2008年02月11日
絵本:大きな空の木
大きな空の木 [ エリック・バトゥー ] - 楽天ブックス
12本の木と、
その木にまつわるそれぞれの短いストーリー。
ほのぼのとします。
文章は短いので、
小さな子供には内容の説明が必要かもしれません。
僕たちも
愛着のある木を見つけて
その木とともに思い出を残したいものです。
http://www.bk1.jp/product/02387273
スイング・ブローのコンサート
2/11 旧1/5 小雨がぱらつく 建国記念日
昨日の午後、
「スイング・ブロー」(地元の有志の楽団)の
ウィンターコンサートがありました。
妻は用事があって、
僕と子供2人で聴きに行きました。
2人とも楽しいようで、
じっとおとなしく聴き入っていました。
僕は中学・高校と野球部で、根っからの体育会系。
そのわりには協調性がないといわれますが。
音楽などの文科系は全然だめです。
学校の成績も音楽や図工はいまいちでした。
でも、中学のある時期に、
リコーダーの課題曲がビートルズのイエスタデイで
そのときはがんばって、5がとれました。
結局、出来・不出来なんて、ある程度、
興味と根気の問題が大きいかも知れませんね。
うちの子は
今後何に興味を引いていくでしょうか。
2008年02月10日
小笠原小学校学習発表会
2008年02月09日
ジョンビーチに行ってきました
2008年02月08日
よしいあきら、4歳の誕生日
2008年02月07日
シケ模様の海
2008年02月06日
詩:ハート byちひろ
2/6 旧12/30 どんより曇り
小2・ちひろが学校で作った詩です。
原文はひらがなばかりで読みにくいので、
漢字を適宜入れてます。
・・・・・・・・・・・・
「ハート」
ハートが燃えている限り
人間は生きていけるのだ
ハートが燃えている間は
自分の好きなことができるのだ
ハートをつかんだ自分は
失敗しても次の自分に旅立っていけるのだ
ハートは大切 いのちの1つ
・・・・・・・・・・・・・・
皆さん、ハートが燃えていますか。
ハートを燃やして生きていきましょうね。
小2・ちひろが学校で作った詩です。
原文はひらがなばかりで読みにくいので、
漢字を適宜入れてます。
・・・・・・・・・・・・
「ハート」
ハートが燃えている限り
人間は生きていけるのだ
ハートが燃えている間は
自分の好きなことができるのだ
ハートをつかんだ自分は
失敗しても次の自分に旅立っていけるのだ
ハートは大切 いのちの1つ
・・・・・・・・・・・・・・
皆さん、ハートが燃えていますか。
ハートを燃やして生きていきましょうね。
2008年02月05日
久しぶりにアカガシラカラスバト
2008年02月04日
ちびっこクラブで夜明山
大神山神社で豆まき
2008年02月03日
四一式山砲の前で
2/3 旧12/27 節分 午前晴れ、強風
午前参加者7人で、戦跡ツアーでした。
夜明山の中を、歩いて回りました。
5人の参加者は、大学の仲間で、
めでたく卒業だそうです。
4月から社会人ですね。
大学最後のいい思い出になったでしょうか。
社会人になると、光陰矢のごとしで、
時間が早く過ぎていきます。
いやなことも多くあると思います。
時間を無駄にせず、
大事にして生きてください。
でも、無駄な時間が大切だということも言えます。
そのとき無駄に見えても、
あとに役立つこともいろいろあるでしょうし、
人生には余暇や余裕がないとつまらないですからね。
無駄も大いにいいモンです。
でも人生の時間は有限ですから、
自分でよく考えて、すごしてください。
すでに45年使ってしまったおじさんより。
2008年02月02日
DVD:男たちの大和
2/2 旧12/26 くもり
映画上映からずいぶん時間がたって、
初めてDVDで見ました。
戦艦大和の最期の戦いと、
そこにいたるまでの乗員の生き様が描かれています。
戦争で死と直面する兵士やその家族の思いが
よく伝わってきました。
また、戦争で生き残った方は、
死んだ仲間への思いがずっと続くのだということも、
よく分かりました。
パパ・ブッシュが、小笠原に来島したのも、
ブッシュが操縦する雷撃機が撃墜された時、
同乗者が亡くなり、その弔いもあったそうです。
うちは戦跡ツアーをやっていますが、
そのときの兵士や家族の心情を思うと、
軽率なコメントはできないなと、再認識しました。
映画上映からずいぶん時間がたって、
初めてDVDで見ました。
戦艦大和の最期の戦いと、
そこにいたるまでの乗員の生き様が描かれています。
戦争で死と直面する兵士やその家族の思いが
よく伝わってきました。
また、戦争で生き残った方は、
死んだ仲間への思いがずっと続くのだということも、
よく分かりました。
パパ・ブッシュが、小笠原に来島したのも、
ブッシュが操縦する雷撃機が撃墜された時、
同乗者が亡くなり、その弔いもあったそうです。
うちは戦跡ツアーをやっていますが、
そのときの兵士や家族の心情を思うと、
軽率なコメントはできないなと、再認識しました。
2008年02月01日
森林生態系保護地域の看板
2/1 旧12/25 くもり
長崎展望台や中央山遊歩道で見かけた
小笠原諸島森林生態系保護地域の看板です。
この看板はここ数日のうちに設置された
林野庁の看板です。
この看板の説明と地図を見ると、
普通の人はちょっと疑問に思うのではないかと
思います。
バーファーゾーンの説明ですが、
外部の影響がコアに及ばないような緩衝の役目
となっています。
でも地図を見ると、どうもそうには見えない。
コアとバッファーが隣接していないところも多い。
しかもコアに比べバッファーがとても少ない。
コアの外が無印(民地など)のところも多い。
一般的な理解のコアとバッファーという表現は
適切でないのかもしれません。
この制度は林野庁の土地だけの設定で、
小笠原は大事なところも多いので、
こうならざるを得ないのです。
いずれエコツーリズム協議会で
島全体のこととして考える機会が必要でしょう。
そして全島的な制度に変えていって、
コアとバッファーをきちんとした形で
整えたいですね。
さあ、どう動く。