新書:企画書は１行

つまるところ、
大事なのは本質や思いであって、
そこをどうシンプルに表現すれば、
相手に伝わるかだ
。

各界の著名人のインタビューから、
何かヒントがあるはず。

http://www.bk1.jp/product/02685663

子供とガジュマル林

8/15　旧7/3　晴れ　終戦記念日

昨日午後、空きができたので、
子供を連れて、三日月山のガジュマル林に行った。

蚊が多いので、
しっかり虫除けをして、林に入った。

中で、気根のブランコに乗ったり、
木登りをして遊んだ。

ちひろは、ブランコはかなり揺らすし、
木登りは高いところに行き、
さすがお姉ちゃんであった。

あきらは、まだまだ、自力ではできない。
これからがんばってくれ。

ちびっ子参加の森歩き

8/14　旧7/2　はれ

午前、２家族計６人が参加の森歩き。
うち３人がお子様で、小６、５歳、３歳であった。

森歩きコースは
基本的になだらかなところを使うので、
小さいお子様でも、歩いてくれれば、大丈夫。

軽い岩場を歩いたり、
沢筋でのエビつかみなどをして、
ジャングルの中の楽しんだ。

子供は、
なんといっても、エビつかみがいいようで、
たいていの子供ははまってくれる。
うちの子も同じ。

子供は濡れるのがお構いなしだから、
親はそこが気になるところかしら。

小笠原に縁のある長澤＆二宮

かなりこじつけかも知れないが、
今話題の、長澤まさみさんと二宮和也さんは、
どちらも小笠原に縁がある。

長澤さんは
まだデビューしたての頃、それほど有名になる前に、
小笠原で写真集の撮影をしている。

二宮さんは、
「硫黄島からの手紙」で主役級で出演。
硫黄島は小笠原から２７０kmほど南の島。
現在は小笠原村である。
撮影では硫黄島を訪れてはいないかもかも。

ということで、小笠原つながりである。
じゃんじゃん。

いつかは二人で来てね。

花火大会

8/13　旧7/1　新月　はれ

昨晩、花火大会が開催された。
夜８時半からで、打ち上げ場所は、
まちからすぐの青灯台。

僕はナイトツアーを早め目に終えて、
おがさわら丸の岸壁から見学した。
家族はお祭り広場付近の浜辺にいた模様。

島では比較的近い場所で見物できる。
そのため、視覚と音のずれがほとんどなく楽しめる。
近いがゆえに、かなりの大音響ではある。

盆踊りは本日３日目。
さあ、みんなで盛り上がろう。

うちの子供たちも連日最後までいて、
夜更かしになっている。
体調を崩さないといいが。

盆踊り

8/12　旧6/30　定期船１２:００着　９０６人　

昨晩から盆踊りが行われている。

日中、天候不順で、開催が心配だったが、
予定通り昨晩から開催。
ちょっと雨がぱらついた程度ですんだ。

この盆踊りは３日間開催される。

そのうち一日くらいはゆっくり楽しむために、
今年は盆踊り初日をそれにあてた。

家族みんなで繰り出して、
僕は盆踊りを見ながら、ゆっくり飲んでいた。

ちょっと飲みすぎてしまった。
反省中。

２日目の今日は、途中で、花火大会も開催される。
ナイトツアー中に、高台から見ようと思う。

朝はザーザー降り

本日の戦跡ツアー、
朝の集合時間はザーザー降りで、
ほんとにめげそうなくらいの雨降りだった。

しかし、
受付などをしているうちに雨も上がり、
フィールドに出て行った。

途中、何回か雨降りはあったが、
洞窟陣地でちょっと避難したりして、
それほど支障は出なかった。

昼頃には山の上で集合写真も撮れた。

コンディションは多少悪かったが、
８名の参加者には
きっといい思い出になったと信じている。

さあ、これから盆踊りで飲みまくろう。
僕は踊らないのである。飲み専門。

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロで、・・

昨晩放送の、
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」
島ダスのコーナーをご覧いただいただろうか。

１０時頃から小笠原が紹介された。
目玉は嫁島付近のマグロ穴で、
イソマグロがグルグル回る水中映像が出ていた。

その前段では、僕が案内して、山の穴へ。
戦時中の洞窟陣地で、高射砲が残っている場所へ。
さらに夕日を見に傘山山頂にいった。

子供たちとの交流はカットされて、
ちょっと残念だった。

http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/

不思議なつながり

ガイドの仕事をしていると、
参加者のプライベートな話題にも
触れることがよくある。

そこで、
たまに知り合いとつながりが出ることがある。
不思議な縁である。

本日の山歩きの参加者は、
茨城県常陸大宮からの方で、Kさんという。

僕は水戸の中学・高校卒で、
高校の野球部の仲間のＳが、
常陸太田の某高校で
教師をしていたという話をしたところ、

Ｋさんは、その高校卒で、
友人のＳ教師を知っていた。
さらに、僕も教わったＮ先生もしっていた。

縁とは不思議なものだ。
そういうつながりがあるとわかると、
とても親しい気分になる。

参加者と打ち解けるには
こういうプライベートな話も大事だね。

「スーパーニュース」でナイトツアーの様子が・・・

昨夕のフジテレビ「スーパーニュース」の
特報コーナー「オオコウモリ、アノール」で、
うちのナイトツアーの様子が映った。
マルベリーのチラシまで映っていた。

これは、７月中旬ころに、
オオコウモリを探すところや、
見ているところを撮影したものである。

このころ、オオコウモリがなかなか見つからなくて、
夕暮れの飛翔を見ている場所で、
たまたま近くの樹にとまったのが撮影できた。

映像でもあったとおり、
すぐに逃げてしまった。

観光ではナイトツアーの見所の１つであるが、
農業被害もあるので、農家の方にとっては、
困る生き物でもある。

オオコウモリは個体数も少ないので、
保全も図らなければいけない。

人の生活とオオコウモリの保全と、
クリアすべき課題はいろいろある。　

テレビ番組情報

うちが取材にからんだ番組２本。

1、フジテレビ「スーパーニュース」
特報コーナー「オオコウモリ、アノール」　　　　　８月９日（木）　18:17頃放映予定　
※緊急のニュースなどが入った場合は
放映時間が変更になることがあります。

うちのナイトツアーに同行して、
オオコウモリ部分を撮影。
かなり遠くだったので、明るいライトで観察した。
そこの絵が出るかな。

2、テレビ東京
「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ」
島ダスのコーナー　８月１０日（金）　21:00～
小笠原は１０時頃だそうだ。

堀越のりさんの小笠原探検、
洞窟陣地や傘山山頂が出るかも。

http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/

明日はナイトツアー後に、テレビの前にスタンバイ。

早朝の父島（8/9）

8/9　旧6/27　はれ

早朝の父島、二見湾の様子。
穏やかな海である。

今のところ、台風の発生はないので、
まだこの天候･海況がもちそうである。
今便も大丈夫でしょう。

夏の小笠原は、海遊びが主目的の方が多いので、
海況が穏やかだと、楽しみが多くて、
満足度も高いだろう。

ダイビング･イルカ･スノーケル･カヤック･
海水浴などなど。

ぜひ、森や戦跡などの陸上ツアーも
ちょっと楽しんで帰ってね。
食わず嫌いもあるかも。楽しめるよ。


週間の予想を見ていると、
気になるのは、8/15ごろからである。
どうなることやら。

浜辺でリフレッシュ

>昨晩と本日の日中オフとなった。

家族も帰ってきているので、昨晩は食事に出かけ、
今日の日中は、弁当を持って浜辺に行った。

子供たちは妻と、浅瀬で海遊びを楽しみ、
僕はちょっとスノーケルで、沖に泳いだ。

お昼は、木陰にゴザを広げて、弁当を食べた。
その後、午後は早めに引き上げた。

たまに、こういうリフレッシュがあると、
仕事も張り合いが出るね。

やっぱり人間、オンとオフが必要。
オフがあってこそ、オンにまた生きてくる。

これからお盆休み・夏休みの皆さんも、
タップリ遊んで、リフレシュしてね。

朝のラジオ体操

8/8　旧6/26　立秋　はれ

子供たちが帰ってきて、
ちひろはさっそく朝のラジオ体操に参加している。

あきらも今日は早起きしたので、
３人で朝のラジオ体操に参加。

場所は岸壁で、家からチャリンコに乗っていく。

子供たちを中心に、父兄や、観光客も混ざって、
かなり大勢である。
なかなか活気がある。

朝の日差しを浴びて、
体操をやるともう十分汗ばむ暑さである。

体操してからの朝飯はうまい。

忙しい時期ではあるが、
お父さんも、ちょっとはいくようにしたい。

だけど、めげちゃうんだな、これが。
あとのガイド仕事のことを考えると、
体力温存しようと思って。

夜明山の十二糎高角砲

本日戦跡ツアー。

男性の参加者だけだったので、
普段ちょっと行きにくい場所もいってみた。

夜明山の十二糎高角砲は3門あるのだが、
普段は行きやすい1門だけ見ている。

今日は下の段の2門も見に行った。
写真はそのうちの１門である。

島にはいろんなところに戦跡が残っていて、
やや足場の悪いところもある。

元気な参加者の時は、そんなところも行って、
見ていただく。

定番の場所は、
老若男女、比較的だれでも楽しめる。ご安心を。

またににぎやかな我が家

>8/7　旧6/25　　晴れたり曇ったり

昨日の船で、家族が帰ってきた。

みな元気な顔で戻ったきた。
幾分、色が薄くなってきたようだ。
島に戻れば、またすぐクロンボになるだろう。

たちまち我が家はにぎやかになった。

しばらく静かだったので、
このにぎやかさがちょっとうれしいが、
数日すると、
今度はうるさくていやになってくる。
勝手なもんだが。

でも、子供は元気が一番だから、
あまあよしとしよう。
ちひろにあきら。

ここ数日の父島の天気･海況

8/6　旧6/24　下弦の月　定期船11：30着　592人

台風5号が過ぎ去って以降、
天候･海況ともに順調に回復している。

天気は晴れ間が広がり、
たまに小雨やスコールがある程度。

気温は30-31度程度で、南東寄りの風があり、
朝晩や山の上は、わりと涼しく感じる。

海況も山から見る限りはよい状態である。
マリンスポーツ系はいい感じで、楽しめそうだ。

水温はちょっと低めな感じであった。
25度くらいか。

ここ数日は、
すぐに影響のあるあやしい雲もないので、
穏やかな状態でいけそうだ。
その後も、こうあってほしいな。

皆さん、くれぐれも日焼けに注意。
泳ぐ時、Tシャツやラッシュなど着ると、
背中の日焼けは防げる。
帽子も必須、ひさしが大きいほうが効果が高い。

天然記念物5種類

さっきの携帯からの写真のとおり、
本日は天之浦山へ。

参加者は3人。
おひとりは島民のKさんで、甥っ子さんと参加。

いつもこのブログを見ていただいているようで、
そこに自分の顔が写るのはどんなモンでしょうかね。

目的地は、風が涼しく、素敵な景色が楽しめた。

道中では、6種類の天然記念物が見られた。
見た順に、
オガサワラアメンボ、オガサワラクマバチ、
オガサワラノスリ、カタマイマイ類、
オガサワラタマムシ、ムラサキオカヤドカリ。

何だと思うものもあるかもしれないが、
でも6種類も天然記念物が見れるなんてすごい。

最近のナイトツアー

8/5　旧6/23　はれ

繁忙期に入って、
連日、ナイトツアーを催行している。

そのため、ゆっくりお酒が飲めるのは、
10時頃からになる。

そのナイトツアーでは、
オオコウモリもグリーンペペも好調で助かっている。

オオコウモリは
とある場所で、毎晩、数頭ぶら下がって、
花の蜜を採取している。

数えると、毎晩4頭いるので、
同じメンバーのような気がする。

写真は最近のものだが、上記とは別な場所。

グリーンペペも、
とある場所で、連日、確実に数個は光っている。

朝晩に雨が降って、適度に湿り気があるので、
それが功を奏している。

その他、常連のメンバーの、オカヤドカリ、
ミナミスナガニ、オオヒキガエルなど。

月夜でなくなって、星空もきれいだ。
天の川は必見だ。

お子様もとっても楽しめるナイトツアー。

オガサワラグワ切株

7/4　旧6/22　はれ

MULBERRYは桑の木のことであるが、
今、父島に純粋なオガサワラグワは
20本ほどしかないといわれている。

この写真は
かつての切り株で、60年以上たっている。
コケがびっしり生えて、内部はうろになっているが、
材はいまだに硬い。

近くには、現存のオガサワラグワが2本ある。
いつになったら、
このくらい大きくなれるかしら。

ところで
明日、我が家の台風1･2号が竹芝付近を通過し、
おが丸に乗船して南下。
あさってには父島を襲う見込み。

乗船の皆様、ご注意を。
1号はちひろ。2号はあきら。