11/12 旧10/15 くもり
来月、小笠原父島・母島で、
全国エコツーリズム大会in小笠原が開催されます。
http://www.ogasawara40th.com/event/in_3.html
内地からの参加者は、
12/6東京発、12/11戻りとなります。
現地では、
12/7午後、12/7夜、12/8日中、エコツアー体験で、
12/8夜、12/9午前が分科会、
12/9午後・夜がシンポジウム・交流会です。
(12/10午前はフリータイムです。)
内地からは、
エコツーリズム業界では名の通った方々が、
パネラーとしてご参加です。
島内パネラーとして、僕の名も入っています。
(観光協会副会長という立場から)
日が迫っていますが、ぜひご参加検討ください。
島民参加も大募集中です。
2008年11月12日
2008年11月11日
本:勝間式「利益の方程式」

利益=(顧客あたり単価-顧客あたり獲得コスト
-顧客あたり原価)×顧客数
です。
方程式自体は簡単と言えば簡単な式ですね。
利益を上げるコツとしては、
戦略のない値下げはしない
顧客獲得コストの安くなるチャネル・手法を活用する
全体コストを下げる(必要なものにはかける)
顧客の普及率に伴ったステージを意識する
などです。
筆者は最後に儲けについて、
儲けというのは、顧客の感謝の表れです。
健全な儲けがないと、顧客に対して継続して、
品質の高い商品・サービスを提供できません。
と述べています。
さあ、商売繁盛目指して、がんばりましょう。
http://www.toyokeizai.co.jp/CGI/kensaku/syousai.cgi?isbn=55606-0
父島の天気もぐずついています
2008年11月10日
シマモクセイの花
2008年11月09日
植林ボランティア作業
2008年11月08日
西海岸を見下ろして
2008年11月07日
電柱の上のオガサワラノスリ
2008年11月06日
コヘラナレンの花
2008年11月05日
新たな屋外広告物の表示ルール策定にむけて説明会
昨晩、小笠原支庁で、
新たな屋外広告物の表示ルール策定にむけた説明会が
実施されました。
対象となるのは、父・母島全域です。
(ただし、国立公園地域は対象外・別規定があるため)
このルールは、今年度中に都の条例改正をし、
実施していくとのことでした。
表示基準作りに当たっては、
歩行者目線と、自然の要素使い南の島らしい演出
という2つの視点に基づくとのことです。
具体的には
広告物の規模、表示位置、形態が決められ、
さらに第3者広告が禁止されます。
ただし、既設のものは基準を適用しない。
また第3者広告のうち、ツアー告知など観光案内は、
表示ルールを定めて実施とのことでした。
観光地である小笠原が、ルールに基づき、
景観を整えていくことは重要と思います。
ライバルは島内ではなく、
日本・世界の観光地なんです。
オバマさんじゃないけど、
小笠原も少しづつ「CHANGEチェンジ」です。
2008年11月04日
本:観光マーケティング入門

タイトルの通り、マーケティングの入門書です。
必要最小限の理論とケーススタディで構成され、
13回のテーマでそれぞれ完結しています。
この本によると、マーケティングは、
見えないお客様のニーズやウォンツを正確に把握して
それを満足に買えること
だそうです。
筆者の1人はあとがきで、
お客様の幸せのために奉仕するマインドを
すべての観光にかかわる人に取り戻してもらいたい、
さらに、未来のお客様にも同様の対応ができるよう、
今なすべきことは何か考えてもらいたい
と述べています。
http://www.doyukan.co.jp/item_044502.html
神輿・山車巡行
2008年11月03日
本:エコツーリズム推進法の解説

2008年4月より施行になりました。
この本は、エコツーリズム推進法を理解してもらい、
関係者に法律をより有効に活用してもらうために
書かれています。
先進地域からのレポートとして、
小笠原のことを僕が少々書いています。
http://www.gyosei.co.jp/home/books/book_detail.html?gc=5107403-00-000
著者の1人は
愛知和男衆議院議員(2008-11時点)で、
日本エコツーリズム協会長でもあります。
12月のエコツーリズム大会で来島されるそうです。
現職の国会議員が、おがさわら丸で来島されるのは、
かなり珍しいことのはずです。
ブレーメン父島寄港
11/3 旧10/6 はれ
昨日午後、ブレーメンが二見岸壁に着岸しました。
旭と一緒に見に行きました。
着岸後、しばらくして
外国人ばかりの乗船客が島に降りて、
集落を散策していました。
午後6時には、出港していきましたので、
わずか3時間ほどの、父島寄港でした。
ここから日本を出国になるようです。
総合事務所の職員が、手続きに乗り込んでいました。
この船は
○6,752総トン
○全長111.51m
○全幅17m
○巡航速力14.5ノット
○最大速力16.5ノット
○船籍港 ナッソー(バハマ)です。
おがさわら丸と同じくらいのサイズでしょうか。
船体を見ると、
ハパグロイド(Hapag-Lloyd)という会社のようです。
人生で一度くらい、
こんな船でゆっくりクルーズして見たいものですね。

昨日午後、ブレーメンが二見岸壁に着岸しました。
旭と一緒に見に行きました。
着岸後、しばらくして
外国人ばかりの乗船客が島に降りて、
集落を散策していました。
午後6時には、出港していきましたので、
わずか3時間ほどの、父島寄港でした。
ここから日本を出国になるようです。
総合事務所の職員が、手続きに乗り込んでいました。
この船は
○6,752総トン
○全長111.51m
○全幅17m
○巡航速力14.5ノット
○最大速力16.5ノット
○船籍港 ナッソー(バハマ)です。
おがさわら丸と同じくらいのサイズでしょうか。
船体を見ると、
ハパグロイド(Hapag-Lloyd)という会社のようです。
人生で一度くらい、
こんな船でゆっくりクルーズして見たいものですね。