモクマオ、
名前が似ていていますが、まったく非なる植物。

ちなみにこの写真を撮った場所のすぐ脇には
トクサバモクマオウがありました。笑


過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%AA%A5%AC%A5%B5%A5%EF%A5%E9%A5%E2%A5%AF%A5%DE%A5%AA
posted by mulberry at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2012年04月03日

現行犯逮捕したい・・クマネズミ

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日中、夜明道路沿いでのできごとです。

クマネズミがタコノキによじ登って、
果実をかじっていました。

まさに現行犯です。
見ていただけで、もちろん逃がしましたが・・笑

タコの実は
よくクマネズミにかじられています。

そのため、
種の部分が穴あきになっているのをよく見かけます。

こうなると実生で発芽することはないですね。

クマネズミも夜行性で
日中に実をかじっているのは見ることはありませんでした。

最近はノネコを減らす成果が出ているためか、
クマネズミを日中に見ること出てきました。

そしてとうとうこの現場を押さえました。

ネコを減らすと、ネズミが増えます。
これは一時仕方がないこと。
物事には順序があります。

ネコがいなくなれば、次はネズミ。
ネズミは殺鼠剤で、他の島では全滅させています。

父島でもこの方法でやるのかしら。




posted by mulberry at 10:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 野生生物 | 更新情報をチェックする

「紳士たれ」「淑女たれ」(小笠原中学校校訓)

4/3 旧3/13  曇り

うちの長女・千尋は4月から小笠原中学校です。

入学説明会の資料を見てびっくり。

校訓が「紳士たれ」「淑女たれ」。
そして「校則はありません」です。(約束が多く書いてありましたが)

これって、
まるっきり北海道大学の前身、札幌農学校と同じではないですか。

http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/10570973.html
この記事に書いたとおり、今は行動・思想・価値観がかなり自由な時代。

それゆえ一層、
「紳士たれ・淑女たれ」とても重い言葉です。

大学生ならともかく中学生でこれがわかるのかなとは思いながらも、
かつてこれを校訓に決めた決断に敬意を表します。

うちの子にも、
この言葉しっかり理解してもらわないといけませんね。

「小笠原中学トリビア」
昼休みは1.5時間近くあります。(昼食・休憩の合計)
昼食で帰宅も可。
自転車通学可(保険や鍵必須)

札幌農学校記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%BB%A5%CB%DA%C7%C0%B3%D8%B9%BB


posted by mulberry at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | できごと | 更新情報をチェックする

2012年04月02日

コペペの土留めが小さくなった

P3304061.JPG

4/2 旧3/12 晴れ

コペペ海岸は
海岸部と休憩所の間にコンクリートの土留めがありました。

高さは1.5-2mほどもありました。

これによって、
休憩所の土の侵食が防げたり、台風の大波にも耐えていました。

一方、アオウウミガメの産卵期には困ったこともありました。

カメさんは大きな段差の土留めで、進行が妨げられていました。
そのため奥のほうに行きたいカメはかなり迂回していました。

そして海に戻っていくときは
よくこの土留めから落ちていました。

100kg以上のカメが落差1.5m以上から落ちるのです。
ちょっとかわいそうでした。

今回の改修工事で、土留めの杭はかなり低くなっています。

アオウミガメにはやさしくなったことと思います。

侵食については逆に少し心配ですね。
台風の時は休憩所間まで波も来そうです。

このあたりは野生生物への配慮か人の利用に配慮か
どちらが優先かで変わってきます。

コペペはカメにやさしくしたわけですね。
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2012年04月01日

日本の国境問題」(孫崎亨)

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「日本の国境問題」
サブタイトルは尖閣・竹島・北方領土。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480066091/

尖閣は中国と、竹島は中国と、北方領土はロシアと、
それぞれ交渉を重ねています。

それぞれの島は日本が戦争に負けるときに、
ポツダム宣言により明確に放棄した島でもあります。

まずその前提があります。

その後、交渉により、日本に戻りそうになった島もあります。
歯舞・色丹ですね。

この本では
戦後の交渉の経緯や両国の立場などがしっかり書かれていて、
それぞれの問題についてよくわかります。


中国とは国交回復以来、問題が棚上げになっていること。
以前の尖閣漁船問題は、
紛争を避けるため、中国が自ら取り締まるべきこと。


北方領土は棚上げしないことにより、
いまだに日ロ平和条約も締結されていません。

ロシアの支配下に置かれています。
日本は戦後、放棄していますから当たり前ですが・・

かつての交渉では
歯舞・色丹の返還までは具体的に進んでいた時期もありました。


竹島は
韓国が独立して以降、ずっと問題となっています。


ヨーロッパでは
敗戦国ドイツが多くの領土が削られています。

独仏間では、
ドイツが領土をフランスに渡すことにより友好な関係が築かれました。

そういう取組が
今のユーロにつながっていることは間違いありません。

第6章では
「感情論を超えた国家戦略とは―よりよい選択のために」として
著者の意見が述べられています。

http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480066091/
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小笠原陸域ガイド登録証

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4/1 旧3/11 曇り

小笠原エコツーリズム協議会から
「小笠原陸域ガイド登録証」が届きました。

この制度は
ルール・ガイド制度部会で議論をしつつまとめたものです。

僕も観光協会の部会員として議論に入っていました。

昨年度、いくつかの講習も実施され、
諸手続きを経て、登録に至りました。

登録制度は今年度からの実施です。

初年度の登録ガイドは
父・母合わせて20人程度と思います。

マルベリーでは
僕と妻とも2人とも登録となりました。

今後も登録ガイドの名に恥じないよう
質の維持・向上を目指し続けたいと思います。

さらに、事業者としても
エコツーリズムの名に恥じない事業運営の推進も責務と考えます。


このブームの時期の一時だけかもしれませんが、
アンケートによるといままでよりガイドの評価も確実に下がっています。

それは必然かも知れません。

どうすべきかは
エコツーリズムということをよく考えると
おのずと答えは出てきますね。

(あとは
 その線引きを緩々にするか、よりきちんとするかが、事業者の考えです。)

自戒・自省の念をこめて。



陸域ガイド記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%CE%A6%B0%E8%A5%AC%A5%A4%A5%C9
posted by mulberry at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | エコツーリズム | 更新情報をチェックする