2011年09月30日

1~10と10~1、数え方の違い

井上ひさし氏の本に出ていたエピソードです。

皆さんも声に出して数えてみてください。

まず、1~10。
いち、にー、さん、しー、・・・・・

そして10~1
じゅう、きゅう、はち、なな・・・・

さて何か気づきませんでしたか。

普通は4と7の数え方が違ってるはずです。

1からのときは4はしー、7はしちのはず

そして10からのときは、
7はなな、4はよんのはずです。

日本語は音読み・訓読み両方あります
そのあたりを、流れの中でも、混ぜて使い分けているんですね。

どうですか、話しのネタに。

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運動会予告編・組み体操37人ピラミッド

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9/30 旧9/4 はれ

昨日、小笠原小学校で
運動会のプログラム1つ、組み体操の練習を見てきました。

10/1が本番なのですが、
入港中ですから、僕は仕事でいけません。

そして、今年は6年・千尋が
ピラミッドのてっぺんに抜擢されました。

多分、細くて軽いいからだと思います。
毎年、そんな子がてっぺんに立っていますから。

そんな千尋の晴れ舞台。

本番は見れないので、練習で我慢です。

練習ではひょいひょいと上に立っていました。

この調子で
本番でもバランス崩さず、しっかり決めてほしいですね。sね。

37人ピラミッドは、上に立つ人間だけが目立ちますが、
36人の協力があってこそのてっぺんです。

下の子はなかなか大変そうです。
みんながんばってね。

写真は予告編ということでどうぞ。
番組の宣伝みたいですね。

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2011年09月29日

10/1(土)よる11時00分~「報道特捜 第11弾 列島追跡!謎の増殖生物SP」

2011年10月1日(土)よる11時00分~11時54分放送
「報道特捜 第11弾 列島追跡!謎の増殖生物SP」です。

http://www.tv-asahi.co.jp/tokusou_11/

小笠原は、
グリーンアノール、イエシロアリ、オオヒキガエルが取り上げられるようです。

ロケのときにガイドしました。

どのように取り上げられているか、気になります。

ディレクターは
大げさに言わせようとさせるところが多かったですね。(笑)
実際撮影の時は、表現を変えてもらったところもあります。

それでもかなり大げさな感じになっていることが予想されます。

小笠原は
まだまだ外来種対策はやり続けなければいけません。

世界自然遺産になったのは
真摯な取組と確実な成果が認められてのこと。

そのあたりもきちんと放送されるといいんですけどね。

レポーターの石田さん、かわいかったです。

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南島でモクマオウ(外来種)を切る(平成23年度第4回南島周辺外来植物排除作業)

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9/29 旧9/3 はれ

昨日は
第4回の南島周辺外来植物排除作業で南島へ。

北部のほうで作業をしてきました。
作業は基本的に草抜きです。

昨日の作業場所は
昨年度の作業では手薄だった場所です。

そこで樹木のモクマオウ(外来種・モクマオウ科)を1本見つけました。
昨年度作業が手薄で見落としていたのですね。

幹径3cmほど、高さ1.5mほどありました。

鋸で切り落としてから、
木口に萌芽防止でラウンドアップ塗布しました。

木口には以前にも切った跡がありました。
しつこく生き残っているのですね。

南島では木本外来種はほんの数えるほどです。
もう目立つ大きいのはありません。
見つけるごとに、同じように対応しています。

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2011年09月28日

9/26午前、男子7人衆をガイドする

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9/28 旧9/2 曇り

9/26の出港日午前のツアーは
男子7人衆をガイドしました。

彼らは同じ会社の仲間だそうです。

住んでいるところも茅ヶ崎の会社の寮で同じです。
1つ屋根の下の仲間ですね。

傘山の上で、集合写真を撮りました。

小笠原で英気を養って、
戻って仕事に励んでくださいね。

会社の将来は
彼らのような若い人の力にかかっています。

また仕事で疲れたら、
小笠原にリフレッシュに来てください。

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2011年09月27日

「日本中枢の崩壊(古賀茂明)」

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帰りの船の中で読みました。

「日本中枢の崩壊」
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2170744
著者は今話題の人、現役経産省官僚の古賀茂明氏です。
(もう辞められました。)
本人のツイッター http://twitter.com/#!/kogashigeaki

少し前に「県庁おもてなし課」という本を紹介しました。
その本でもお役所体質が浮き彫りにされていました。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/10363040.html

そしてこの「日本中枢の崩壊」では
究極のお役所体質がまざまざと書かれています。

明治から始まった日本の官僚制度。
もう完全に膿の部分は制度疲労の究極なのでしょうね。

省庁の中でも横綱は「財務省」なんですね。
予算編成権や国税庁を持っている強みがあります。

法務省の官僚は天下りの必要がないという点で
わりと評価されていました。

もちろん批判的なことだけでなく、
彼の提案である「起死回生の策」という章もあります。

観光についての言及もあり、
「観光は未来のリーディング産業」という文章があります。

日本にはもうそれほど時間がありません。
変革を起こして本当の平成維新はできるのかしら。


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「世界遺産登録と空港整備は両立させる」

9/27 旧9/1 曇り

数日前に
機関誌「國立公園」2011年9月号№696のことを書きました。

http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/10394620.html

その中に
■ 小笠原諸島・世界自然遺産登録の「夜明け前」
という投稿があります。
(環境省釧路環境事務所次長中山 隆治)
http://www.npaj.or.jp/books/organ/201109.html

その中には空港のことも触れられていて、
冒頭の「世界遺産登録と空港整備は両立させる」ということが書かれています。

これはもともと登録作業を進めるに当たって、
行政間の合意事項でもあったのですね。

ちなみに、
小笠原において、空港の本質は「民生の安定」です。
(もちろん観光への寄与も出てくるでしょうけど。)

複数の空港案は島民にも告知されていますが、
この投稿でも洲崎案が述べられています。

旧海軍飛行場の敷地分プラス桟橋方式なら、
大きな環境影響なく整備可能との見解です。

もちろんアクセスが変わる事による影響(観光客増など)は
別途考慮の必要性も言及しています

僕もこの案なのだろうと思っています。

でも石原さんの意向もあるのか、話しは遅遅として進んでいないようですね。
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2011年09月26日

9/25千尋岩コース

9/26 旧8/29 曇り

僕が千尋岩コースにいくのは9/6以来です。

他にも妻が数回行っていますが、
台風や取材対応、上京などで、僕は今月この2回だけです。

ここのところ、雨が多いので、
相当なぬかるみが心配されました。

前日に行った同業者のガイドさんKに確認したところ、
それほどひどくないということでした。

でも、夜間に30mmくらいの雨が降ったので、
悪化していることが予想されました。

実際歩いてみると、それなりにぬかるんでいましたが、
梅雨時のひどい感じまではいってなかったです。

でも、ところどころ滑りやすいところもあり、
気をつけながら歩いてもらいました。

千尋岩では晴れ間も出て、いい眺めが楽しめました。

同業者のガイドFさんに、集合写真を撮ってもらいました。

これから少しづつ涼しくなりますので、
千尋岩おすすめですよ。

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2011年09月25日

道新観光「太平洋に浮かぶ楽園 小笠原諸島(父島・母島)への旅 6泊7日」

9/25 旧8/28 曇り

この便では道新観光さんのツアーが来島されました。

うちでは妻と2人で、
昨日日中の自然観察とナイトツアーを担当しました。

「~世界自然遺産登録推薦地~ 
 太平洋に浮かぶ楽園 小笠原諸島(父島・母島)への旅 6泊7日」です。

http://www.doshinkanko.com/
http://www.doshinkanko.com/japan/pdf/jb2080o.pdf

今回は台風が内地を縦断して、出発が心配でしたが、
9/21午前の便で東京へ向かわれていたので、セーフだったようです。

しかしこの時点で海運はまだ運航時刻の変更をアナウンスしておらず、
もし大幅な変更の場合、無駄足になった可能性もあります。

判断が難しいとはいえ、遠方の方のことを考慮すると、
運航変更は前日午前早めに出すべきなのでしょう。

さて、うちのツアーでは、日中は各所で自然や戦跡観察。
曇りがちでしたが、雨にはやられず、よかったです。

そして、引き続きナイト。
オオコウモリ・グリーンペペもしっかり見ていただき、
明日のこともあるので、早めに引上げました。
その直後にザーザー降り雨で、まさにいいタイミングの終了でした。

残り2日も楽しんでください。

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2011年09月24日

機関誌「國立公園」

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財団法人国立公園協会が発行する機関誌「國立公園」があります。

2011年9月号№696は
テーマが「生きものとともに」です。
http://www.npaj.or.jp/books/organ/201109.html

僕も依頼を受けてオガサワラオオコウモリについて書きました。

僕のタイトルはは
「観光資源としてのオガサワラオオコウモリ」です。

がんばって5000字くらい書きました。
ページにすると4ページですね。

オオコウモリのことや自主ルールのことなどを書きました。

機関誌なので販売していないかな。
どこかで目にしたら、ご覧下さい。

http://www.npaj.or.jp/books/organ/201109.html
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9/24、また父島からお伝えしますよ

9/24 旧8/27 曇り 

今回は予想外のできごともあり、
9/18に戻るはずが、9/24までのびてしまいました。

戻ると子供たちも喜んでくれました。

昨日、さっそく携帯から書き込みましたが、
今日からはパソコンからじっくり書き込む予定です。

ひとまず朝はバタバタしているので、
日中のツアーが終わってから書き込みたいですね。

この便は570人程度となり、
しばらくぶりに600人を切りましたね。
それでも十分多いですけど。

うちのツアーはおかげさまでこの便も
多くの予約をいただいています。
旅行社さんのツアーも2件です。

今日は日中の自然観察と夜のナイトツアーまで
道新観光さんのツアー対応です。
妻と2人で出ます。

後半の2日は個人のお客様対応です。
久々のガイドとなるので、ちょっと新鮮な気持ちです。

さあ、がんばるぞ。

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2011年09月14日

日経のちょっと前のガイドした記事

ちょと前の記事ですが、
8月上旬、日経の記者やカメラマンを
千尋岩コースとウミガメコースの2つをガイドしました。

そのときの記事です。
動画のほうでも出ています。

http://www.nikkei.com/life/gourmet/article/g=96958A9C93819695E3EBE2E6808DE3EBE2EAE0E2E3E3819A96E2E2E2;p=9694E3E6E2E4E0E2E3E2E4EAE6E4

動画
http://www.nikkei.com/video/?bclid=1108530672001&bctid=1122546058001
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シマザクラの花

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9/14 旧8/17 曇り

道路沿いの岩場で
シマザクラ(固有種・アカネ科)の花を見つけました。

シマザクラはアカネ科ですから、
内地のサクラ(バラ科)とはまったく別物です。

名前だけサクラです。
花の色合いからついたのでしょうか。(よく分かりません)

シマザクラは小低木で
道路沿いの岩場などでも生えている場所があります。

花の時期は、まとまって薄ピンクの花をつけるので、
わかりやすくなります。

花の形も独特ですから、近くでご覧になってください。



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2011年09月13日

ムニンセンニンソウの花

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9/13 旧8/16 曇り

父島でも
ムニンセンニンソウの花が見られるようになってきました。

ムニンセンニンソウ(固有種・キンポウゲ科・絶滅危惧Ⅱ類)は
つる性で、樹木に巻きついて、上のほうで咲いていることが多いですね。

そのため、
樹上ではあちこち咲いているところはすぐ見つかりますが、
近くで見られる場所が意外と少ないですね。

花は大きめですから、遠目でも写真は撮れることでしょう。

父島ではこれからしばらく花が見られるます。
楽しんでください。





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2011年09月12日

クラブツーリズムの小笠原ツアー

9/12 旧8/15  曇り

昨日午後と夜は
クラブツーリズムさんのツアーをガイドしました。

今回は参加者5名で、よりこじんまりとした人数です。

HPを見ると、最小催行は6名様なので、
がんばってツアーを催行したんですね。

午後は島内で自然観察。
テリハハマボウやアサヒエビネ(保護株)などの花も紹介しました。

夜はナイトツアー。
グリーンペペは少なくなっていましたね。

うちの担当はこの日だけです。
海のツアーや母島にも行かれる予定のようです。
楽しんでください。


ところでクラツーさんのHPに
小笠原特集があります。

「東洋のガラパゴス」というフレーズが使われています。

かつてはよく使われた表現です。
しかし、遺産登録となった今としては、
もうこのフレーズはやめていただきたいと思います。

http://www.club-t.com/theme/nature/ogasawara/charm.htm

うちでは10月から、
こちらのツアーの父島自然と戦跡のガイドを担当します。
お待ちしています。

http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour_tmp.aspx?p_company_cd=1002000&p_from=800000&p_course_no2=27881&p_baitai_web=S0156


父島
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2011年09月11日

第3回ペンタ杯記念夏季野球大会

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9/11 旧8/14 晴れたり曇ったり

いま、すでに体のアチコチが痛いです。

午前、野球大会の1回戦がありました。

主催は小笠原村軟式野球連盟ですが、
ペンタ杯、つまり五洋建設さんが協賛です。

さて試合のほうですが、ときわ対村役場Bです。

僕はピッチャーでした。

今回は肩が痛くなくて、気持ちよく投げられました。

でも打たれました。
練習してないからしょうがないですね。

肩は痛くならなかったのですが、だんだん腰が痛くなってきました。

結果はボロ負けです。
残念でした。

敗者復活の試合もありますが、
もう僕は出れそうまありません。

次は冬の試合ですね。

さて明日は体が動くかしらね。

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2011年09月09日

「県庁おもてなし課」(有川浩)

この小説も一気読みしました。
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200808000534

観光振興に励む関係者、必読です。

主人公は県庁おもてなし課の若い男女2人。
当然ように恋心も芽生えていきます。

ストーリーの柱は
おもてなし課の観光振興プロジェクトです。

そこに、「パンダ誘致論」「観光特使」などが
絡み合っていきます。

県庁が舞台だけに、役所の悪い体質もかなり浮き彫りにされています。
動かない・固い・前例主義・公平性などです。

そういったことにも
折り合いをつけながら何とか前進していく主人公です。

舞台は高知県。
自然しかない県での観光振興。

実在の場所だけにかなり具体的です。

他地域の方も、この本ずばりの観光振興はできないでしょうけど、
十分ヒントとなることでしょう。

この本を読んで、
何もないけど光のある高知県に行ってみたくなりました。

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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら (岩崎夏海)

9/9 旧8/12 はれ

「もしドラ」はもう発売されはじめてから2年近く経つのですね。

話題になっていたのは、よく知っていました。
天邪鬼が邪魔して、読んでなかったのです。
http://www.diamond.co.jp/book/9784478012031.html

話題になるだけあって、さすが面白いですね。
一気に読んでしまいました。

野球部のマネージャーとドラッカーを結びつける設定が
まず意外性で引き込まれます。
(ただこれはタイトルでわかりますけど)

一言でストーリーをいうと、
部活動をマネジメントして甲子園を目指す小説なのですね。

物語の展開とともに引用されるドラッカーの言葉が
それぞれ心に響きます。

紆余曲折がありながらも目的を目指した淡々としたリズムから、
クライマックスでは泣かせる場面へと一転します。

意外な題材・効果的な引用・泣かせる物語を
とてもうまく結びつけた小説です。
売れるのは当たり前ですね。

それからドラッカーも少し身近になりますね。
これも勉強したくなります。

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2011年09月08日

同級生(堀義人氏)が「いばらき大使」に

高校(水戸一)の同級生、堀義人氏が
「いばらき大使」に任命されました。

本人の書き込みで知りました。
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/bugai/koho/public/ambassador/

いばらき大使の方のリストを見ていると、
高校の先輩に当たる方が何人か入っていました。

さらに、
「もしドラ」の作者、岩崎夏海氏も入っていました。

先ほど本を読み終わったばかりで、
こういうのも1つの縁なのだなと思いました。

「がんばっぺ!いばらき」小笠原からも応援してます。

ちなみに
小笠原も「小笠原大使」いっぱい任命したらどうでしょうか。

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コクリコ坂から(徳間アニメ絵本)

9/8 旧8/11 曇り

ジブリアニメ「コクリコ坂から」は現在公開中なんですよね。

小笠原にいると、映画館がないので、
劇場公開中に見ることができません。

その後のDVD発売で初めて見ることとなります。
おおむね1年後くらいですね。

なので、子供たちには、
まずアニメ絵本を買ってあげます。
http://www.tokuma.jp/kodomo/ehon/5fb3959330a230cb30e17d75672c3230b330af30ea30b35742304b3089

もちろん僕も1回は読みます。

「コクリコ坂から」は、僕が生まれたころの時期です。
それだけで親近感が沸きました。

2人の主人公、海と俊の関係は、
ドラマ・映画でありそうな設定ですが、
それなりにドキドキしながら絵本を読みました。

DVDは来年の夏かな。

ジブリの映画を野外映画会で見たいな。
何とかならないかしら。

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