2012年04月30日

小笠原も梅雨入り間近?

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4/30 旧閏3/11

GWの週間天気予報を見ると、
まったく太陽マークはなくなりました。
雲と傘です。悲
http://micos-sa.jwa.or.jp/metro/ogasawara/

天候不順が続きそうです。
小笠原も梅雨入り間近ですね。

ただし、小笠原の場合は、
気象庁の梅雨入り宣言はありません。

雨量などが梅雨入りの定義に沿わないのか、
他の理由かはよく知りません。

でも、感覚的には、5月は雨季。
梅雨でいいと思います。

毎年GWくらいから天候不順になってきます。
年によって当たり外れのある時期ですね。

今年はまさに梅雨入り間近、そんな感じです。

外にお出かけの際は雨具必携です。
山の中は道も細くて傘差しにくいのでカッパですね。

雨にも負けず、風にも負けず、楽しんでいきましょう。
(by宮沢ケンジー)



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2012年04月29日

ピタンガの果実

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4/29 旧閏3/9 曇り

ピタンガ(フトモモ科・外来種)は
亜熱帯農業センターや小笠原支庁などで生垣となって栽培されています。

他にも庭先などで栽培しているところもあると思います。

果実は食用となります。
農産物としても出ているかどうかはよく知りません。

形がカボチャに似ているので
和名はカボチャアデクというようですね。
確かにそんな感じです。


先日、支庁に用事があっていったとき、
赤い果実がいっぱなっているのを見つけました。

サイズは
ミニトマトくらいか、少し大きいくらいでした。

こっそりいくつかいただきました。(お見逃しを)

サクランボのような味わいでちょっと酸味もあり
僕は好きな味でした。

大きな声ではいえませんが、
チャンスがあれば味わってみてください。笑



ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%AC
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2012年04月28日

「決断する力」(猪瀬直樹)

ISBN978-4-569-80330-2.gif

「決断は・・。
 粘り強さの果てに、
 ようやく飛躍することのできる蓄えられた力の結果である。」

本書は主に、
副知事としてかかわった東日本大震災の経験をもとに
書かれています。
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-80330-2

著者がツィッターを駆使していることも
問題解決に役立っています。
(ツィッター名言集も載せられています)

緊急時大事なことは
「決断に時間をかけるのではなく、まずは動き出すこと。」
「変化があるたびに軌道修正をはかっていく。走りながら考える。」

トップの大事なことは
「リーダーは・・・一度こうと決めたことに対しては、
 断固やりぬかなければならない。」
「間違っていない場合は、・・
 ブレることなく、強い意志でやりぬくこと。」

これからの時代は
「自助・共助・公助」

著者が常々言っていること
「客観的なデータ、事実が正しい現状認識を生む。」
「データと事実の積み重ね。これに勝るものはない。」


後半には著者が副知事としてかかわる、
水道・発電・地下鉄の問題なども書かれていて、
この本そのものが東京都の広報誌でもいいような気がしました。笑


猪瀬直樹記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%C3%F6%C0%A5%C4%BE%BC%F9
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グンバイヒルガオの花

P4230096.JPG

4/28 旧閏3/8 晴れ

海岸では
グンバイヒルガオ(ヒルガオ科・広域種)が咲き始めています。

海辺に近いところでピンク色の目立つ花なので、
すぐわかると思います。

花は通年ではなくて、4-12月くらいまでの間ですね。
冬場はまず花をつけません。

例年、5月すぎからは、
たいていどこの海岸でも咲いています。

しかし、4月はまだ咲いていないところも多いですね。
花を見つけるほうが苦労します。

グンバイヒルガオが咲き出すと
夏が近づいてきた感が出てきます。

さあ、これからどんどん咲き出すことでしょう。

過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%D2%A5%EB%A5%AC%A5%AA
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2012年04月27日

「生きて死ぬ私」(茂木健一郎)

9784480422187.jpg

脳科学者・茂木健一郎氏が
広く人生について感じたこと、考察したことを表現するエッセイです。

もともと初めは
臨死体験についての解説本の予定だったものが、
書いているうちに変わっていったとのことです。

第3章に臨死体験のことまとめられています。

茂木氏が30代半ばで書いたものです。
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480422187/

生について、死について、
共感するところが多々あります。

エッセイは脳にからんで
生・死だけでなく、宗教と癒し、時間と空間、臨死体験など
書かれています。



人は生きることに悩む生き物ですが、
死んでしまったら終わりでもあります。

だから
「生きること自体が、究極の目的になる」

そう考えると生き方が少し楽になるかもしれない。

お釈迦さんのように四苦(生・老・病・死)なんて
下手に考えないほうがいいのかもしれません。
悩みのネタになるばっかり。

posted by mulberry at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

ムニンヒメツバキの新葉

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4/27 旧閏3/7 雨

小笠原は常緑の樹林が広がっています。

常緑といっても、
この時期は新葉の時期です。

一般に新緑といいますが、
出始めてすぐの葉はまだ緑色になっておらず
赤みを帯びたものも多いのです。

その後、薄緑色になり、
さらに厚みのある緑の葉になっていきます。

写真はムニンヒメツバキ(ツバキ科・固有種)新葉です。
かなり赤みを帯びています。

父島の高木性の山地では本種がとても多いので、
遠目で見ると山が赤みを帯びて見えます。

初夏は山の色合いを楽しむのもいいですね。


過去の同様記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/3210483.html


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2012年04月25日

マダガスカルジャスミン(フロリブンダ)の花

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4/25 旧閏3/5 はれ

集落付近や亜熱帯農業センター展示園では
マダガスカルジャスミン(ガガイモ科・外来種)の花が
咲き始めています。

花をたくさんつけ、白くてよく目立ちます。

つる性植物で
他の樹木や垣根に絡み付いてのびています。

ジャスミンといってもガガイモ科ですから、
一般的に言われるジャスミンとは別種です。

でも本種も芳香を漂わせます。

気のせいかもしれませんが、
夜のほうが一層よく香るような気がしています。

果期には
マンゴーくらいのサイズの果実をつけます。

熟して割れると、
中には種がぎっしり入っています。








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2012年04月23日

「エコツーカフェ」、小笠原の紹介に顔を出してきました

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4/23 旧閏3/3 曇り


日本エコツーリズム協会では
定期的に「エコツーカフェ」が開催されています。

回ごとに国内外のエコツーリズム地域の紹介が
行われています。

4/20は小笠原諸島の紹介でした。
講師は小笠原観光局の根岸さん。

たまたま上京の時期と一致していたので、
どんな話しをするのか様子をみに、会場に顔を出してきました。

小さな会場で、
参加者は25人の定員いっぱいだったようです。

僕はあくまで顔を出しただけなので、
まったく発言はしませんでした。

説明内容はクイズ形式で
初心者向けの内容にしてありました。
約1時間半ほどの講演でした。

人の講演見ながら
今後に使えるアイデアを少しいただきました。笑




終わったあとは
スタッフ関係者と恵比寿のビアガーデンへ。
ビアガーデン、とても久しぶりでした。笑

そのあとは満員の電車に揺られて宿へ。
東京は深夜まで混んでいて、大変なところですね。
posted by mulberry at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | エコツーリズム | 更新情報をチェックする

2012年04月18日

「永遠の0(ゼロ)」(百田尚樹)

276413-1.png

4/18 旧3/28 曇り

「永遠の0」は
戦争を知らない人みなに勧めたい作品です。
もちろん僕も戦争を知りません。

零戦(ゼロ戦)パイロットの生き様を描いた作品です。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=276413X

戦争末期に特攻で亡くなったゼロ戦パイロットの祖父を持つ
孫(健太郎、慶子)。

彼らが祖父の戦時中の足跡を知るため
戦友からの証言を集めて回るストーリーです。

証言を巡るストーリー展開は
開戦時から終戦へとつながる流れになっています。

海軍の足跡もよく分かります。
海軍の史実を学ぶにもいいですね。

ゼロ戦のすごさもよく分かりました。
すごさゆえのむごさもよく描かれていました。
(長距離飛行ができたので、搭乗員が酷使されたことなど)

修羅場というのはこういうのをいうのだろうな
ということも感じられました。


そして、
人と人がつながりあってくる終盤です。

結婚相手を考えていた孫(慶子)も考えが変わります。

特攻とはなんぞや、戦時中に生きるとはなんぞや、
人のために生きるとはなんぞやと、
すごく考えさせられる小説でもあります。

主人公である祖父は特攻でなくなりましたが、
戦争中に「生きる」を強い意志を持って貫いた人。
ぶれない人でした。

posted by mulberry at 09:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 本・雑誌 | 更新情報をチェックする

2012年04月16日

水産センターでユウゼンがじっくり見れます

P4124115.JPG

4/16 旧3/26 曇り

ユウゼンという魚は
チョウチョウウオの仲間ですが、渋い色と模様です。

この模様から和名のユウゼンとついたようですね。
ユウゼン=友禅です。

日本固有のチョウチョウウオのようで、
小笠原ではダイビング中によく見られる魚です。
(八丈島などでも見れますね。)

しかし、浅瀬でのスノーケリングでは、
見れることはありますが、比較的まれです。

水産センターには
屋外の展示水槽でこのユウゼンが飼育されています。

数十匹入っています。

のんびり眺めるにはいいですね。

この写真は上から撮ったものですが、
防水カメラで水中に入て撮るともっと綺麗に撮れそうですね。


今年はなかなか暖かくなってこないので、
スノーケリングをするのももう少し先になりそうです。

それまで海で見るユウゼンはおあずけですね。
posted by mulberry at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 水中 | 更新情報をチェックする

2012年04月14日

「(新)愛知丸」(愛知県立三谷水産高等学校)

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4/14 旧3/24 曇り

昨日から二見岸壁に
愛知県立三谷水産高等学校実習船の(新)愛知丸が着岸しています。

三谷は「みや」と読むのですね。

(新)愛知丸は
全長:46.35m、巾:8.40m、深さ:3.65m、総トン数:299トン、
定員:乗務員14名 教官1名 生徒35

http://www.miyasuisan-h.aichi-c.ed.jp/annai/aichimaru/aichimaru.html

この三谷水産高校は
愛知県で唯一の水産高校だそうです。
http://www.miyasuisan-h.aichi-c.ed.jp/index.html

乗船中の生徒さん、実習しっかりがんばってください。
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2012年04月12日

ムニンネズミモチの花

P4104106.JPG

4/12 旧3/22 曇り

ムニンネズミモチ(モクセイ科・固有種)の花が
咲き始めています。

花が咲いている近くでは香りがしていきます。
ただし、それほど芳香という感じではないですね。

父島では
山頂や岩場の低木性のところで多く分布します。

なのでたいていの展望台付近には生えていて、
花を見ることができます。

円錐花序で
ごく小さな花がたくさんついています。

モクセイ科ですが、モチノキに似ていて、
果実がネズミの糞のようなので、ネズミモチの名がついています。

小笠原で自生しているモクセイ科は
このムニンエズミモチとシマモクセイ(広域種)です。
栽培種ではイヌシロソケイもあります。


過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%CD%A5%BA%A5%DF%A5%E2%A5%C1


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2012年04月11日

入学式に向かう千尋と親子で2ショット

P4104103.JPG

昨日は千尋が中学入学式でした。

僕はガイドがあったので入学式はいけませんでした。

たまたまタイミングよく、山のほうへ向かう移動中、
清瀬川のあたりで千尋に遭遇しました。

小笠原中学校は決まった制服はありませんが、
入学式はさすがに制服を着て登校です。

次に着るのは卒業式かしらね。
もうこれはサイズが合わないでしょう。

ちょっとお客様に待っていただいて、
車から降りて写真撮影。

ツアーの添乗員さんが撮ってくれました。

このあと、
僕は山へ、千尋は学校へ向かっていきました。

入学式は夫婦とも行けないので、
写真が撮ってあげられないところでした。

ちょうどよかったです。
posted by mulberry at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | 更新情報をチェックする

「~世界自然遺産登録地~太平洋に浮かぶ楽園小笠原諸島(父島・母島)への旅6泊7日」 (道新観光)

P4104104.JPG

4/11 旧3/21 晴れ

昨日は日中とナイトで道新観光さんをガイドしました。

ツアータイトルは
「~世界自然遺産登録地~
 太平洋に浮かぶ楽園 小笠原諸島(父島・母島)への旅 6泊7日」
http://www.doshinkanko.com/upload/pdf/jb2080o_2012_03_05.pdf

小港で記念撮影しました。


道新観光さんは、
今年は2月から毎月1本ツアーが組まれていて、これで3回目です。

毎回ガイドさせていただいています。

5.6月もツアーが予定されています。
5月もほぼうまっているということでした。
http://www.doshinkanko.com/upload/pdf/jb2114o_2012_05.pdf
http://www.doshinkanko.com/japan/

本日は母島日帰りツアーにお出かけです。
母島も楽しんでくて下さい。

posted by mulberry at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | エコツアー | 更新情報をチェックする

2012年04月10日

「世界遺産・小笠原諸島! 父島を満喫する6日間」(太平観光)

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4/10 旧3/20 晴れ

この便では
3日間、太平観光さんのガイドをします。
入港日午後、入港翌々日、出港日午前です。

ツアー名は「世界遺産・小笠原諸島! 父島を満喫する6日間」
http://www.tabi.co.jp/tokyo/busstay/
http://www.tabi.co.jp/

太平観光さんのガイドをさせていただくのは
今回が初めてです。
本社は東京の練馬にありますね。

昨日午後は軽めに歴史・展望をガイドしました。
途中、長崎展望台で記念撮影しました。

ラッキーなことに、
この場所でさっそくクジラも見れました。

今日は海のツアーに出かけられます。
うちはまた明日・明後日とガイドさせていただきます。
楽しんでください。


posted by mulberry at 06:30| Comment(0) | TrackBack(0) | エコツアー | 更新情報をチェックする

2012年04月09日

シロトベラの花

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4/9 旧3/19 晴れ

シロトベラ(トベラ科・固有種)の花が咲き始めています。
花の咲いているところでは柑橘系ののような香りがしてきます。

本種は雌雄異株で
写真の株は雌株です。

小笠原ではこのトベラ属は4種に分化しています。
シロトベラ・オオミトベラ・コバトベラ・ハハジマトベラ。

シロトベラは小高木となり個体数も多くあります。

ちなみに海岸に多いクサトベラはクサトベラ科です。
本土のトベラとは葉の感じが似ていますが、
小笠原のトベラの仲間とは似ているように見えませんね。

過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%B7%A5%ED%A5%C8%A5%D9%A5%E9
posted by mulberry at 07:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

「生きてる生きてく」(福山雅治)100年前、100年後の遺伝子に・・

映画ドラえもんの主題歌になっている福山雅治の
「生きてる生きてく」。

子供たちもこの歌をとても気に入っています。

さすが福山雅治。
女性だけでなく、子供たちの心もつかんでいます。

歌詞
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-120328-169
http://www.fukuyamamasaharu.com/

先日、
ミュージックステーションで歌っていました。

「100年後の遺伝子に役に立てるよう、勇気になれるよう、
 100年前、1000年前の遺伝子に褒めてもらえるよう、
 生きてる生きてく」
いい表現だなと思いました。

現代の僕たちはそんな生き方しているかしら。
自問自答。

今の地球の使い方を見ると、
100年前、1000年前の遺伝子からは
怒られるような生き方のような気がします。

そして、このままじゃあ、
100年後の遺伝子にも役立てないかもしれません。

ただこの歌詞では
失敗しながら生きてる僕たちを否定してはいません。

失敗しながらも生きてく大事さも
説いてるように思います。

現代人よ、失敗しながらも、
100年後の遺伝子に役立てるよう生きていこう。
posted by mulberry at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | できごと | 更新情報をチェックする

ガイドブックの取材で千尋岩へ、子供2人も一緒に・・

P4074093.JPG

4/8 旧3/18 晴れ

昨日はガイドブックの取材で千尋岩へ。
この夏、楽学ブックスから出るそうです。
http://www.rurubu.com/book/series.aspx?seriescd=715

取材には
子供2人も被写体として同行しました。

天気はあいにくの雨模様。
出発時はぱらつく程度でしたが、途中はそこそこの雨足に。

千尋岩到着時には何とか雨もやみました。
そこでお弁当も食べられました。

午後の帰路は
ガジュマル林に立ち寄り遊びました。

ここにはぶら下がりながら揺さぶって遊べる
ちょうどいい気根があります。

千尋は勢いよく何度も揺さぶって遊びます。

旭もやりましたが、
かなり怖がってちょっと1回やっただけでした。
しかも降りてから泣き出しました。苦笑。

子供たちも被写体として何度か写りましたが、
さて採用になるのはあるかしらね。

子供たちはにぎやかに歩いていたので、
落ち着いて取材できなかったかもしれませんね。


ガイドブックが出るのを楽しみにしています。

posted by mulberry at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | エコツアー | 更新情報をチェックする

2012年04月07日

アマリリスの花

P4024070.JPG

4/7 旧3/17 どん曇り

集落のあちこちで
アマリリス(ヒガンバナ科・外来種)の花を見るようになっています。

本種は野生化していて、
一部山道の方でも出ているところがあります。

アマリリスは、
園芸種として、いろんな品種がありそうなので、
そこのあたりの細かいところは知りません。

小笠原でよくみられるのは
花の色が朱色に近い写真のようなものですね。

ちなみに小笠原でヒガンバナ科での自生種は
オオハマオモト(タイワンハマオモト・広域種)ですね。


過去記事
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/pages/user/search/?keyword=%A5%A2%A5%DE%A5%EA%A5%EA%A5%B9
posted by mulberry at 07:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 植物 | 更新情報をチェックする

2012年04月06日

「ビオレ11」ってなんだあ?

bru_bathmilk.jpg

4/6 旧3/16 曇り

小笠原小学校は今日から新年度の登校です。
旭は3年生になります。

旭は「もう少し」が多かったので、
先生に3年生になれるかどうか聞くようにいっておきました。笑

最近、我が家のお風呂では、
ビオレuバスミルクを使っています。

旭はお風呂のときに
その容器を見ながら「ビオレ11」と言い出しました。

「ビオレ11」ってなんだあと思いながら
容器を見ましたがどこにも11という数字はありません。

すぐには気づきませんでした。

もう1回見ていて、はっと気づきました。

そう、uの字を11と読んでいたのです。

旭はまだアルファベットはそんなに覚えていません。
筆記体となるとまるっきりですね。

だからuが11になっちゃいました。

この日から我が家のバスミルクは「ビオレ11」に。笑

バスミルク
http://www.kao.com/jp/bioreu/bru_bathmilk_rose_00.html
posted by mulberry at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 家族 | 更新情報をチェックする