2008年01月14日
小2の仲間と西海岸へ
1/14 旧12/7 くもり
1/6の千尋岩に引き続き、
ちひろの学年(小2)の子供たちを誘って、
今度は西海岸に行きました。
参加者は2年生の父兄や兄弟もいれて20人ほどでした。出初式があったので、前回よりは少な目でした。
我が家は家族みんなで参加。
前回、あきらもちゃんと千尋岩を完歩したので、
今日は気分的にも楽でした。
片道2時間半ほどの行程を、無事全員完歩でした。
写真は西海岸です。
往復で通過するガジュマル林では
子供たちは元気に木登りやターザンごっこを
楽しんでいました。
子供たちの底知れずの体力にはほんとびっくりです。
さて次回はいずこへ。
2008年01月13日
やっぱり外は気持ちいい
アカガシラカラスバトWS終了
1/13 旧12/6 はれ
3日間渡って作業が続けられた、
ワークショップも昨晩で終了しました。
最後のセッションでは、各グループから、
何とか作り上げた行動計画が報告されました。
すぐできるもや時間のかかるものまで色々ですが、
行動計画ですから動きだすことが大事です。
ワークショップの終わりが
これからの行動の始まりといえるでしょう。
2.3日目を簡単に振り返ると、
2日目は
初日に出た課題をいくつかに整理し、
優先順位をつけました。
さらに、
課題をクリアすためのの目標を設定しました。
経過報告として、全体セッションが2回あり、
各グループが中間報告をしました。
3日目は
全体での優先順位の投票のあと、
グループに戻り、行動計画作りを行いました。
そして、最後の全体セッションで発表して、
幕を閉じました。
島の人同士がじっくり話し合うという
いい機会にもなったことと思います。
今後のことですが、
利害関係がかなりあったり、対立した課題の場合、
こういう風にうまく議論ができるか、
興味があるところです。
3日間渡って作業が続けられた、
ワークショップも昨晩で終了しました。
最後のセッションでは、各グループから、
何とか作り上げた行動計画が報告されました。
すぐできるもや時間のかかるものまで色々ですが、
行動計画ですから動きだすことが大事です。
ワークショップの終わりが
これからの行動の始まりといえるでしょう。
2.3日目を簡単に振り返ると、
2日目は
初日に出た課題をいくつかに整理し、
優先順位をつけました。
さらに、
課題をクリアすためのの目標を設定しました。
経過報告として、全体セッションが2回あり、
各グループが中間報告をしました。
3日目は
全体での優先順位の投票のあと、
グループに戻り、行動計画作りを行いました。
そして、最後の全体セッションで発表して、
幕を閉じました。
島の人同士がじっくり話し合うという
いい機会にもなったことと思います。
今後のことですが、
利害関係がかなりあったり、対立した課題の場合、
こういう風にうまく議論ができるか、
興味があるところです。
2008年01月11日
アカガシラカラスバトWS初日(1/10)
1/11 旧12/4 くもり WS2日目
昨日午後2時から受付が開始され、
3時に開会セッションがはじまりました。
会議には島内外から100人以上集まり、
島内参加者だけでも60人以上になるそうです。
はじめの全体セッションで、
参加者全員の簡単な自己紹介からはじまり、
その後、いくつかのレクチャーが行われました。
最後のセッションは30分しかありませんでしたが、
グループに分かれて、問題点の抽出をしました。
僕のグループは地域社会作りです。
本日朝から夜までで
さらに議論が深まっていくでしょう。
昨日午後2時から受付が開始され、
3時に開会セッションがはじまりました。
会議には島内外から100人以上集まり、
島内参加者だけでも60人以上になるそうです。
はじめの全体セッションで、
参加者全員の簡単な自己紹介からはじまり、
その後、いくつかのレクチャーが行われました。
最後のセッションは30分しかありませんでしたが、
グループに分かれて、問題点の抽出をしました。
僕のグループは地域社会作りです。
本日朝から夜までで
さらに議論が深まっていくでしょう。
2008年01月10日
新書:生態系ってなに?
生態系の全体像を理解してもらうことを目的として、
生態系の概念や生物個体の話で構成されています。
生態系の基礎的なことを理解するには
ちょうどいいと思います。
ただ、文書だけで構成されているので、
図解やグラフがあるともっと簡単に理解できる部分が
何ヶ所かありました。
http://www.bk1.jp/product/02942988
アカガシラカラスバトWS
12/10 旧12/3 くもり 定期船11:30 291人
今日から父島で
アカガシラカラスバト保全計画作り
国際ワークショップが開催されます。
会議は今日から3日間です。
http://ogasawara.or.jp/karasubato/index.htm
僕は3日間にわたるということで、
出席をどうしようかと考えていましたが、
がんばって会議に参加することにしました。
会議はいくつかのグループに分かれ、
僕は「地域社会作り」グループに参加します。
参加を決意した一番の理由は、
ハトのことよりも、
他でも有効であろうこのワークショップの手法を
参加してきちんと学んでおきたい気持ちからです。
ハトのことも、巣作りから巣立ちまでの繁殖現場を、
父島では多分初めて見て来た人間として、
大事に思っています。
では午後からがんばってきます。
ハトのため。エコツーリズムのため。
今日から父島で
アカガシラカラスバト保全計画作り
国際ワークショップが開催されます。
会議は今日から3日間です。
http://ogasawara.or.jp/karasubato/index.htm
僕は3日間にわたるということで、
出席をどうしようかと考えていましたが、
がんばって会議に参加することにしました。
会議はいくつかのグループに分かれ、
僕は「地域社会作り」グループに参加します。
参加を決意した一番の理由は、
ハトのことよりも、
他でも有効であろうこのワークショップの手法を
参加してきちんと学んでおきたい気持ちからです。
ハトのことも、巣作りから巣立ちまでの繁殖現場を、
父島では多分初めて見て来た人間として、
大事に思っています。
では午後からがんばってきます。
ハトのため。エコツーリズムのため。
2008年01月09日
本:栗林忠道 硫黄島からの手紙
戦場となった硫黄島の指揮官・栗林中将が、
硫黄島に赴任してから家族にあてた全書簡です。
ですから
硫黄島からの手紙そのものです。
文面には、
いずれ硫黄島が戦場になり、
まず帰還はできないことが何度も書かれています。
硫黄島の様子や今後の戦況予測などもありますが、
家族への心配ごと(暮らしのこと、疎開のこと、
子供の学校のことなど)が多く書かれています。
書簡からも几帳面な性格がうかがえます。http://www.bk1.jp/product/02701947
シマイスノキの赤い花
2008年01月08日
この木、何の木、アカギです
1/8 旧12/1 新月 はれ時々曇り
今日は参加者1人で、森のコースでした。
低木性の長崎遊歩道沿いや初寝山を楽しんだあと、
午後、高木性の大滝の森の中にいきました。
このあたりは古くから開拓されていた場所で、
その時代のものと思われるアカギが
大木になっています。
小笠原は小さな島で、
戦前にかなり開拓地が広がっていた経緯もあって、
あまり大木がありません。
アカギは外来種ではありますが、
幹周りで5mくらいあると、さすがに立派です。
写真の人と比べると大きさがわかります。
(人物は今日の参加者です。)
悪影響のある外来種なので、
将来的には切られるかも知れませんが、
ここまで育つとなんかもったいないですね。
今のうちにしっかり見ておくことにします。
2008年01月07日
僕の初泳ぎ
ハカラメの花がもうそろそろ
2008年01月06日
初めての千尋岩完歩
2008年01月05日
絵本:ちいさな きの ねがい
芽を出したばかりの小さな木は、
あとから芽を出した隣の草が、
どんどん生長し、花を咲かせるのを
羨ましく思っていました。
でも小さな木も、最後には大きな木になって花盛り。
http://www.bk1.jp/product/02413306
年末年始のツアー総括
1/5 旧11/27 定期船入出港日 11:10着 204人
この年末年始は、
大荒れの海況と、ぐずつき気味の天気が続きました。
よくなってきたのは最後の3日ほどでした。
皮肉なのもので、
最終日の今日が、天候・海況とも一番いい状態です。
定期船も定刻より20分早く着きました。
ツアーのほうはコンディションが悪いなりにも、
中止することもなく、みな催行ができました。
山のコースでは、
千尋岩、躑躅山、赤旗山に行きました。
森のコースでは、夜明山、初寝山、旭山や、
ガジュマル林で遊びました。
最終日の森のコースも9人の参加者で、
コースの最後、岩場でおがさわら丸を迎えました。
ナイトツアーでは
グリーンペペは幸いずっと見れました。
オオコウモリは不調で、
飛んでいるのがかろうじて見れたくらいです。
海岸生物も気温が下がって、活動が低調です。
後半の頃は星空がすごく楽しめました。
ツアーご参加のみなさん、ありがとうございました。
またぜひいらしてください。
2008年01月04日
突然、アカガシラカラスバトが通過
初泳ぎ証明書
2008年01月03日
やっと晴れ間が広がり躑躅山
1/3 旧11/25 はれ
今日は参加者4人で赤旗山・躑躅山へ。
小笠原常連のSさん、Iさんを含む3人は
リピーターでした。
Sさん、Iさんも、このブログに書き込んでくれます。
ツアーの開始から、晴れ間が広がり、
まずは赤旗山へ。
その後、躑躅山へ。
天気もいいので、尾根の眺めのいいところで、
ポカポカしながら弁当を食べました。
ほんとに気持ちのいい昼食タイムでした。
午後、ムニンツツジの自生地・植栽地では
少しだけ花を見ることができました。
山歩きといえば、千尋岩コースが人気ですが、
目的地付近しか、眺めがありません。
この躑躅山コースは
尾根道コースでコース中の見晴らしという点では
こちらのほうが優れています。
涼しい時期のおすすめコースです。
また周遊コースであまり同じ道を通らないので、
その辺もいいところです。
2008年01月02日
森歩きのコース
1/2 旧12/24 くもり 定期船出港日
相変わらず海況はかなり悪い状態です。
天気も今ひとつで、気温も低くなっています。
今日は森歩きのコースで、参加者は7人でした。
そのうち1組は、
おばあちゃん、お母さん、娘さんの3人で参加でした。
娘さんはうちのあきらより1学年上の未就学児でした。
ガジュマル林はこのお母さんが期待していたようで、
木登りやブランコ遊びの楽しまれていました。
それにつられて、
娘さんもいっしょに遊んでいました。
今日のツアーでは、
午前は夜明山の森の中をのんびり歩き、
午後は、旭山南峰で、おが丸を見送りし、
最後に三日月山のガジュマル林へいきました。
写真は夜明山付近の岩場の丘の上です。
明日は躑躅山ハイキングコースです。
自分も新鮮さを失わないよう、
できれば1日ごとにコースを変えるようにしています。
2008年01月01日
謹賀新年 いい年にしましょうね
2008年1/1 旧11/23 元旦 曇り一時晴れ
謹賀新年。
本年もよろしくお願いします。
昨晩は、何年ぶりかで、
紅白歌合戦を生でゆっくり見れました。
実は僕は歌番組好きなのです。
11時頃には眠気に勝てず、
スマップを見て、布団にもぐりこみました。
除夜の鐘まで起きていられませんでした。
元旦の朝はまだ真っ暗な4時半に起きて、
天候を確かめてから、初日の出ツアーの準備をし、
5時半に参加者のお迎えをしました。
夜明山の上で日の出を待ちましたが、
結局今年は駄目でした。
その後、午前・午後それぞれ、
観光船「きそ」の植物めぐりツアーを実施しました。
写真はツアー参加の清水のAさんご家族です。
うちのブログにも時々登場のドクターです。
そしてツアー終了後に、これを書き込んでいます。
このあともナイトツアーがあるので
ちょっと仮眠を取りたい気分です。
さて、一年の計はいつ立てようかしら。
夢の中でかしら。