2009年12月31日
大晦日は千尋岩コース
一昨日に続きまた千尋岩ツアーでした。
参加者に小学生のお子様が2名いたので、
千尋を連れていきました。
2人とも男の子だったので、
千尋はほとんどしゃべっていませんでした。
でも、ガジュマル木登りで手本を示してくれたので、
まあよしとしましょう。
途中で
マルハチ(木性シダ)の解説もやらせました。
少しですが参加者に説明していました。
ツアーは特にトラブルもなく、
子供たちもみな元気よく戻ってこれました。
さて残すところあとナイトツアーです。
それで今年も終わりですね。
大晦日の朝、晴れてきました。
2009年12月30日
今年もあと2日ですね
12/30 旧11/15 くもり
12月30日、今年も残すところあと2日です。
世の中、不景気ということで、
明るい話題が少ない年でしたね。
我が家、わが商売は、
おかげさまで今年もなんとかやってこれました。
これも
あらゆるところでご縁のある皆様のおかげです。
来年は、下の子・旭が1年生。
千尋とともに小笠原小学校に通います。
僕は寅年、年男です。
さてこの残る2日ですが、
これから崩れつつあり、今晩から雨模様です。
雨は明日には抜ける見込みですが、
大晦日、元旦は大荒れの海況になるかもしれません。
初日の出は今年は期待できそうです。
12月30日、今年も残すところあと2日です。
世の中、不景気ということで、
明るい話題が少ない年でしたね。
我が家、わが商売は、
おかげさまで今年もなんとかやってこれました。
これも
あらゆるところでご縁のある皆様のおかげです。
来年は、下の子・旭が1年生。
千尋とともに小笠原小学校に通います。
僕は寅年、年男です。
さてこの残る2日ですが、
これから崩れつつあり、今晩から雨模様です。
雨は明日には抜ける見込みですが、
大晦日、元旦は大荒れの海況になるかもしれません。
初日の出は今年は期待できそうです。
2009年12月29日
今日はハートロック(千尋岩)コース
キンショクダモの花
2009年12月28日
リピーター3人衆と西海岸へ
あいにくの雨です
2009年12月27日
マルベリーのお得な情報(村民限定)
1月より配布される「村民エコツアーチケット」
にあわせてうちのキャンペーン告知です。
島民限定です。
マルベリーでは、1/5からGW前までの期間、
島民向けに特別価格でツアー提供します。
(催行指定日は特にありません。)
一日コース各ツアー 5000円(3000円)
半日コース各ツアー 3000円(2000円)
ナイトコース 2500円(2000円)
です。
カッコ内子供(3歳から小6まで)料金
かなりお得です。
お1人催行はできませんので、
お誘い合わせの上、お申し込み下さい。
にあわせてうちのキャンペーン告知です。
島民限定です。
マルベリーでは、1/5からGW前までの期間、
島民向けに特別価格でツアー提供します。
(催行指定日は特にありません。)
一日コース各ツアー 5000円(3000円)
半日コース各ツアー 3000円(2000円)
ナイトコース 2500円(2000円)
です。
カッコ内子供(3歳から小6まで)料金
かなりお得です。
お1人催行はできませんので、
お誘い合わせの上、お申し込み下さい。
ムニンツツジの花
年末年始便第一弾、厳しい・・
12/27 旧11/12 くもり
おがさわら丸の年末年始便は2便あります。
東京12/26発と、12/29発です。
本日、いよいよ年末年始便第一弾が到着です。
さて人数はというと、461人。
厳しい・・・
例年だと800人以上が普通です。
まったくもって、
これが年末年始便とは思えない数字です。
前々から少ないとは言われていたものの、
現実の数字が出ると、愕然とします。
これがこの年末年始の現実です。
来島されるお客様のために
精一杯がんばりましょう。
おがさわら丸の年末年始便は2便あります。
東京12/26発と、12/29発です。
本日、いよいよ年末年始便第一弾が到着です。
さて人数はというと、461人。
厳しい・・・
例年だと800人以上が普通です。
まったくもって、
これが年末年始便とは思えない数字です。
前々から少ないとは言われていたものの、
現実の数字が出ると、愕然とします。
これがこの年末年始の現実です。
来島されるお客様のために
精一杯がんばりましょう。
2009年12月26日
エコツアープロデューサー養成講習会1/18~20日募集中
募集の告知が続きます。
エコツアープロデューサー養成講習会
【日時】平成22年1月18日(月)12:30
~20日(水)13:00
【場所】株式会社ジェイ・アイ・シー 大会議室
【参加費】無料(旅費、食費実費)
【募集定員】35名程度
【テーマ】
各地域で催行されるエコツアーを旅行商品として成立させて、その地域の観光振興の牽引役となるエコツアープロデューサーの養成を目指します。
【お申込・お問合せ】
NPO法人 日本エコツーリズム協会
僕も講師陣の1人として出ます。
1/16より上京です。
がんばってきます。
講習会は無料ですので人気があると思います。、
お早めに。
http://www.ecotourism.gr.jp/event/guident/
エコツアープロデューサー養成講習会
【日時】平成22年1月18日(月)12:30
~20日(水)13:00
【場所】株式会社ジェイ・アイ・シー 大会議室
【参加費】無料(旅費、食費実費)
【募集定員】35名程度
【テーマ】
各地域で催行されるエコツアーを旅行商品として成立させて、その地域の観光振興の牽引役となるエコツアープロデューサーの養成を目指します。
【お申込・お問合せ】
NPO法人 日本エコツーリズム協会
僕も講師陣の1人として出ます。
1/16より上京です。
がんばってきます。
講習会は無料ですので人気があると思います。、
お早めに。
http://www.ecotourism.gr.jp/event/guident/
高知新聞観光の小笠原ツアー(3/26-4/1)募集中
高知県の皆様、
高知新聞観光が春の小笠原ツアーを募集しています。
日程は3/26午後高知発-4/1夜高知着です。
詳しくは下記にて
http://www.kochi-sk.co.jp/kanko/nihaku/ogasawara-7day/top.htm
うちでは
父島到着日午後の島内散策を担当の予定です。
希望者(別途費用)になりますが、
ぜひナイトツアーもご参加下さい。
ではお待ちしています。
高知新聞観光が春の小笠原ツアーを募集しています。
日程は3/26午後高知発-4/1夜高知着です。
詳しくは下記にて
http://www.kochi-sk.co.jp/kanko/nihaku/ogasawara-7day/top.htm
うちでは
父島到着日午後の島内散策を担当の予定です。
希望者(別途費用)になりますが、
ぜひナイトツアーもご参加下さい。
ではお待ちしています。
本:サメの通る道-小笠原より-
「電池から地球環境を考えよう!(三洋電機)」の予備実験
12/26 旧11/11 はれ
12/20に「電池から地球環境を考えよう!」という
ワークショップ前半を実施しました。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/9040053.html
後半は1/10午後に実施します。
後半は実験が2つあります。
いきなり本番では不安があるので、
スタッフだけで予備実験をすることにしました。
1つ目は「人間電池をつくろう!」で
塩水・スプーン・アルミで電池を作ります。
2つ目は「えんぴつ充電池をつくろう!」で
重曹入りの水・えんぴつの芯で充電池を作ります。
両方ともやってみると、意外と簡単にできました。
ほっとしました。
これで、
本番も余裕を持って指導ができると思います。
子供たちも喜んでくれそうです。
2009年12月25日
チチジマクロキの花
母島のお得な情報(島民限定)
このブログを見てくれている島民の方も
結構いるらしいですね。
そこで、母島のお得な情報です。
12/27-1/16(ドック中も)にかけて、
ラメーフ(宿 3-2140)と
ノア(ダイビング他 3-2442)の
特別キャンペーンです。
ラメーフさんは
1泊 7800円 2泊7000円 3泊以上6300円
(2名1室2食付の1泊あたりの1名様料金)
(ドック中は1泊7500円です。)
ノアさんは
2ボート 8700円 3ボート 11400円
ネイチャーツアー 3900円。
(ドック中 2ボート10000円 ネイチャー5000円)
かなりお得になっています。
父島島民限定です。
詳しくは直接お問い合わせください。
うちも正月明けに行こうかしら。
結構いるらしいですね。
そこで、母島のお得な情報です。
12/27-1/16(ドック中も)にかけて、
ラメーフ(宿 3-2140)と
ノア(ダイビング他 3-2442)の
特別キャンペーンです。
ラメーフさんは
1泊 7800円 2泊7000円 3泊以上6300円
(2名1室2食付の1泊あたりの1名様料金)
(ドック中は1泊7500円です。)
ノアさんは
2ボート 8700円 3ボート 11400円
ネイチャーツアー 3900円。
(ドック中 2ボート10000円 ネイチャー5000円)
かなりお得になっています。
父島島民限定です。
詳しくは直接お問い合わせください。
うちも正月明けに行こうかしら。
12/25、穏やかないい天気です
2009年12月24日
小笠原ではケンタッキーもごちそうです
本日、クリスマスイブです。
僕は家族持ちですから、
お家でクリスマスの夜を子供たちと楽しみます。
食卓には、ケンタッキーフライドチキンが
のる予定です。
ケンタッキーなんて、内地じゃ簡単に買えるので、
珍しくもないでしょう。
でも小笠原にはお店も当然ないので、
内地からわざわざ2日もかけて
持ってこないといけません。
普通、ケンタッキーに2日もかけますか。
ですからごちそうです。
クリスマスの夜はケンタッキーで。
ちなみに
僕は決してケンタッキーの回し者ではありません。
僕は家族持ちですから、
お家でクリスマスの夜を子供たちと楽しみます。
食卓には、ケンタッキーフライドチキンが
のる予定です。
ケンタッキーなんて、内地じゃ簡単に買えるので、
珍しくもないでしょう。
でも小笠原にはお店も当然ないので、
内地からわざわざ2日もかけて
持ってこないといけません。
普通、ケンタッキーに2日もかけますか。
ですからごちそうです。
クリスマスの夜はケンタッキーで。
ちなみに
僕は決してケンタッキーの回し者ではありません。
これから年末の小笠原のお天気
12/24クリスマスイブ 旧11/9 はれ
12/26東京発の船に乗って、
年末を小笠原でお過ごしのみなさま。
天気・海況が気になることだと思います。
http://www.bioweather.net/chart/pressure.htm
http://micos-sa.jwa.or.jp/metro/ogasawara/
http://www.jma.go.jp/jp/week/319.html
予報が出ています。
やや雲が多いようですね。
気温はやや高めでしょうか。
天気図を見ると、12/31が気にかかりますね。
12/31に次の便がきます。
さて年末年始はどうなることでしょう。
今落ち着いているので、
そろそろ悪くなるタイミングかもしれません。
(とても困りますが。)
寒波がこないことを祈っておきましょう。
小笠原もとばっちりを受けます。
ちなみに、今年の初日の出は駄目でした。
今度の初日の出はしっかり見たいものです。
6:20ごろです。
12/26東京発の船に乗って、
年末を小笠原でお過ごしのみなさま。
天気・海況が気になることだと思います。
http://www.bioweather.net/chart/pressure.htm
http://micos-sa.jwa.or.jp/metro/ogasawara/
http://www.jma.go.jp/jp/week/319.html
予報が出ています。
やや雲が多いようですね。
気温はやや高めでしょうか。
天気図を見ると、12/31が気にかかりますね。
12/31に次の便がきます。
さて年末年始はどうなることでしょう。
今落ち着いているので、
そろそろ悪くなるタイミングかもしれません。
(とても困りますが。)
寒波がこないことを祈っておきましょう。
小笠原もとばっちりを受けます。
ちなみに、今年の初日の出は駄目でした。
今度の初日の出はしっかり見たいものです。
6:20ごろです。
2009年12月23日
論文:そこに社会があった-硫黄島の地上戦と<島民>たち
そこに社会があった-硫黄島の地上戦と<島民>たち
http://www.moba-ken.jp/wp-content/pdf/vol.15_ishiharashun.pdf
この論文は
モバイル社会研究所の機関誌(2009年3月25日発行)に掲載されたものです。
http://www.moba-ken.jp/theme/msr/msr_cover/msr_015
著者は明治学院大学准教授 石原俊氏です。
内容は
戦前に暮らしていた硫黄島の旧島民についてです。
章ごとには
1、硫黄島の映画では旧島民が忘れられていること
2、硫黄島の入植
3、島民の暮らしや地主制
4、強制疎開・現地徴用
5、強制疎開以降の離散
などがまとめられています。
かつて硫黄島には1000人以上が暮らしていました。
戦時中に、強制疎開させられました。
返還以降いまだに再定住がかないません。
墓参で何とか訪問できるのみです。
http://www.moba-ken.jp/wp-content/pdf/vol.15_ishiharashun.pdf
この論文は
モバイル社会研究所の機関誌(2009年3月25日発行)に掲載されたものです。
http://www.moba-ken.jp/theme/msr/msr_cover/msr_015
著者は明治学院大学准教授 石原俊氏です。
内容は
戦前に暮らしていた硫黄島の旧島民についてです。
章ごとには
1、硫黄島の映画では旧島民が忘れられていること
2、硫黄島の入植
3、島民の暮らしや地主制
4、強制疎開・現地徴用
5、強制疎開以降の離散
などがまとめられています。
かつて硫黄島には1000人以上が暮らしていました。
戦時中に、強制疎開させられました。
返還以降いまだに再定住がかないません。
墓参で何とか訪問できるのみです。