2008年06月30日
大賑わいの青灯台岸壁
6/30 旧5/27 はれ
昨日は定期船の出港日でした。
日曜日で子供も休みなので、
2人連れて、見送りに行きました。
午後2時の出港を見送ったあと、
天気もいいので、速攻で青灯台に。
行ったときには、
もうすでに子供たちで大賑わいでした。
ここは水深が深く、防波堤もあり、
飛び込んで遊べる楽しいところです。
小さい子は低いところで飛び込みます。
小3のちひろは岸壁のやや高いところから
飛び込みができるようになりました。
4歳のあきらは腕輪とつけて、低いところからです。
水遊びは大人も子供も一緒になって楽しめます。
こういう遊びは、子供が大きくなる前は、
大人が優位に立てるいいチャンスです。
子供に、格好よく、飛込みを見せてあげましょう。
2008年06月29日
父島返還祭
2008年06月28日
木登りは楽しい
2008年06月27日
旭山からお迎え
2008年06月26日
6月26日小笠原にとって節目の日
6/26 旧5/24 はれ
小笠原村は今日で40歳を迎えます。
1968年6月26日に、
アメリカから返還されました。
この日、小笠原村が設置され、
行政機関も即日業務を開始しました。
小・中学校もこの日が創立記念日になっています。
学校で式典があるようです。
40周年を祝う式典・祝賀会やパレードは
7月4日に行われます。
東京都の社長(都知事)も来島します。
6月28日には返還祭があり、
島民や観光客が楽しめイベントとなっています。
冒頭の
6月26日 小笠原にとって 節目の日 は、
小笠原島かるたの「返還記念日」の読み札です。
40年前、僕は5歳でした。
まだ小笠原のことは知らなかったなあ。
小笠原村は今日で40歳を迎えます。
1968年6月26日に、
アメリカから返還されました。
この日、小笠原村が設置され、
行政機関も即日業務を開始しました。
小・中学校もこの日が創立記念日になっています。
学校で式典があるようです。
40周年を祝う式典・祝賀会やパレードは
7月4日に行われます。
東京都の社長(都知事)も来島します。
6月28日には返還祭があり、
島民や観光客が楽しめイベントとなっています。
冒頭の
6月26日 小笠原にとって 節目の日 は、
小笠原島かるたの「返還記念日」の読み札です。
40年前、僕は5歳でした。
まだ小笠原のことは知らなかったなあ。
2008年06月25日
写真家・三好和義さん来島中
6/25 旧5/22 くもり
楽園というテーマで有名な写真家・三好和義さんが
撮影で来島中です。
昨日は夜の撮影で、うちでガイドをしました。
目的はグリーンペペとオオコウモリでした。
ここのところ乾き気味だったので、
探し回ってやっと1つグリーンペペが見つかりました。
近くに微光のスズメタケもあり、
2種類の発光キノコを撮影してもらいました。
オオコウモリも、すぐにはいなかったので、
とある植物のところで粘って待ちました。
粘る甲斐あって、なんとか撮影完了です。
そばで見ていたのですが、
さすがやはり一流のプロはすごいですね。
わずかのタイミングを逃しません。
どんなジャンルであれプロの職人技はすごいです。
見習うことばかりです。
男としてはそういう人にとても魅力を感じます。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/rakuen/index.html
楽園というテーマで有名な写真家・三好和義さんが
撮影で来島中です。
昨日は夜の撮影で、うちでガイドをしました。
目的はグリーンペペとオオコウモリでした。
ここのところ乾き気味だったので、
探し回ってやっと1つグリーンペペが見つかりました。
近くに微光のスズメタケもあり、
2種類の発光キノコを撮影してもらいました。
オオコウモリも、すぐにはいなかったので、
とある植物のところで粘って待ちました。
粘る甲斐あって、なんとか撮影完了です。
そばで見ていたのですが、
さすがやはり一流のプロはすごいですね。
わずかのタイミングを逃しません。
どんなジャンルであれプロの職人技はすごいです。
見習うことばかりです。
男としてはそういう人にとても魅力を感じます。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/rakuen/index.html
2008年06月24日
商工会青年部ナイトハイク
6/24 旧5/21 雨
昨晩、
商工会青年部主催でナイトハイクが実施されました。
これは夏至の日に「電気を消して、スローな夜を」
に賛同したイベントです。
去年は青年部のメンバーとして活動していましたが、
ようやく昨年度いっぱいで引退させてもらったので、
今年からは一般参加です。
家族4人で参加しました。
コースは商工会前から三日月山展望台の往復です。
この晩は、月のない時間だったので、
行きは薄明かりでしたが、帰りは真っ暗でした。
三日月山では
ウクレレとキーボードのミニコンサートがあり、
いい雰囲気で楽しめました。
ウクレレの歌の途中で
うちの千尋も振りで前に引っ張り出されていました。
写真・右です。
それにしても、
父島もまちなかは明るすぎるなあ。
何がそうさせているのか。
2008年06月23日
女性4人で傘山山頂
2008年06月22日
夏の千尋岩トレッキング
2008年06月21日
島の人の紹介で
2008年06月20日
Wiiに夢中
6/20 旧5/17 はれ 定期船11:50着 681人
ちょっと前に、ニンテンドーのWii買いました。
長女の千尋はDSをほしがっていましたが、
Wiiはテレビの前でしかできないため、
親の目が行き届くので、こちらにしました。
僕が体力維持のため、Fitを買いたいというのも
ありました。
今、家にはソフトが4本あって、
家族で交互に使っています。
子供たちは休日や夕方に遊んでいます。
千尋はいつも5時半ごろに起きているので、
早朝に一人でこっそりやっているようです。
あきらは4歳ですので、まだうまくできません。
ちひろと対戦ゲームをやっても、
いつもコテンパンです。
でも、たまには勝つこともあるようです。
写真は2人で夢中になっているところです。
2008年06月19日
水五訓
6/19 旧5/16 はれ
この「水五訓」は、
オルタナという雑誌の記事に出ていたもので、
大和ハウス創業者が、永平寺の管長から
教わったそうです。
1.自ら活動して他を動かしむるは水なり
2.常に己の進路を求めて止まざるは水なり
3.障害に逢ひて激して勢力を倍加するは水なり
4.自ら潔くして他の汚濁を洗ひ
清濁合せ入るる量あるは水なり
5.洋々として大洋を充たし
発しては蒸気となり雲となり 雨となり
雪と変じ霞と化し 凝しては玲瓏たる鏡となり
而も其性を失わざるは水なり
最近の大地震のあとの水の力は
恐るべき力というのを実感します。
水五訓、1つ1つが重い言葉ですね。
人の生き様として、水を見習うべしということ
でしょうか。
この「水五訓」は、
オルタナという雑誌の記事に出ていたもので、
大和ハウス創業者が、永平寺の管長から
教わったそうです。
1.自ら活動して他を動かしむるは水なり
2.常に己の進路を求めて止まざるは水なり
3.障害に逢ひて激して勢力を倍加するは水なり
4.自ら潔くして他の汚濁を洗ひ
清濁合せ入るる量あるは水なり
5.洋々として大洋を充たし
発しては蒸気となり雲となり 雨となり
雪と変じ霞と化し 凝しては玲瓏たる鏡となり
而も其性を失わざるは水なり
最近の大地震のあとの水の力は
恐るべき力というのを実感します。
水五訓、1つ1つが重い言葉ですね。
人の生き様として、水を見習うべしということ
でしょうか。
2008年06月18日
アカギ木工教室
6/18 旧5/15 くもり
一昨日夜に、
村による、アカギ木工教室が開かれました。
我が家は僕と長女の千尋とで参加しました。
アカギは特に母島で問題になっている外来種で、
自然再生のために伐採されたりしています。
アカギの廃材の有効利用の一環として、
この木工教室が開かれています。
この日は、用意してくれた材料からのお箸作りです。
棒状の材料からカンナで削って形を整え、
さらに紙やすりでこすって、きれいにさせます。
子供用は途中で、長さを合わせて切ってもらいます。
ちひろはカンナがけがあまりうまく行かず、
僕が2人分削る羽目になりました。
最終的に、僕も千尋も、お箸が完成しました。
翌日から、僕のマイお箸にしています。
千尋は大事にしまっています。
2008年06月17日
聖ジョージ教会で結婚式
2008年06月16日
自衛艦集合
6/16 旧5/13 はれ
昨日の午後より、湾内に、
海上自衛隊掃海艇が集まっています。
6隻入っているようです。
大きい掃海母艦は「ぶんご」「うらが」2隻です。
今、着岸しているのは、写真の3隻の掃海艇で、
「すがしま」「のとじま」「ながしま」です。
6/17まで父島に停泊しているようです。
自衛艦を見ると、先の事故を思い出しますが、
暗闇や薄暮なら、確かにこのグレーの船体は
目視では視認しにくい色だと思いました。
大阪市の帆船「あこがれ」も着岸中です。
http://www.akogare.or.jp/top.html
2008年06月15日
新婚旅行のカップル
6/15 旧5/12 はれ
昨日は森歩きのコースでした。
参加者は新婚旅行のカップルと、
おひとり参加の女性が2人でした。
新婚のカップルは、
小笠原への出発前日に軽井沢で式を挙げたばかり。
ほんとにほやほやです。
ほやほやを広辞苑で引くと、
③その状態になって間もないさま「新婚~」です。
まさにそのとおりですね。
ずっとずっと、いい関係でいてくださいね。
また、おひとり参加の女性の1人は、
某大手旅行会社の知り合いと、同じ会社のかたで、
その知り合いをご存知の方でした。
こんなことがあると、世間は狭いなと、
思ってしまいますね。
実際は、プライベートな話しはそうはしないので、
なかなかわからないものです。
今回もツアーの最後のほうでわかったくらいです。
参加者も、
小笠原にはリラックスしに来ているから、
仕事の話はしたくないですよね。
2008年06月14日
母島中学校から参加
6/14 旧5/11 はれ
一昨日、母島中学校の2年生と先生の計6名が、
戦跡ツアーに参加してくれました。
(写真は先生だけです。)
母島の中学2年生は2人だそうです。
小笠原では中学2年生のとき、硫黄島墓参便で、
硫黄島に行くことになります。
この日がちょうどそうでした。
夜、硫黄島へ向かう船に乗るため、
母島からはお昼に着いていました。
硫黄島墓参では、慰霊式典のあとに、
多くの戦跡を見る機会があります。
母島、父島の戦跡も事前に見ておくと、
それぞれの戦跡が、さらに印象に残ると思います。
ほんの60数年前のできごとですが、生徒さんは、
もうはるか昔のように感じているかもしれません。
日本で平和に暮らしていますからね。
2008年06月13日
僕だって、飛び込めるぜ
6/13 旧5/10 はれ
夏場は海の話題が多くなります。
2日前のこと、
下の子・あきら(4歳)と青灯台岸壁に行きました。
その日はあきらのたってのリクエストでした。
どうも飛び込みがしたいようでした。
この場所は、夏場だけブイをつけて、
子供たちの遊泳が許可されている場所ですが、
水深は5m以上です。
あきらはそれほどまだ泳げませんので、
ゴーグルに、腕輪をつけての、飛び込みです。
何度も何度も楽しそうに飛込みを
繰り返していました。
また、10mほど先のフロートまでも
泳いで到達しました。
怖がりのあきらですが、
少しは男の子らしいところもあるようです。
そのあきら君、今日は体調不良で、お熱です。
子供の体調はすぐ変わりますね。
2008年06月12日
ムニにヒメツバキ花盛り
6/12 旧5/9 はれ 定期船11:30 420人
5/22の記事で、
ムニンヒメツバキの花が咲き始めていることを
載せました。
http://blogs.dion.ne.jp/mulberry/archives/7189326.html
最近は、花盛りとなっています。
ふもとのほうから徐々に咲き始めて、
6/12現在では、中腹も大分咲いています。
山頂のほうはこれからという感じです。
山頂・尾根から見ていても、花の白っぽい感じが、
あちこち目立ってきました。
このところ海がいいので、眼が海に行きますが、
山もこんな感じで素敵です。
ぜひ、ムニンヒメツバキを見て帰ってくださいね。
小笠原村の花ですからね。